パソコン(PC)の森

2018/02123456789101112131415161718192021222324252627282930312018/04

2018年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2018年04月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

Panasonic(パナソニック)製PCのバッテリーリコールについて

【Panasonic(パナソニック)製PCのバッテリーリコールについて】

昨年の5月末にリコール社告が発表され、11月に機種が追加され
た様ですが、2015/2/17までに18件発火事故が確認されてい
る様です。(2015/3/2時点公開)

対象の機種を使用していないか確認の後Panasonicへ連絡して無
償交換を受けて下さい。



(2018/3/28追記)
パナソニック株式会社が製造したノートパソコンのリコールが行
われます
(経済産業省)
ノートパソコン バッテリー 「充電制御ユーティリティ」設定のお
願い


3年前からバッテリーの交換をしていますが、対象外機種からも出
火したことからさらなる調査をした所、

特定の製造工場で作られた充電池に劣化して膨張した時に、バッテ
リーパックの内側にある枠部分に接触した状態で膨張すると、
電池内で短絡を引き起こして発火する
可能性が判明した様です。


緊急対応として充電制御で緩和する為の制御ソフトを出したと言う
事なので、該当のPCを所持している場合は↑の公式サイトから
ーティリティ
をダウンロードしてインストールして下さい。



(2018/1/11追記)
いつの間にか2016年と昨年末に新たな回収対象が追加されていま
したので追記します。

対象のPCは各ページでそれぞれの対応になるので、全頁確認する
様にして下さい。


尚、2017年については2014年時対象のPCの他のバッテリーの補
完になっている様です。



【Panasonicのバッテリー無償交換ページ】
ノートパソコン用バッテリーパック交換・回収のお知らせ
(2014~2015年)

新たなお願いパナソニック ノートパソコン用バッテリーパック
交換・回収のお知らせ

(2016年1月)

【新たなお願い】ノートパソコン用バッテリーパック交換・回収
の新たなお知らせ

(2017年12月)



【対象機種】
ディスプレイ左下キーボード左下Panasonicと共にPCの
モデルナンバー(型番)が書かれているので確認して下さい。

CFに続く始めの2~3桁の確認を。


【2014~2015年】
CF-S10
CF-N10

CF-SX1
CF-SX2
CF-SX3

CF-NX1
CF-NX2
CF-NX3

CF-H2



【2016年】
CF-J9
CF-J10

CF-S8
CF-S9
CF-S10

CF-N8
CF-N9
CF-N10

CF-F9
CF-F10



【2017年】
CF-SX1
CF-SX2
CF-SX3
CF-SX4

CF-NX1
CF-NX2
CF-NX3
CF-NX4

CF-S10
CF-N10




【バッテリーの型番の確認】
PCを裏返して2箇所同時に外側にスライドさせて蓋を開けるか、
バッテリーを外して型番を確認してください。


【2014~2015年】
【CF-S10 or N10】
CF-VZSU60AJS
CF-VZSU61AJS
CF-VZSU64AJS


一番右にAが入っているロットxxxA


【CF-SX1/SX2/SX3 or CF-NX1/NX2/NX3】
CF-VZSU75JS
Bxxx
C1xx
C29x


CF-VZSU76JS
Bxxx
C1xx
C24x
C2Kx
C2Lx
C2Px
C3Gx
C45x
C4Ax


CF-VZSU78JS
C1xx
C24x
C28x
C29x
C36x
C37x
C38x


CF-VZSU79JS
C1xx
C37x
C38x




【2016年】
【CF-J9 or J10】
CF-VZSU67JS
B7Tx
B7Vx
B8xx


CF-VZSU68JS
B7Sx
B7Xx



【CF-S8/S9/S10 or CF-N8/N9/N10】
CF-VZSU61U
BAWx
BBFx
BBXx
BBYx
BCxx
C1xx
C2xx
C3xx


