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日本オンラインゲーム協会が自主規制?のガイドラインを発表

【日本オンラインゲーム協会が自主規制?のガイドラインを発表】

前に【ソーシャルゲームのガチャ問題】で取り上げたグラブル関
連の問題が発端となってJOGA(日本オンラインゲーム協会)がガ
チャについてのガイドラインを発表した様です。

今回はその事について小話を一つ。
(2016/3/25時点公開)



【JOGAのガイドライ】
ランダム型アイテム提供方式を利用したアイテム販売における表
示および運営ガイドライン



【自主規制?部分】
【2ページ目 3.有料ガチャの設定に関する事項】

1:いずれかのガチャレアアイテムを取得するまでの推定金額(そ
の設定された提供割合から期待値として算定される金額をいう)の
上限は、有料ガチャ1回あたりの課金額の 100 倍以内とし、

当該上限を超える場合、ガチャページにその推定金額または倍率
を表示する。

2:いずれかのガチャレアアイテムを取得するまでの推定金額の上
限は 50,000 円以内とし、当該上限を超える場合、ガチャページ
にその推定金額を表示する。

3:ガチャレアアイテムの提供割合の上限と下限を表示する。

4:ガチャアイテムの種別毎に、その提供割合を表示する。



【要約】
1:ガチャ1回に使用する金額の100倍以内の金額で入手出来る可
能性のある
出現確率にする。

また、それを超える場合は推定金額や倍率を公表する。

例:一回300円と仮定して、凡そ100回(3万円)やれば当たる可能
性がある
確率にする。

2:上記の推定金額が1回の金額の100倍を超える場合、基本的に
5万円を基準にそれ以内で入手出来る可能性がある出現確率にする。

更に、それを超える推定金額の場合は公表する。

3:レアアイテムの出現確率の上下限を公表する。

4:アイテム毎に出現確率を公表。



【規制になっていない?】
上記のガイドラインですが、実はまったく規制になっていません。

どう言う事かと言うと、推定金額はあくまでその金額辺りまで注
ぎ込んだら当たるかも知れない
という期待値の確率にすると言う
だけでなので、

内容物が減る訳ではなく出現確率が常に同じなオンラインガチャ
の場合、推定金額以上注ぎ込んでも出ない可能性があるのは変わ
りません。

つまり、仮に推定金額まで注ぎ込んだとしても確実に入手できる
訳では無い
ということです。

更に、出現確率を表示した所で何回回そうが常に確率は同じとい
う問題が変わる訳ではないので、気休めにもなりません。



1ヶ月の使用金額上限の自主規制の時も親の端末を使用すれば上限
突破が出来るという抜け道があって意味が無かったですが、

今回も確率を調節するだけで高額が必要になる可能性がある事が
まったく改善されていない上に、推定金額を5万より高額にしても
公表さえすれば良いというガイドラインは規制にもなっていま
せん。

やはり、法的な規制が必要かもしれませんね。



【関連記事】

ソーシャルゲームのガチャ問題
CESAがガチャの自主規制?のガイドラインを発表


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