パソコン(PC)の森

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クリスマスはサンタを追跡しよう 2

【クリスマスはサンタを追跡しよう 2】

今年もクリスマスまであと2日と言う事で今年もサンタ追跡サイト
を紹介します。(2016/12/22時点公開)



【サンタ追跡サイト】
【NORAD Tracks Santa】

公式サイト:NORAD Tracks Santa(英語→日本語)

アメリカのコロラドにあるスーパーが子供の為にサンタの電話窓
口を設けた時に、広告に間違って載せた電話番号が防衛航空軍基
地長官の席の番号だった為、

子供から電話を受けたその当時(1950年代)の大佐が気転を利か
せ、「レーダーで調べた所、サンタが北極から南に向かった形跡
がある」と回答した事から毎年恒例になったイベント。

尚、昔は電話とメールだけでしたが、インターネットが普及した
現在では、公式サイトで追跡状況が見れる様になっています。


公式サイトではクリスマスソングを再生出来たりゲームが出来る
ので、BGMとして利用出来たりします。

言語表示はデフォルトで英語なので、右上から日本語に切り替え
て下さい。


昨年も紹介しましたが、3Dでサンタが飛んでいる状況が見れる
様になっていました。

今年もサイトのベースは同じですが、コンテンツが微妙に更新さ
れている様です。

2015サンタ
因みに昨年は↑な感じでした


(2017/12/24追記)
2017サンタ(クリックすると拡大)
今年はなんか雪降って、サンタから輝く光が漏れている模様。

微妙に変化していますね。



(2018/12/24追記)
今年もこの日がやって来た訳ですが・・・

今年は米国の予算案が通らず政府機関が閉鎖されているのが原因
か、21:30の時点で追跡出来ていません。

もしかしたらもっと遅くから開始する可能性があるので、とりあ
えずGoogleの方を見た方が良いですね。



NORADのサンタクロース追跡サービスは政府が閉鎖しても継続
する

公式サイトからいけなくなっていますが、なぜか↑のサイトだと
追跡が見えますのでそちらを利用して下さい。

読み込みが遅いですが、Twitterの下に表示されます。


https://www.noradsanta.org/embed.html
直リンクを見つけたので行って下さい。

尚、重いので性能の低いPCの場合は注意が必要です。


良ーく確認したらなぜかゲームの項目内に現在のサンタの追跡が
ありました。

昨年はトップが変わって直で見れる様になっていたんですけどね。



(2019/12/24追記)
今年もこの日が来た訳ですが、NORADは時間が分かりませんが、
昨年と同じでゲームの項目下にあります。

今年はGoogleの方にバトルロイヤル系ゲームを意識した雪合戦ゲ
ームがある様です。

2019Googleサンタ
気になる方は↑のキャラクターをクリックした先の

2019Googleサンタ2を選択してやってみて下さい。


尚、Googleサンタは2019/12/24/19:00から出発の様です。



【Google Santa Tracker】
公式サイト:Google Santa Tracker(日本語)
2011年まで上記のNORADと提携していたからか分かりませんが、
Googleでも追跡やっています。

昨年見ていた所移動がNORADの追跡と被っていなかったので、
独自追跡の様です。

尚、此方もベースは同じの様ですが、コンテンツが更新されてい
る様です。



【TrackingSanta.net】
公式サイト:TrackingSanta.net(英語)
登録されたサンタを追跡表示をするサイトです。

使い方によっては夢を与えられるサイトかも知れません。

道なりに移動してくる交通法を守ったサンタになりますが( ゚∀゚)



【上記サイトの注意事項】
昨年も注意しましたが、サイトがGoogle ChromeBlinkでは音
楽やFlashの再生が正常に出来無い事があるので、

Sleipnirの様にレンダリングエンジンが切り替えられるブラウザ
を利用していない場合はIEEdgeでサイトを見て下さい。



追跡を常時見続けなくても、NORADの様に28曲のクリスマスソ
ングを高音質で聞くことが出来るので、パーティー等のBGMに使
用出来ます。

本来の目的外でも使用できるので、有効活用しましょう。



【関連記事】

クリスマスはサンタを追跡しよう?
Χmasはサンタからの手紙で思い出を


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| 小話 | 18:30 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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Intel第9世代Coreプロセッサーのスペックナンバーについて

