パソコン(PC)の森

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Pokemon GO問題について

【Pokemon GO問題について】

現状端末がスマートフォンでPCとは直接関係無いですが、タブレ
ットPCにVR(Virtual Reality)が展開した時に関連すると思われ
るので、

今回はPokemon(ポケモン) GO配信で起きている問題について書
きます。



【Pokemon GOとは】
米国のGoogleの関連会社ナイアンテックがポケットモンスターの
著作権管理の為に起こした任天堂の関連会社ポケモン(株)共同
開発
したアプリケーションソフトです。

地図情報とGPS座標、方位を利用し、カメラに映し出される現実
の映像にゲームのキャラクターを重ねて表示させることで実際に
映し出された場所にキャラクターが居るかの様にみせ、

ベースであるポケットモンスターと同様に収集する事が出来ます。



【現在起きている問題】

【不法侵入】

このゲームは地図情報を使用している訳ですが、ゲーム内キャラ
クターを座標にある施設、敷地の管理者に無許可で出現設定をし
ている事が多く、

私有地危険地帯で立ち入り禁止の場所にPlayerが侵入する問題
が発生しています。

海外では崖から落ちたという情報が上がっていますが、雑木林で
ケガをしたり、毒蛇等の害獣に襲われる等の事が今後起こるかも
しれません。


【交通事故】
運転中にゲームをしていて玉突き事故を起こした者が既にいます
が、自転車でも運転中にゲームをやっている人間を見かける為、
そのうち衝突事故が起きる可能性が高いでしょう。


また上記の出現座標から来る問題に関連しますが、車道だろうと
関係無くキャラクターが出現する
為、

ゲームに集中するあまり回りの認識を疎かにした者の飛び出しも
起きる可能性が高いでしょう。


更に、日本の鉄道路線は踏切だけではなく柵が簡易の場所がある
等比較的侵入しやすい為、

そのうち接触事故を起こしたり運行妨げをする者が出てくると思
われます。



【盗撮】
このゲームにはスクリーンショット機能がついていて、キャラク
ターが出現した時等に『写真撮影』が可能となっています。

現実の景色を背景に写真を撮影することになるので、人が多い場
所や美術館、博物館等の公的機関、其の他もろもろの撮影禁止場
所で機能を使用した場合、盗撮になります。

既に通行人諸共撮影して事件にも発展しています。



以上が現状で起きている、今後起きるであろう問題ですが、住居
侵入罪、不退去罪、器物損壊罪、業務妨害罪等の刑法道路交通
で罰せられたり、

場合によっては数百~数千万の損害賠償請求を受ける可能性もあ
りるので、

節度を持ってPlayする必要があります。



【ゲームを安全にPlayする為の注意点】

上記の問題を起こさない為にも、以下の事を心がけて下さい。


1:【移動しながらやらない】
歩きスマホは勿論、運転中やるのは事故の原因になります。

画面を見る時は他者の邪魔にならない場所で立ち止まってゲーム
をやって下さい。


2:【滞在が許されている場所、安全な場所でやる】
公園や遊歩道、広場、許可されている施設等でやって下さい。

キャラクターが出現するからと言って、公共施設や私有地に勝手
入らない
様に。

特に人が多く集まる観光地、市街地では迷惑になります。

(2016/7/31追記)
2.1:【公園や施設に迷惑をかけない】
住宅地に囲まれた公園に深夜に行ったりごみを捨てない、また駐
車場の開放時間を確認して守る様に。

個人で活動はしていても、集中すれば騒音問題になる為、深夜に
行くのは辞めてください。

あと、上記した様にスポットに大集団で集まった状態でゴミ捨て
場を利用するとキャパシティオーバーで対応出来ない為、ゴミは
持ち帰って
下さい。

既に駐車場が閉鎖されて出られなくなって管理者に迷惑をかけた
者がいますので、必ず公園や施設のルールを守る様にして下さい。


3:【人がいる時はスクリーンショットを使用しない】
上記した様に写真を撮影している事に変わりありませんので人が
いる場合は撮影してはいけません。



【任天堂とポケモン(株)の社会的責任】
上記の問題が表面化した処、ゲームを開発と配信管理をしている
のはナイアンテックで、

任天堂はポケモン(株)とナイアンテックに出資しているだけでほ
とんど関係ないという情報が流され始めたわけですが、


ポケモン(株)は任天堂の関連会社であり、ポケットモンスター
ゲーム、漫画、TVアニメ、映画等で展開して知名度が非常に高い
任天堂のコンテンツです。

更に間接的とはいえナイアンテックからライセンス料で収益をあ
げている以上責任が無いとは言えません。


上記の問題はソフトの仕様が原因の大部分である為、ライセンス
契約を盾にとっても安全な仕様に変えさせる事が任天堂やポケモ
ン(株)の義務と言えると思います。



【改善点の考察】
ゲームにPlay時の注意事項を表示する様にしてはいますが、大人
でも一定数は良識が無い者が存在するのと、

子供の場合自制が効かない事が多い為、単なる文章での注意喚起
は効果がありません


だから、問題が起きる事を想定してゲームの仕様を改善し、物理
的に規制をする
必要があると思われます。



1:【移動時は画面を固定する】
GPSの座標を一定間隔で取得する事で移動している事を認識して
いますが、移動していると認識している間は画面を固定し、

歩数や孵化までの数値、現在時間等の最小限の情報だけを表示
て画面を注視しなくても済むようにする。

また、キャラクターの探索は音の強弱で探知出来る様にする。

立ち止まった時のみ地図の確認やキャラクターを画面に捉えられ
るといった感じに。



2:【キャラクターの出現場所を特定の場所に限定する】
許可を得た又は提携した施設、遊歩道、公園等の安全性の高い場
所でのみ出現する
様に限定し、人口密度が高い場所では出現しな
い様にする。

また、車道や公共交通機関、許可を得ていない私有地、人口密度
が高い市街地や観光地では一切出現しない様にする。



米国で先行配信されて多数の問題が出る事が予想されていました
が、何の対策も無しに日本でも配信されるとは思いもしませんで
した。

出現ポイントの削除申請もできますが、本来は開発側が許可を得
るべきであって、勝手に設置して削除申請で対応というのは筋が
違っていると言えます。


ポケモン(株)も開発に協力しているのに、簡単に予測できる仕様
上の問題を放置するとか何を考えているのか分かりません。

このままいくとVRに対する法的規制がされるのも時間の問題かも
しれませんね。



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