パソコン(PC)の森

2018/12123456789101112131415161718192021222324252627282930312019/02

2018年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年02月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

Windows 7のサポート終了まで後356日

【Windows 7のサポート終了まで後356日】

2015/1/13にメインストリームサポートが終了し、延長サポ
ートになって4年過ぎましたが、2019/1/14を過ぎてサポー
ト終了まで1年を切りました。

Windows 7のサポートが切れると共にセキュリティの危険性
が非常に高まる可能性が高いので今回は早めに注意点を
書きます。



【MS公式ページ】
OS にはサポート期限があります!



【基本的な注意点】
XPやVistaの時にも書きましたが、OSのサポートが無くなる
と言う事は、OSのプログラムに情報流出やPC乗っ取りに悪
用される問題が新たに見つかっても修正されません。

余程酷い欠陥の場合は例外としてパッチが出される事はあ
りますが、セキュリティに穴のある危険な状態になります。


アンチウイルスソフトでセキュリティを強化しても感知されな
い亜種のマルウェアを食らっただけで被害が出る事になると
考えて下さい。


ここまではXPやVistaの時と同様にOSの問題なのですが、
今回は状況が違いハード側の問題もある為より深刻な状態
になる可能性があります。



【CPUの設計から来るセキュリティの問題】
Intel CPUの致命的な設計不良によるセキュリティ問題】か
ら複数の記事にわたって説明していますが、

昨年の2018/1/3にCPUの回路構造の問題でセキュリティ
に問題がある事が暴露されており、一部はソフト側の制御を
変える事である程度は対処できていますが、

物理的な問題なので制御プログラムでも完全には対処でき
ない問題も出ており、被害の可能性を下げるだけの緩和策
でしか対応していません。

特にIntel CPUは構造的欠陥が多数存在しており1年経過し
た現在でも発見され続けているので、現状でも危険な状態
です。


緩和策のマイクロコード(制御用設定)は通常BIOSに埋め込
んで配布し適用するものですが、BIOSの更新に馴染みが無
い一般消費者では充てるのを失敗してPCが起動出来なくな
る危険性があるので、

現状MSに委託してWindows Updateでマイクロコードだけ自
動的に充てている
状態です。

問題は、サポートが切れるとUpdateで自動的に当たらなくな
って手動で充てないと駄目になる可能性があるのと、大元の
IntelがWindows 7に対する緩和策を切る可能性があると言
う事です。

サポートの無い古いOSに合わせてマイクロコードを書く手間
を考えると続けるとは考えられないからです。

実際昨年の時点でCore 2世代とCore iの第一世代のCPU
についての対策を諦めていますしね。


なので、Windows 7のサポートが切れたと同時にOS、ハード
共に非常に危険な状態になる可能性
があると考えて下さい。



【対処法】
【OSを変える】
Windows 10に変える事でサポートも受け続けられる様にな
りますが、

現状7を使用している者は無償アップグレード時にPCが10に
対応していなかった、7でしか使用出来ないソフトを使用して
いる、7でしか使用出来ない外部機器を使用している等で殆
どの場合任意で止めていると思われるので、その場合はこ
の方法はとれません。

比較的PCが新しく10に対応していても忘れていて上げてい
なかった場合はOSを新しく買ってきて10にして下さい。


因みに、ネット上で【Windows 10の違反販売に注意】で説
明している様なすぐ使えなくなるか元々使用不可能な違反
品が販売されている事があるので注意して下さい。



【WAN(外部ネットワーク)から切り離す】
WAN(外部ネットワーク)に繋がずに使う分には直接的なセキ
ュリティの問題は出ないので、そのまま使い続ける必要があ
る時はネットから切り離してスタンドアロンで使用して下さい。

尚USBメモリや外付けストレージに感染するタイプのマルウ
ェアで被害が出る可能性は残るので、データを中継する外部
機器には注意が必要です。



【新しいPCに買い替える】
PCが古くOSを10に変えられない場合は新しいPCに買い替
て下さい。

OSの対処としては一番楽ですが、費用が掛かります。



【ビジネス用途で使用しているPCは要注意】
スタンドアロンで使用できるなら問題ないのですが、外部ネッ
トワークにサポートが切れたPCを接続
している場合、

マルウェアを食らって顧客情報が漏れた時に個人情報保護
安全管理措置(第20条)の違反により罰せられます。

損害賠償請求で裁判になったら確実に負けると考えて下
さい。

なので、WANに繋げる必要のあるPCのOSは必ず10に変え
て下さい。



【ハードも法に引っかかる】
上記はOSについての対処ですが、ビジネス用途の場合Inte
lのCPUを搭載したPCを使用しているだけで安全管理措置(
第20条)違反に引っかかる可能性が高いと考えて下さい。