【Intel第9世代Coreプロセッサーのスペックナンバーについて】

Core i 9xxx番台のステッピングについて調べている方が結構居
られる様なので、

今回はCPUのヒートスプレッダ上に印字してあるスペックナンバ
ーでステッピング判別の仕方について書きます。



【S Spec numberとは】
S Spec numberはIntelがCPUを判別する為につけている5桁
英数字で構成される番号です。

サポートの「このボックスを持っていない場合は、ほかの場所で
バッチ番号 (FPO) とシリアル番号 (ATPO) を見つけることがで
きます。
」を開くと画像での説明が表示されますが、

Spec Codeと書かれている部分がS Spec numberになります。


この番号はモデル毎に変わりますが、ステッピングが変わる時も
変わるのでステッピングも判別できる訳です。

因みに、9900KS等のモデル名で検索すると4桁の英語ナンバー
印字されている物が画像検索で出て来ることがありますが、これ
試作品いわゆるES品のスペックナンバーです。

レビューアに貸し出される量産前品の場合略フルスペックですが、
不具合洗い出し中で性能を抑えた試験段階の物もあるので注意が
必要です。

ES品の番号は公表されていないのでどの段階の物か分かりません。



【第9世代のスペックナンバー】
Intel 第9世代ステッピング表(クリックすると拡大)
MBのサポート情報とCPUの情報を元に表にしました。

第9世代となっていますが、ミドル以下は一部を除いて8世代のリ
ブランド品
になっています。
(9600、9500、9350K以降、T付きの9400Tを除いた9600T以
下はリブランド品しか存在しない)


P0とR0は回路改修でセキュリティの脆弱性に対して緩和策があた
っていますが、R0の方はP0より改修されている範囲が広がってい
ます。

但し、R0でも全ての脆弱性に対して改修を行っているわけではな
いので注意。


現状不明になっているのは、MBのサポートリストに存在している
が、IntelのCPU情報にスペックナンバーが存在しないステッピン
グです。

恐らく今後出てから追加されると思います。

追加され次第更新するつもりですが、公式サイトのCPU情報で確
認できるので、目的のモデルを知りたい場合は定期的に確認しに
行ってください。

世代とモデルを選択

フィルタをデスクトップ PCに

モデルナンバーを選択

左の項目にあるオーダーとコンプライアンス情報を選択

と進むと確認できます。



スペックナンバーでステッピングが判別できる様になると不具合
品を回避出来る事もありますので、確認の仕方を覚えて置くと良
いですね。



【ステッピング関連】

Intel第9世代Coreプロセッサーはセキュリティの脆弱性が残っている】(P0について)
Intel第9世代CoreプロセッサーのR0ステッピングについて


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| intel(CPU) | 12:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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PCパーツや関連小物の偽物について

【PCパーツや関連小物の偽物について】

最近Thermal Grizzly社製のサーマルグリスの偽物について話題
になりましたが、自作PC向けPCパーツや関連する小物には偽物が
出回る事があるので注意を一つ。



【サーマルグリス関連】

Thermal Grizzly社製 Kryonaut 1gの偽造品に対するご注意

代理店の親和産業が出した注意書きしていますが、某OCerによる
と製造企業から横流しを受けて正規パッケージに偽物を詰めて販
売している様なので、付属品で判断するしかないと言う事があり
ます。

買う前によく確認する必要があると考えて下さい。

↑のリンクで偽造品を販売している所が扱っているHalnziyeやA
RCTICのグリスも扱っていた為、偽造品が出回っている可能性が
ありますが、

Amazonだと特にHalnziyeのグリスの付属品がおかしい物が出品
されていたので注意して下さい。

公式サイトの製品ページと、他国のネットショップを見ると単体
で販売されるかヘラだけしかついてきません。


こういう小物の場合ネットオークションだけではなく怪しいネッ
トショップでも販売されることがあるので、購入する前に必ず
規代理店か公式のHP
、他のネットショップ等で付属品やパッケー
を確認して下さい。

万全を期すなら近くのPCパーツ店やCompmartが入っているエ
ディオンの様にPCパーツを扱っている家電量販店で購入する事で
すが、

近くに無い場合は、実店舗とネット店舗を両方持っているTukum
oの様なPCパーツ店のネット店舗で購入して下さい。



【CPU関連】
CPUの偽物は結構昔からありますが、よくある手口がヒートスプ
レッダ上にある製品を特定する為の印字を書き換えるリマーク
です。

例えばIntel CPUの場合以下の様に印字されていますが、
(注意:世代によって微妙に配置が違う)

