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ステルスマーケティング(ステマ)について2

【ステルスマーケティング(ステマ)について2】

行政である京都市がステマをしている事が発覚して問題になって
いる様なので、ステマについて再度小話を一つ。



【関連記事】
1:吉本漫才コンビ、ツイートは「ステマの疑い」京都市の広告と
明示なし、識者「アンフェア」

2:吉本興業「ミキ」が1ツイート25万円でPR表記なしの宣伝ツ
イート依頼した京都市は「誤認させる投稿ではない」とステマ認
めず




【ステルスマーケティングとは】
消費者に広告と認識出来ない状態で情報をネット上に発信して
伝する
行為のことです。

一般消費者の振りをしたり、有名人が個人的に発信しているかの
様に偽装して広告を発信している事があり、

6年前にもペニーオークション詐欺で芸能人が広告を個人的に発言
しているかの様に発信していた為、問題になっています。



【何が問題なのか】
広告と言うのは基本的に広告元に都合の良い事しか書いておらず、
問題があっても出さないので客観的な視点での情報ではないと言
う問題があります。

だから信用されない訳ですが、広告元の関係者ではないかの様に
装って情報を発信する事で信用出来る情報であると消費者を騙し
ているので、

ステマをすると騒ぎになる訳です。



【京都市の論点逸らし】
京都市は『ステルスマーケティングというのは主旨が何かを誤認
させるものというものだと捉えている、』、『企画であって広告、
宣伝ではない』と言う様な言い訳を出していますが、

公表した情報に誤認させる内容が有るか無いか景品表示法の話
であって、広告か広告ではないかの話とは全く関係ないので、ス
テマである事とは関係ありません。

完全な論点逸らしですね。


後、京都をPR(宣伝)する為にTweetする行為自体に契約金が設定
されている時点で完全な広告なので、企画だからという言い訳も
通用しませんし、

企業アカウントとして吉本から出していた場合はPRや広告と表記
を入れなくても広告として認識されますが、芸能人だとしても個
人アカウントで発信した場合個人的な情報発信だと認識されるの
で芸能人だから表記を入れなくても良いとはなりません。


つまり京都市の主張は唯の言い訳であり、行為その物に報酬が発
生している宣伝行為を広告と表記させずに芸人の個人アカウント
で発信させている時点でステルスマーケティングであるとしか言
えない訳です。



【現状はガイドラインしかない】
6年前に問題になった以降に、ネット広告の業界団体のJIAAやク
チコミマーケティングの業界団体のWOMJがネット上に広告を出
す時のガイドラインを出していますが、

法的拘束力がない為野放しになっている状態になっています。

景品表示法にネット広告に対する条項を追加して広告元の明記と
広告であると言う表記
を強制させる様にした方が良いかもしれま
せん。



ステマは消費者を騙す悪質な広告ですが、最近は芸能人よりも一
般人を利用した悪質な広告が多いので、法的な制限を加えて情報
の正常化をした方がよいと思います。



【関連記事】

ステルスマーケティング(ステマ)について


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