パソコン(PC)の森

2020/031234567891011121314151617181920212223242526272829302020/05

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

メモリの選び方

【メモリの選び方】

【メモリの規格】
現状の規格は

デスクトップ(タワー型)向け       DIMM DDR3 SDRAM
                   DIMM DDR4 SDRAM

ノート及び一体型向け        SO-DIMM DDR3 SDRAM
が主流に成っています。



【メモリの速度】
【DDR3-1066】
DDR3の規格が出回り始めた頃は1333よりも1066が主流でした
がメモリーコントローラーの改良で現在は1600以上が使われてい
る為、現在は殆ど使われていません



【DDR3-1333】
両社とも1600以上に対応してだいぶ経つ為殆ど使われなくなりま
した
が、ノートPCの一部では採用されています。



【DDR3-1600】
ノートPCにも1600が対応する様になり、現在一番採用されてい
るメモリです。


(2016/1/21追記)
Skylake(Core i-6xxx番台)でDDR3を使用する時の注意ですが、

Skylakeの対応メモリについての注意】でも説明している様に、
対応しているのはDDR3Lで低電圧版です。

通常版だと問題がそのうち出る可能性があるので気を付けましょう。



【DDR3-1866】
IntelIvy Bridge-Eで対応しました、AMDの場合はCPUが対
応している為普通に使えます。

Trinityの内蔵GPUの性能が1866以上で確実に向上する様になっ
た為、今後は1866にシフトしていくと思われます。



【DDR3-2000以上】
IntelのHaswell以前はOCメモリですが、AMDについてはRichla
nd以降2133に対応しましたので、普通に使えます。



(2014/9/19追記)
【DDR4-2133】
Haswell-EでDDR4に対応しました。

速度としてはDDR3-2133と同じですが、消費電力が下がって
ます。

(2015/8/22追記)
Skylakeでハイクラス以下もDDR4に対応しました。



(2016/11/7追記)
【DDR4-2400】
IntelはウルトラハイエンドのBroadwell-Eから、AMDはBristol
Ridge
からDDR4-2400に対応しました。

尚、Kabylakeからハイクラス以下も2400に対応しています。



(2017/3/19追記)
【DDR4-2666】
Ryzen(Summit Ridge)からDDR4-2666に対応しました。

尚、現在ランク数で対応速度が変るので、注意が必要です。


(2017/8/12追記)
ハイクラスのRyzen Threadripperも2666対応です。


(2018/2/6追記)
Coffee LakeとSkylake Xも2666に対応しています。



(2018/2/13追記)
【DDR4-2933】
Raven Ridge2933に対応しましたが、メモリのDRAMがネイ
ティブで対応しているのは2666までなので、OC扱いになります。

Pinnacle Ridgeも2933に対応しました。

(2019/12/26追記)
Cascade Lake(Core-i 109xx)で2933に対応しました。



(2019/12/26追記)
【DDR4-3200】
Matisse(Ryzen 3xxx)、Castle Peak(Threadripper 3xxx)
で3200に対応しています。



【選び方の目安】
基本的にCPUの対応メモリを買っておけば問題なく動きますが、
次世代で対応メモリが上がりそうならMBが対応しているなら動く
為、一つ上の物を選択するのも良いかもしれません。


(2019/12月現在)
Intelの場合、Cascade Lakeを除いて2666までしか対応してい
ない上に、秋ごろに【IntelがNative 3200 DRAM搭載メモリを
公式で未対応に
】で説明している様に、Native 3200のメモリに
対応しないと公表しているので、

Native 3200のメモリを購入するとMBメーカーが独自に設定を
入れていないと最悪起動すらできません。

必ずMBのサポートリストを確認してNativeメモリが動作する確
認して下さい。

確実に動作させたい場合は2666のメモリを選択しましょう。


AMDの方は3200まで対応しているので、Native 3200のメモリ
でも問題ありません。



(2017/3月現在)
Intelの場合はDDR3L-1866、DDR4-2666、AMDの場合は30
00以上を買っておくのも手です。

(2016/11月現在)
Intelの場合はDDR3L-1866、DDR4-2400、AMDの場合は24
00以上を買っておくのも手です。


尚1866以上は2枚一組でしか動作保証が無く1ch2枚挿しに対応
してい無い為、容量を増やす目的で1600を4枚挿す人もいます。


現在はだいぶ改良されて1ch2枚挿しでも安定してきていますが、
確実にと言うわけではないので注意が必要です。



【メモリ速度と内蔵GPU】
内蔵GPU入りCPUのGPU部分はメモリを利用しておりメモリの速
で性能が変わります。


Intel
内蔵GPUの性能が最低限しかない為、殆ど変わりません。


AMD
Trinityは強力な内蔵GPUとなっており、1600から1866以上で
可也性能が上がります。

また、OC扱いですが、2130辺りで動かしても更に性能が上がる
為、Trinityの場合は1866以上を選ぶ事を推奨します。


(2013/7/17追記)
Richlandで2133に対応した為、2133でも安定して動作させられ
る様になりました。


(2016/11/7追記)
Bristol Ridgeで2400に対応してさらに性能が上がっています。


(2019/3/26追記)
Raven RidgeでDDR4 2933に対応していますが、Native 293
3のDRAMがまだ無いので、DDR 2666のメモリを使用すると性
能が高くなります。


(2019/12/26追記)
PicassoはGPU部分は略変わっていませんので2933対応のまま
ですが、3200のNativeメモリが発売されているので、Native 3
200のメモリを搭載させればデフォルトで2933で動作します。



【メモリを選ぶ時の注意】
基本的に自作ではデスクトップ用のDIMMを使いますが、M-ATX
やM-ITX
のMBの中にはノート用のSO-DIMMを使う物もあるの
で注意が必要です。

メーカについてですが、DDR3に成ってからUMAXのメモリは
具合が出やすくなっていました
が、DDR4については問題が出て
いないので、DDR4については問題ありません。


後、サムスンはDDR2の時に大手PCベンダからはじかれた不良メ
モリ
を其の侭パッケージして自作市場に流した事があり、

同じことをしていないとも限らない為避けた方が良いですね。



【メモリ関連】

Memory(メモリ)
メモリの多チャンネル駆動の話
メインメモリ(Main Memory)関連の注意
メモリがデフォルトで対応している速度について
メインメモリのシングルランクとデュアルランクについて
メモリを増設、交換した時に処理速度が速くなる条件とは


このBlogはBlogランキングに参加しています。
役に立ったと思った方はクリックをお願いします。




初心者総合へ戻る

TOPに戻る

| パーツの選び方 | 18:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント


TRACKBACK URL

https://pcnomori.blog.fc2.com/tb.php/25-e69fb620

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT