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ブルースクリーン(BSOD)時に表示された内容を読む方法

【BSOD時に表示された内容を読む方法】

ドライバの衝突やハードウェアの不具合によって青い画面が出ま
すが、数秒で再起動してしまう為、そのままでは読めません。


今回はBSOD(Blue Screen of Death)時に表示された文章を読
む為の方法を書きます。



【今回使用しているdmpファイル】
7 64Bit上でUSBデバイスサーバAMDUSBフィルタドライバ
が衝突し、OSがクラッシュした時のdmpファイルを利用してい
ます。



【dmpファイルを見れるツールと使い方】

【Blue Screen View】
比較的扱いやすいですが、詳細は表示出来ません

一応衝突したドライバ等は表示されるので、ドライバが原因だっ
た場合は、原因を特定できます。



【ダウンロード先】
【本体】
BlueScreenView

【日本語化パッチ】
QMP(仮):BlueScreenView 日本語言語ファイル



【Blue Screen Viewの使い方】
Blue Screen View (1)(クリックすると拡大)
ソフトを立ち上げて、見たい「dmpファイル」を選択すると、下
に関係のあるドライバが羅列されます。

Blue Screen View (2)(クリックすると拡大)
オプション」から「下ペインのモード(L)」を選択し、「スタッ
ク内で見つかったドライバのみ(S)
」を選択すると「原因になって
いるドライバ
」が羅列されます。

Blue Screen View (3)(クリックすると拡大)
後はそのファイルが何のファイルか調べて対処してください。

今回は一つだけですが、物によっては複数並ぶ事があります。

Blue Screen View (4)(クリックすると拡大)
尚、「オプション」から「下ペインのモード(L)」を選択し、「X
P スタイルのブルースクリーン(X)
」を選択すると、BSODが表示
された時の文が表示されます。

注意:詳細までは表示されない為、明確な原因が表示されない場合
MSのデバッグツールを使わないと詳細は読むことが出来ません。



【Debugging Tools for Windows】
MSが公式に出しているデバッグツールです。


(2019/3/5修正)
【ダウンロード先】
Windows XP~7
Windows Driver Kit (WDK)

ダウンロード場所が同じところに変わっているので、表示された
スタンドアロンのデバッグ ツール (Windows XP と Window
s Vista のデバッグ用)
の所までスクロールしてツールを入手して
下さい。


完全にサポートが切れたXPとVistaについては対応ツールがなく
なりました。



Windows 7~10
Windows 10 SDK
7~10まで同じツールになりました。

一時期10はバージョンで分かれていたようですが、同一になった
様です。



【インストールの仕方】
ダウンロードした「winsdk_web.exe」を右クリックして管理者
権限
で実行します。

インストール時に「Debugging Tools for Windows」だけチェ
ック
してインストールします。

自動的にOSに合わせてインストールされます。


尚、8.1はsdksetup.exe、10はwinsdksetup.exeとなってい
ます。 

(2019/2/5追記)
現在はwinsdksetup.exeだけになっています。



【WinDbgの使い方】
スタート」を押して「すべてのプログラム」から「Debugging
Toolsfor Windows
」の中の「WinDbg」を立ち上げます。

8以降は探し難いので、検索BoxCortanaにWinDbgで検索し
て起動してください。

ちなみに10だとWindows Kitsの下にあります。



(2018/12/23追記)
Win dbg(2)
ファイルがMEMORY.DMPだった場合、管理者として実行で起動
しないと↑の画像の様に読み込めないので、

スタートメニュー

Windows Kits

Win Dbg(X64)64bitOS又はWin Dbg(X86)32bitOSの上
右クリック

表示されたその他にカーソルを合わせる

表示された管理者として実行を選択して起動

と言う手順で起動して下さい。



Win dbg(1)(クリックすると拡大)
File」から「Symbol File Path」を選択し、「Symbol Searc
h Path
」を起動します。

Win dbg(2)(クリックすると拡大)
以下を記入かコピペし「OK」を押します。

ローカルディスクCしかない場合】
SRV*c:\websymbols*http://msdl.microsoft.com/download/symbols


ローカルディスクDがある場合】
SRV*d:\websymbols*http://msdl.microsoft.com/download/symbols

save information for workspace」と表示されたらYESを押
して下さい。

そうすれば上記のシンボルパスが記憶されて、再度記入する必要
がなくなります

Win dbg(3)(クリックすると拡大)
File」から「Open Crash Dump」を押してdmpファイルを指
定して実行します。

dmpファイルは、「C:\Windows\Minidump」の中に作られて
いるのでその中から選択して「開く(O)」を押して実行して下さい。

Win dbg(4)(クリックすると拡大)
読み込みに時間が掛かることがありますので表示される間で待っ
て下さい。

(画像の場所がE:になっているのは、デュアルブートでXPから見
ているからです)

WARNING:」と「Probably caused by:」の横に原因と思わ
れるドライバ等
が表示されます。

尚、「!analyze -v」を実行すると詳細が出てくるので、必要な
時は実行して下さい。



後は表示された原因を調べて対処するだけです。



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【BSOD時に表示された内容を読む方法】ドライバの衝突やハードウェアの不都合によって青い画面が出ますが、数秒で再起動してしまう為、そのままでは読めません。今回はBSOD

| まとめwoネタ速neo | 2012/06/08 18:03 |

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