緩和策はあくまで攻撃方法の一部を防ぐ事が出来るだけ
全部の攻撃を防ぐ事ができません。

Intel CPUのセキュリティの脆弱性は緩和策しかあたってお
らず何の解決もしていないと覚えて置いて下さい。

尚、10年前から最新のCPU全てに同様なセキュリティの脆
弱性が存在しており、Intelが回路設計を一新する予定の20
23年まで
無くなる事はありません。


発覚前に導入していて緩和策で対応している場合は責任を
間接的にIntelに追及できますが、

発覚後にセキュリティのリスクがある事を知っていながらInt
el構成のPCを導入した場合、管理不備で確実に安全管理措
置違反になります。

因みに導入を推進して稟議を出した者、稟議を通した者は背
任罪及び特別背任罪で裁かれる可能性が高いと考えて下
さい。

PCを新規導入する場合は、納入業者のいい加減な説明を参
考にせず調べてから導入する様にして下さい。



今までのOSの場合OSだけの問題だったので期限近くに書い
ていましたが、今回はOSだけではすまない可能性が高い為
早めに書きました。

サポートが切れる前に余裕をもって対処する様にして下さい。



このBlogはBlogランキングに参加しています。
役に立ったと思った方はクリックをお願いします。




総合情報に戻る

TOPに戻る

| ソフトウェア | 11:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

nVidiaのVGAでFreeSyncのディスプレイに対応

【nVidiaのVGAでFreeSyncのディスプレイに対応】

専用ハードがディスプレイに搭載されていないと使用出来な
いとしていたG-syncですが、新しいドライバからFreeSync
対応のディスプレイでも使用可能になった様です。



【関連記事】
「GeForce 417.71 Driver」公開。FreeSync対応ディスプレ
イでG-SYNCを利用可能にする「G-SYNC Compatible Mo
nitors」プログラム対応版




【FreeSyncとG-syncとは】
元々2009年に標準化されたノートPCのディスプレイのリフレ
ッシュレートをGPUの入力に合わせて下げる事で消費電力
を下げるIgnore MSA(Main Stream Attribute)という、

組み込み向けのDisplayPort(eDP)の仕様を通常のDisplay
Portに採用する様にAMDが提唱し、

PC関連のビデオ周辺機器の業界標準化団体であるVESA
(Video Electronics Standards Association)が標準規格
として採用したのがFreeSync(Adaptive-sync)です。

G-syncはnVidiaが同様な機能を専用ハードをディスプレイ
に搭載する事で再現
したものなはずでした。


固定リフレッシュレートのディスプレイに対して性能が低いG
PUで描画能力が足りないと1秒間に描画できる枚数がリフ
レッシュレート未満になってフレームスキップが起き、

動画等の描画がガタガタになるのですが、上記の機能はG
PU側から来る描画出力に対してディスプレイのリフレッシュ
レートを可変にする
事でGPUの出力に合わせてディスプレイ
を描画できる様になるので、

GPUの性能が低くても滑らかな描画に出来ます。



【今回の事で判明した事】
2015年2月の時点で専用ハードが必要なはずのに非搭載の
ノートPCで動作した事で専用ハードは唯のデジタルコンテン
ツの著作権管理用の為の物ではないのかと疑惑があったわ
けですが、