1:著作権表示           (intelマーク その他)
2:CPUネーム          (Intel ® CORE™ i7 他)
3:モデルナンバー        (i7-8700 他)
4:スペックナンバー及び周波数  (SR3QS 3.20GHZ 他)
5:バッチナンバー        (L825DO11 他)

これらの印字を一度研磨して取った後、印字用の機器で別のCPU
の印字を書き込んで偽装
しています。


CeleronやPentiumをCore i7に印字を変えてオークションに流
していたり、最近ではAMDのBristol Ridge(A12)をRyzenに偽
装したり、

Ryzen 2xxxシリーズをRyzen 3xxxシリーズに偽装して流され
ていたりするので、オークションでの販売は特に注意が必要です。

恐らく出本は中国ですが、引っ掛かった被害者がジャンクとして2
次でオークションに出している事も多いので、裏面の画像の電子
部品の配置
を確認したり、AMDの場合は基板上にある装着位置を
合わせる為の△マークのサイズ
を確認して下さい。

保証に関する情報
尚Intelについては保証確認用のページで偽物か判断できる事があ
るのでバッチナンバーとCPUの基板に印字されている4桁のシリ
アルナンバー
を入力して確認して下さい。

偽物は大体バッチナンバーが適当な英数の羅列になっており、
「製品が見つかりませんでした」とそんなCPUは存在しないと表
示されるので。


ジャンク品扱いで出品されている物は特に注意が必要ですが、中
古品と書いているだけの物も警戒が必要だと考えて下さい。

特に新CPUで供給が不十分な場合に、ジャンクや中古扱いで変に
安い需要が高いモデルがオークションに流れる事があるので引っ
かからない様にして下さい。

此方も安全に買うなら中古も扱っているPCパーツ店で購入した方
が良いでしょう。



【グラフィックボード関連】
これも昔からたまに偽装品がオークションで流れていましたが、
グラフィックボードの場合専用のBIOSでGPUを制御している独
立したPCパーツな為、

BIOSの書き換えで上位モデルと表示が出るように偽装するのが良
くある手口です。

なのでGPU-Zの様なBIOSからデータを吸い出して表示するソフ
トだと判別できない事があります。


一応出力端子(D-sub、DVI、HDMI、DP)の配置をメーカー公式
HPの製品ページで確認すれば偽装品だと判別できる事もあります
が、画像がクーラー部分だけだったり、似た配置の下位モデルを
偽造されていると判断できません。

ベンチをまわしてみれば一発で分かりますが、その時点で引っか
かっている事になるので対策にはなりません。


グラフィックボードの場合は安全に買うなら中古品を扱っているP
Cパーツ店で購入するしかないですね。



製造場所が大陸関係の企業が多いせいか中国を元とした偽物、偽
装品が自作PC用のパーツや小物で出回る事があるので、物によっ
ては注意が必要だと覚えて置いて下さい。



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| ネット関連 | 21:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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IntelのSGXに新たな攻撃方法が発覚

【IntelのSGXに新たな攻撃方法が発覚】

SpectreとMeltdown関連やTSX関連の攻撃方法がSGXにはあり
ますが、今回は恐らくデバッグ用の機能を悪用した攻撃の方法が
公表された様です。



【関連記事】
1Plundervolt
2Plundervolt: New Attack Targets Intel's Overclocking
Mechanisms

3New Plundervolt attack impacts Intel CPUs
4‘Plundervolt’ attack breaches chip security with a sh
ock to the system

4.1供給電圧を変化させてプロセッサを攻撃する新ハッキング手
法「プランダーボルト」が発見される




【問題の詳細】
Intel SGX(Software Guard Extensions)はメモリ上に専用の
隔離領域を作って処理をする事で他のソフトから干渉受けない様
にするハードウェアセキュリティですが、

SGXを利用するソフトが処理をしている時に、メモリにRowham
mer攻撃、またはCPU側の電圧を意図的に低下させて数値変異を
起こさせるて不具合を出させると、問題が起きた時点の隔離領域
にあるデータを通常のメモリ空間に書き出す


恐らくデバッグ用の機能を強制的に実行できると言う問題をバー
ミンガム大学(英)、グラーツ工科大(墺)、ルーベンカトリック大
学(白)の研究者が発見した様です。


メモリ側はRowhammer攻撃で記憶素子の電荷変異で値反転、C
PU側は電圧低下による電気信号が閾値未満になって0判定による
値変異が今回の手段です。

隔離領域の処理でエラーが出た時にデバッグしようとすると他か
ら干渉できなくて修正し難い事を考え、不具合が出たタイミング
の領域にあるデータを他のソフトから干渉できるメモリ空間に出
力する事で問題の原因を特定出来る様にしているのだと思いま
すが、

