パソコン(PC)の森

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システムドライブ(HDDやSSD)が何故ドライブ(:C)なのか

【システムドライブ(HDDやSSD)が何故ドライブ(:C)なのか】

マイコンピュータ(XP)やコンピュータ(Vista&7)を表示すると、

↓な感じに「ローカルディスク (C:)」から始まっていることに気
が付くと思います。

コンピュータ(表示)

今回は、「何故(C:)から始まるのか?」と言う小話を一つ
(2012/8/26時点公開)



【如何して(C:)なのか】
1990年代以前のいわゆるDOSマシンと言われているPCは、HDD
が内蔵されておらず、フロッピーディスクからソフトを読み込ん
で起動し、

データを保存する時は別のフロッピーディスクに保存していま
した。


つまり、ソフトを読み込む為FDD(フロッピーディスクドライブ)
データを保存する為のFDDが必要だった為、2機のFDDを搭載
する必要がありました。


この2機のFDDは「ドライブ(A:)」と「ドライブ(B:)」と指定さ
れており、HDDが搭載される様になってからも基本的なドライブ
の構成は変わりませんでした。

だから、FDDx2機の基本構成に内蔵HDD搭載したり外付けHDD
を接続した場合に「ドライブ(C:)」として指定された訳です。


【DOSマシンの実機】
PC-386GS5(HDD無)(クリックすると拡大)
1991年の6月ごろに発売された「PC-386GS」で、HDD搭載も
出来るPC-98の互換機です。

5インチFDD2機搭載されていることがわかると思います。

尚、オプションでHDDを搭載するとその当時+20万円になったの
で、これには搭載されていません。

5インチFD(クリックすると拡大)
当時使っていた5インチフロッピーです。

SHD-B340(340MB外付けHDD)(クリックすると拡大)
外付けHDDです。これを接続してコマンドでドライブ選択をする
と、(C:)として選択することが出来ます。

本当は起動画面も出せれば良かったのですが、残念ながら接続出
来るディスプレイが故障して使えない為、載せられませんでした。



【Windows PCと繋がる理由】
OSとして有名なWindowsですが、元々DOSマシン上で動作する
GUI(Graphical User Interface)ソフトの一つであり、DOSマ
シン
のドライブ構成の仕様を、当時の仕様のまま使っている為、

ローカルディスクの表記が(C:)から始まる仕様になっている訳
です。


尚、CD-RやDVD-R、BD-R等の光学式記録メディアの発達やUS
Bメモリの大容量化によってFDが使われなくなり、

FDDが搭載されなくなった為、殆どのPCで「ドライブ(C:)」以降
しか表示されていないと思いますが、

内蔵FDDを搭載したり、外付けFDDを搭載すればWindows7以降
でも↓の様に「ドライブ(A:)」として指定する様になっています。
FFD(ドライブA)

恐らく2台目のFDDも搭載すれば「ドライブ(:B)」も表示される
と思いますが、今回は搭載するのがメンドクサイやりません。



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