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システム修復ディスクと回復ドライブについて

【システム修復ディスクと回復ドライブについて】

OSのシステムデータに問題が出てOSが起動できないと言う時に、
システムデータを上書きする事で起動出来る様に修復する為のシ
ステム修復ディスクと回復ドライブについて書きます。
(2015/11/14時点公開)



【注意点】
システム修復ディスクはリカバリディスクではないので、初期化
が出来るわけではありません。

あくまでシステムデータを修復する為のものだと考えてて下さい。



【Win7 システム修復ディスク】
スタートメニューのすべてのプログラムからメンテナンスを開き、
システム修復ディスクの作成を選択します。

システム修復ディスク(1)(クリックすると拡大)
又は、スタートメニューからコントロールパネルを開き、表示方
法をカテゴリにしてからシステムとセキュリティのバックアップ
作成
を選択し、左上のシステム修復ディスクの作成を選択します。

システム修復ディスク(2)(クリックすると拡大)
後は表示にしたがってCD-Rを書き込みのできる光学ドライブに挿
入して実行するだけです。
(ドライブが搭載されていない時は外付けドライブで代用可)

ちなみに容量は200MBも無いのでCD-Rで十分です。



【Win8.1 回復ドライブ】
8までは修復ディスクでしたが、8.1からはデフォルトではUSBメ
モリで回復ドライブを作成する仕様に変わりました。

一応MSのツール(WindowsADK)ディスク化出来ないこともない
ですが、手間がかかるので今回は割愛します。


Windows8.1の場合、スタートメニューを7以前のものに変える
ツールを使用していない場合探すのが手間なので、

Windowsキー
↑の様なWindowsキーを押しながらEを押してコンピュータを立
ち上げたら、左の項目にあるコントロール パネルを選択して下
さい。

回復ドライブ(1)(クリックすると拡大)
表示方法を大きいアイコンに変え、回復を選択します。

回復ドライブ(2)(クリックすると拡大)
高度な回復ツールの回復ドライブの作成を選択して作成します。



【注意点】
回復ドライブ(3)(クリックすると拡大)
回復ドライブ作成時に回復パーテーションをPCから回復ドライブ
にコピーします。
という項目にチェックを入れてしまうとリカバ
リも可能にしてしまうので、

リカバリメディアを作成するソフトがない場合に使用して下さい。

今回はシステム修復の為の回復ドライブの作成なのでチェックを
入れません
。間違えてリカバリしてしまうといけないので。
(アップグレード等でリカバリ領域に8.1が無い場合は元から選択
不可能)

後、USBメモリは512MB以上の容量が必要であり、作成時に中身
が全て削除されるので、安価な2~4GBのUSBメモリを回復ドライ
ブ専用に購入してきて作成しましょう。


因みに、DSP版やパッケージ版を自作PCで使用している場合は
システム ファイルを回復ドライブにバックアップします。』と
表示されるので、チェックを入れていても問題ありません。



【Windows10について】
8.1で回復ドライブだけになりましたが、10で両方作れる様に戻
りました。

【Win10 システム修復ディスク】
8.1と同じ方法でコントロールパネルを起動したら、大きいアイコ
に表示を切り替え、バックアップと復元を選択します。

後は7と同様に左上にあるシステム修復ディスクの作成を選択すれ
ば作成できます。


【Win10 回復ドライブ】
8.1と同じ方法で作成できます。



【使い方】
修復ディスクの場合は立ち上げ時にBIOSに入り、のBoot(起動)
項目のデバイスの一番上を光学ドライブに設定してから立ち上げ、
メッセージが表示されたらディスクを挿入して実行して下さい。

回復ドライブの場合は、USBメモリを挿した状態で起動し、メー
カーロゴが出る前あたりからF12を連打して起動ドライブ選択を
表示させ、USBメモリを選択すれば立ち上がります。

尚、回復ドライブの場合は機能選択まで行くのに、言語選択、キ
ーボード選択、オプション選択等いくつか項目を選択して行く必
要があるので、

日本語Microsoft IMEトラブルシューティング詳細オプシ
ョン
と進んでください。



【主な機能】
【スタートアップ修復】
Windowsの起動用のシステムデータが破損して起動できなくな
った時に修復ディスクや回復ドライブ内のシステムデータをスト
レージ(HDD,SSD)へ上書きする事で、

起動出来る様に修正します。



【システムの修復】
アップデートやソフトのインストール時や自主的に復元ポイント
を作成していた場合に、ストレージ内のシステムデータの復元ポ
イント
を利用して復元が出来ます。



【システムイメージで回復】
Windows標準のバックアップ機能でバックアップしていた場合
に、バックアップのストレージ全体のイメージデータ上書き
る事で復元します。



【メモリ診断やコマンドプロンプト】
メインメモリに問題が無いかテストしたり、直接コマンドライン
で命令を実行する方法です。

基本的に知識がないと使用しないので基本は使いません。



リカバリディスクやリカバリ領域を利用したリカバリは、初期状
態のシステムデータを上書きして初期化してしまう為、

データが残せなかったりアップグレードしていた場合初期のOSに
戻ってアップグレードのやり直しが必要になる等面倒です。

OSが立ち上がらなくなった場合はシステムデータの問題である事
が多いので、其処だけを修復すれば起動出来る様になる可能性が
高いので、

あらかじめ修復ディスクや回復ドライブも作成して置く事をお勧
めします。



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