上記の攻撃によって意図的に隔離領域にあるデータを引き出すこ
とが出来た様です。


マルウェアを食らうと隔離された領域にあるPASS暗号化キー
重要なデータをSGXを回避して取得される可能性があるので問
題になっていると言う事です。



【対象のCPU】

Intel:Skylake(Core-i 6xxx)以降のSGX搭載のCPU全て


AMD、Arm:同様なハードウェアセキュリティはあるが、方式が
違うので今のところ不明



【現状の対策】
脆弱性公表と共にIntelがOS上から電圧操作や周波数操作が出来
ないようにする対策をマイクロコードとBIOSで出しているので充
てて下さい。

マルウェアを食らっても攻撃がOS上から実行出来なくなります。

尚、BIOSを出していますが、古いMBだとメーカーが出さない可
能性があるので、Windows Updateでマイクロコードを充てる
様にして下さい。

待っても出ない可能性があるので。



【対策の注意点】
OS上から電圧や周波数を操作出来なくなると言う事は、XTU等の
OC(Over Clock)ツールが使用出来なくなると言う事です。

OCをしたい場合BIOSから設定を変更する必要が出ると考えて下
さい。



今回はSGXを利用するソフトを利用していないとあまり関係ない
ですが、利用している場合やサーバで被害が出る可能性があるの
で、マイクロコードやBIOSを必ず充てる様にして下さい。



【Intelのその他脆弱性関連】

IntelのSGXがマルウェアで利用可能な問題が発覚
Thunderboltに周辺機器を介した攻撃を受ける脆弱性が発覚
Intel CPUの新たな脆弱性SPOILERについて
Intelのチップセットにデバッグ機能を有効に出来る問題
Intelの新たな脆弱性MDSについて
P0ステッピングはMDSでMeltdownが再発していた
Intelのサーバ用CPUに情報漏洩する問題
ZombieLoad V2について


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| ハードウェア | 00:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Samsung製SSDについて

【Samsung製SSDについて】

サーバに採用されていたSAS接続のSSDのFirmwareにバグがあ
ってデータ消失する問題が最近発覚しましたが、一般向けSSDの
ファームにも問題がある可能性があるので、

今回はSamsung製SSDのFirmwareの更新について書きます。



【関連記事】
1HPEのサーバー向けSAS SSD、稼働32,768時間超えでデー
タ喪失。復旧も不可

2サポート情報 - CUSTOMER BULLETIN(hp公式)
3自治体専用IaaSシステム「Jip-Base」の障害について



【SSDについて】
1VO1920JFDGV
2MO3200JFFCL
3VK001920JWSSR

リンク先の画像を拡大してみればわかりますが、Samsung製で、
VOMOVK全て同社製のモデルと言う事です。



【問題の詳細】
SAS接続のサーバ用SSDの古いFirmware(HPD8より前)に問題
があり、32,768時間(3年270日8時間)の使用時間を超えると障
害が発生してデータを喪失して復旧不可になる問題がある様です。

記憶領域全てを消去する命令を実行してしまう感じかもしれま
せん。

記事についてはhpのサーバについてですが、Samsung製のSSD
を使用しているサーバ全てに該当しているので、Jip-Baseはhpと
は関係ないと言ってはいますが、タイミング的に同考えても上記
のSSDの問題だと思われます。
(hpのサーバとは関係ないと言っているだけな為)


因みにhpの特定のモデルは2019/11/22に、残りのモデルは日
本時間で2019/12/10に修正済みFirmwareが出るので直ぐに落
ち着くとは思いますが、

暫くは其処ら中で復旧作業でサービス停止等の影響が出ると思わ
れるので、クラウドコンテンツの使用は控えた方が良いかもしれ
ません。



【一般向けSSDのFirmwareの更新について】
今回の対象は業務向けSSDでしたが、一般向けSSDにも同様な問
題が出る可能性があるので、Samsung製SSDのFirmwareの更
新についても触れておきます。

Download – Consumer SSD(Samsung公式)

Samsung_SSD_Magician_User_Manual_JP_20111214
_final
(旧日本語マニュアル)