今回の解禁でそれが証明された事になりました。


やはりG-syncはIgnore MSAの流用だっただけなのかもし
れません。



【対応ディスプレイ】
G-SYNC MONITORS

nVidiの表記上G-SYNC Compatibleになっていますが、Fr
eeSync
の事です。


【Acer】
Nitro XV273K
XG270HU
XZ321Q
XFA240



【AOC】
Agon AG241QX
G2590FX



【ASUS】
MG278Q
ROG Strix XG248
VG278Q
ROG Strix XG258
VG258Q



【BenQ】
ZOWIE XL2740



まだ対応しているディスプレイは少ないですが、日本で発売
されているディスプレイも含まれています。

恐らく今後も増えて行くと思われます。



専用ハード搭載でディスプレイが高額化していたせいだと思
いますが、殆ど広まらなかったのでG-syncで囲い込みを諦
めたのかもしれませんね。



【ディスプレイ関連】

fpsとリフレッシュレートについて


このBlogはBlogランキングに参加しています。
役に立ったと思った方はクリックをお願いします。




総合情報に戻る

TOPに戻る

| ハードウェア | 23:22 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

【スクリーンショットの保存の仕方】

【スクリーンショットの保存の仕方】

ネットショップで何か購入したりネット上のコンテンツに会員
登録した後に情報を画像で保存したい時や、デスクトップ上
の何らかの事柄について画像を残したい事があると思いま
すが、

今回はWindowsの標準機能でのスクリーンショットの撮り方
と保存の仕方について書きます。



【スクリーンショットとは】
スクリーンショットとはデスクトップ上に表示されている画像
をコピーする機能です。

1キーか2キーを押すだけで撮れますが、著作権で守られて
いるページを見ていたりコンテンツのソフトを起動していたり
するとブロックされて撮れない事があるので、必ず画像がコ
ピー出来る訳では無いと考えて下さい。



【スクリーンショットの撮り方と保存の仕方】
【ディスプレイ全体のスクリーンショット】
ディスプレイ全体のスクリーンショットは1キーか2キーを押す
だけで撮影できます。

デスクトップPCの場合キーボードのPrint Screenを1度押す
だけです。

ノートPCの場合はfnキー押しながらPrint Screenを押し
て下さい。


尚、Print ScreenはF12キーの近くにあるのと、キーのサイ
ズによってはPrt Scと短縮印字されている事があるので、キ
ーボードをよく確認して下さい。



【画像の保存】
ここまではSSの撮り方ですが、撮っただけでは保存できない
ので、ペイント等の画像編集ソフトに張り付けて保存する必
要があります。

SS撮り方(1)(クリックすると拡大)
ペイントで説明しますが、ペイントを立ち上げたらキャンバス
上でマウスを右クリックしてポップアップが出たら貼り付け
選択するか、

Ctrlキー押しながらVを押して張り付けると

SS撮り方(2)(クリックすると拡大)
スクリーンショットで撮った画像が張り付けられます。

後はファイルから名前を付けて保存を選択し、形式を選んで
保存するだけです。

サイトに載せるならPNGかJPEG、高画質で保存したい場合
はBMPで保存して下さい。



【範囲指定でスクリーンショット】
専用キーでの撮影はデスクトップ全体になりますが、Windo
wsには範囲指定でSSを撮る機能もあります。

ディスプレイの解像度が高いほど全体での撮影は画像が大
きくなってデータ量も増えて行くのでストレージが圧迫される
事になります。

後でトリミングで必要な部分だけ切り取って残せば問題ない
ですが、一手間必要になるのでこちらを使った方が良いかも
しれません。


Windowsキー
shiftキーと↑の画像の様なWindowsキー同時に押しなが
Sを押すと、ディスプレイに全体に半透明のフィルタが表示
され、マウスカーソルが十字カーソルに変わります。

SS撮り方(3)
カーソルはこんな感じ。

SS撮り方(4)(クリックすると拡大)
マウスカーソルを切り取りたい所に移動し、マウスの左ボタン
を押したまま動かして範囲指定
して下さい。

あとは左ボタンを離すだけです。

赤枠内の画像のSSを撮影できます。

SS撮り方(5)
勿論こちらも画像編集ソフトに張り付けて保存する必要あり
ます。


因みに、キャンバスが張り付ける画像よりも大きい場合余白
が出来てデータ容量が大きくなるので、撮影した画像が小
さい場合はキャンバスを縮小してから張り付けて下さい。



SSの撮り方はWindowsの基本操作の一つですが、最近PC
を使い始めた方も居ると思いますので、覚えて置くと良いと
思います。



このBlogはBlogランキングに参加しています。
役に立ったと思った方はクリックをお願いします。




総合情報に戻る

TOPに戻る

| ソフトウェア | 15:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

新年の挨拶+

【新年の挨拶】

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。




昨年は年初めから深刻なCPUの脆弱性の情報が出て騒ぎ
になりましたが、今年は良い情報で始まりたいものです。

個人的には7nmのGPUに期待ですかね。



総合情報に戻る

TOPに戻る

| 小話 | 21:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑


| PAGE-SELECT |