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ストレージの選び方

【ストレージの選び方】

【ストレージの種類】
システム、データ保存向け    HDD
システム向け          SSD



【ストレージのサイズ】
デスクトップ用HDD      3.5インチ
基本ノート用HDD       2.5インチ
SSD              2.5インチ
SSD              M.2


【ストレージの接続速度の規格】
現状(2019 3月)
理論的に最大3Gb/sで転送する  SATA2
理論的に最大6Gb/sで転送する  SATA3
理論的に最大32Gb/sで転送する  M.2(PCI-E3.0 x4)

現状だと2.5、3.5共SATA3に変わっていますので、SATA2のス
トレージは在庫があるだけです。

古いPCによってはSATA3の物では認識できない事があるので、場
合によってはSATA2の物を選択する必要があります。


元々薄型ノートPC様にストレージを搭載する為の接続規格だった
M.2がデスクトップ向けのMBに搭載される様になっています。

接続的には基本的にPCI-E接続なので、MBに設置してあるM.2の
ポートに接続してある配線で最大転送量が変ってくるのに注意が
必要です。

現状の規格としてはPCI-E 3.0 x4が最大ですが、チップセットか
ら伸びている配線がPCI-E 2.0だとx4でも20Gb/sなので、

MBによってはストレージの速度が出し切れない事があります。



【HDDの回転数】
【5400rpm】
アクセスが遅い為、基本的にデータ保存用に使います。

回転数が遅い分だけ消費電力が少なく発熱も抑えられています。

尚、ノートPCは熱がこもりやすいので、基本的にこの速度のHDD
を利用しています。



【7200~10000rpm】
システム、データ保存両方とも使えます。

SSDを後から導入したい時に大容量のHDDを前もって使えば其の
データ保存用に切り替えることが出来るので、

予算的にシステムデータ保存分けられない時に買います。



【SSDの速度】
SSDは容量が上がるほど書き込み速度が上がります

出来れば256GB以上の物が欲しいですが、128GBの物でも十分
HDDよりも早い為、システム用に使うと快適に成ります。

尚、最近は容量単価が下がってきて買いやすくなっているので、
予算があるなら240GB以上の物を買うと良いでしょう。


PCI-E接続のM.2対応SSDはSATA3の物より高速なので、MBに
ポートがあって予算があるならこちらを選んでも良いかもしれま
せん。



【ストレージの選び方】
HDDは円盤(プラッタ)にデータを貯めて行く関係上データが貯ま
るほどシステムの読み込みが遅く
なって行きます。

また同じHDD内で、システムを読み込む、ソフトのデータを読み
込むと言う事を物理的にヘッドが交互に移動して読み込みが遅く
なる
為、

システム用とデータ保存用に分けて運用すると言う方法で処理を
スムーズにする事が出来ます。


500GB程度のHDDにシステム1TB以上のHDDにデータを保存
か、128GB以上のSSDにシステム、1TB以上のHDDにデータを
保存するといった感じにします。


HDDの構造と詳細は↓を参照
アロケーションユニットサイズについて
デフラグについて



【ストレージを選ぶ時の注意】
キューブやM-ITX用のケースの中には2.5インチのストレージしか
設置できない物があります。


同容量の物でも中のプラッタの枚数が多いほど故障率が高くなる
ので、プラッタが少ない物を選びましょう。
(但しアクセス速度は落ちる)


HDDで注意することは、サムスン製温度の表示が正確で無い可
能性が高い
のと、壊れやすいのでお勧めしません。


SSDで注意する事は、SandForce製のコントローラを使っている
物は、色々と不具合が出ていたりするのでお勧めしません。


Intel製はファームウェアでデータをぶっ壊した事が何度もあり、
発売からある程度してから購入した方が良いかもしれません。

現状だとmarvell製か、それのカスタムコントローラのSSDが無
難です。


M.2のSSDについてですが、接続自体はM.2ポートでも対応速度
PCI-E(NVMe)SATA3の両方の物が存在しているので、よく
確認する必要があります。

SATA3の物を選択してしまうと遅いので注意しましょう。

尚、MBのポートも両対応、片方しか対応していない事があるので
よく確認を。



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| パーツの選び方 | 18:43 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

Q&A(一定期間で消します)

最近確認していなかったので遅くなってすみませんが

NVMe SSDとSATA SSDの組み合わせは気になるLVのデメリットはありません。

両方ともチップセット経由の場合はCPUとチップセット間の接続の問題で競合して
待ち時間が発生する事もありますが、目に見えるほど速度が落ちると言う事も無い
ので。

確かにNVMeだけにすると読み込み時間が短くなるのは確かですが、ソフトウェアの
読み込みの仕様によっては時間当たりのデータ量を制限している事もよくあるので
SATAのSSDでもほとんど変わらないと言う事があります。
(古いPCに読み込み速度上限を開放して大容量で読み込みを掛けるとフリーズする
事がある為、制限をつけている)

発熱はSSDのコントローラが常に通信している状態だと高くなりますが、ゲームの場
合大きいデータをメモリ又はVRAMに読み込んでから開始されるので、放熱対策をし
てあるならあまり気にする必要はありませんが、

システムと頻繁に大容量で更新がかかるゲームの様なソフトウェアを同じSSDにいれ
ておくと寿命が短くなるので、分離しておいた方が良いとは思います。

| nim26 | 2019/07/23 11:02 | URL |















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