Samsungの一般向けSSDはMagicianと言うツールでファームの
書き換えを行います。

マニュアルを参考にいつでもFirmwareを上げられる様にして下
さい。


尚、日本語マニュアルが古くVer.6.0ではUIが変わっているので
よく確認してから使用して下さい。

Updateの項目を進むとファームウェアアップデートの項目が表示
されます。



今後問題が起きる可能性があるので、Firmwareのアップデート
の仕方を覚えて置いた方が良いですね。



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| ハードウェア | 01:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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外付け機器を接続した時に起動できなくなる問題について

【外付け機器を接続した時に起動できなくなる問題について】

一部のPCで起動時にUSB接続の機器にOSのシステムデータを読
み込みに行ってしまってOSが起動できない状態になる事がある様
なので対処法について書きます。



【外部機器を接続した状態でOSが起動できない原因】

Attempting Boot From USB Device Missing Operating sy
stem


↑の様なメッセージが出てWindows(OS)が立ち上がらない、と
言うのは『USBで接続している機器からOSを立ち上げようとした
けどシステムデータがありません
』と言うメッセージの通り、

本来PC内部にあるストレージ(HDD、SSD)からシステムデータ
を読み込みするはずが、BIOSが立ち上がってOSを読み込む段階
でUSB接続した外部機器だけをBootドライブに指定しまってい
る為、

USB機器で読み込みが止まってエラーメッセージが出ている状態
です。


BIOSのBootデバイスの表示
本来BIOSのBootデバイス設定はBIOSで認識している光学ドラ
イブやストレージ(HDD,SSD)や外部機器を羅列した上で、

内蔵している光学ドライブやストレージを上位に配置して上から
順番に読み込みを掛けてOSのシステムデータが見つかった時点で
起動する様になっているのですが、

BIOS設定の問題なのか、メーカーPC用にBIOSを簡略化しすぎて
おかしくなったのが問題なのか分かりませんが、

外付けストレージ(HDD、SSD)や外付け光学ドライブを接続した
時に起動用のBootデバイスの設定が外付けの機器に切り替わって
内蔵のデバイスに読み込みしに行かなくなる様です。



【Bootデバイス設定の仕組みの問題か?】
16bit BIOSの時からシステムデータを読み込みに行かせるデバイ
スを特定のデバイスだけに設定する事は前から出来ましたが、

最近のBIOSはストレージ又は外部接続のストレージ又はUSBメ
モリ等の記憶装置で一括り、内蔵の光学ドライブ又は、外付けの
光学ドライブで一括りにし、

カテゴリー毎に1デバイスを選んで起動順位に選択する様になって
いたりするので、其処で引っかかっているのかもしれません。

昔はFDD、光学ドライブ、ストレージ、外付け機器全てがBootデ
バイスに表示されて設定を変更しない限りOSが入っているデバイ
スを見つけるまで全てのデバイスに読み込みをかけに行っていた
ので。

恐らくBIOSに問題があって起動時にデバイスを認識した時にカテ
ゴリーの1位にUSB接続の機器が設定されてしまい、読み込みが
そこで止まってしまっていると言った感じかもしれません。

光学ドライブを搭載していないとストレージだけのカテゴリーし
か表示されないので。



【対処法】

【BIOS設定を変更】
起動時にUSB接続のストレージデバイスを有効にする設定を無効
(Disabled)に変更する。


BIOSの周辺機器やUSB関連の設定にUSB Mass Storage Drive
r Support
の様な項目がある場合にUSB接続のストレージデバイ
スを無効化
すれば、起動時に読み込みに行かなくなります。

但し、メーカー製PCの場合簡略化されていて設定が無かったり、
他のUSB関連の設定を間違えて無効化すると操作不能になって詰
む可能性があるので良く確認してから変更して下さい。


因みに、この設定を切るとUSBメモリや外付けストレージがBIO
S起動時に認識できなくなる
ので、OSのインストールやBIOSア
ップデートがUSBメモリで出来なくなります。

必要な時は設定を戻して下さい。



【起動時に外部接続の機器を外しておく】
PCを起動する時は外部機器を外しておく。


OS起動時に読み込みを掛けなければ良いだけなので、PCを起動
してから外部機器を接続
する様にして下さい。

面倒かもしれませんが、BIOSで設定が変えられない場合はこの方
法で回避して下さい。

一応PCメーカーに問い合わせればBIOSが修正されると思われる
ので、BIOSに設定の項目が無い場合にどうしても繋げたまま起
動したい時は問い合わせして下さい。



PCの他家電製品等でも外付けストレージの使用が一般化しており、
PCにデータを移動したい時に遭遇する可能性が上がっているので、
覚えて置くと良いかもしれません。



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| 良くあるトラブル | 23:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑


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