CF-VZSU64U
BBxx
BCxx
C2xx
C3xx
C4xx



【CF-F9 or F10】
CF-VZSU56AJS
BAZA
BBxx
BCxx
C1xx
C2xx



【2017年】
【SX1/SX2/SX3/SX4 or NX1/NX2/NX3/NX4】
CF-VZSU75JS
C2xx
C3xx
C4xx
C54x
C55x
C56x
C9Jx
C9Kx
C9Lx
CB3x
CB4x
CB5x
D2xx
D33x
D34x
D3Cx
E15x
E1Hx
E2Fx
E2Gx
E2Jx


CF-VZSU76JS
C2xx
C3xx
C4xx
C56x
C57x
C58x
C59x
CBXx
C9Ex
C9Fx
C9Gx
C9Hx
C9Lx
C9Nx
C9Px
C9Vx
CA8x
CB9x
CBAx
CC3x
D34x
D35x
E1xx
E2Ex
E2Fx
E2Jx


CF-VZSU78JS
C2xx
C3xx
C4xx
C53x
C55x
C9Vx
C9Wx
E1xx


CF-VZSU79JS
C2xx
C3xx
C56x
C9Rx
C9Sx
C9Wx
E1xx



【CF-S10 or N10】
CF-VZSU61AJS
DC6B
E2DB




こういうリコール等は情報を普段から集めている者じゃないと症
状が出てから気づくと言う事が多いので、PanasonicのPCを知り
合いが使っていたと思い浮んだ場合は知らせてあげて下さい。

バッテリーの発火は火災に繋がりますので、症状が出てからでは
手遅れになる可能性があります。



このBlogはBlogランキングに参加しています。
役に立ったと思った方はクリックをお願いします。




総合情報に戻る

TOPに戻る

| ハードウェア | 20:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

IntelのハードウェアセキュリティSGXの脆弱性BranchScopeについて

【IntelのハードウェアセキュリティSGXの脆弱性BranchScopeについて】

Intel CPUの致命的な設計不良によるセキュリティ問題】で追
記していましたが、2018/2/8の時点でSGX(Software Guard
Extensions)が使用しているメモリ領域のデータを読み取れる可
能性があるという話がありました。

どうやら複数の大学の研究チームで確認と実証がされた様です。



【関連記事】
1Intel CPUs Vulnerable to New 'BranchScope' Attack
2BranchScope attack successfully demonstrated on se
veral Intel CPUs




【詳細】
2月の時点で判明していたSgxPectreと言われるSGXを対象とし
た脆弱性
を、ウィリアム&メアリー大学、カリフォルニア大学リ
バーサイド校、カーネギーメロン大学(カタール)、ビンガムト
ン大学の研究者チームが実行した所、

攻撃が出来る事を実証した様です。


方法としてはSpecter V2と同様にHTT稼働時に1物理コア2プロ
セスが同じ分岐予測ユニットBPUs(Branch prediction units)
共有する事を利用し、

マルウェアによってBPUsを操作する事で、隔離したメモリ空間の
データを取得する事が可能になる様です。


因みに、SgxPectre対策用のマイクロコードを3/16に出された
はずですが、攻撃方法が違っているのかBranchScopeの方は
状配布されているマイクロコードでは対処出来ない
と言う事なの
で対策待ちになります。


後、SpectreのVariant 2の攻撃が可能でないと実行できない為、
今回もAMDは関係ありません。


蛇足ですが、MeltdownPrimeとSpectrePrimeも検証した所実
証出来たという報告も上がっています。



実証用のコードは配布されていないと思いますが、Spectreの亜
種であり配布されなくても辿り着く可能性があるので、マルウェ
アに注意する必要があると考えて下さい。


尚、今回の事でデータが抜けるのが確実になったのでUHD BDの
再生は近い内に出来なくなるのは確実でしょう。

対策されても任意で外したPCでデータを抜いて海賊版を作成でき
る様になってしまうので。

UHD BD再生目的にPCを構築、購入するのは止めた方が良いと思
われます。



【SpectreとMeltdown関連】

Intel CPUの致命的な設計不良によるセキュリティ問題
Spectre PrimeとMeltdown Primeについて
SpectreとMeltdown用調整BIOSの配布リスト
Spectre Next Generationについて
Spectre Next Generationについて2
Intel CPU及びARM対象のSpecterの新しい亜種について
SpectreRSBについて
NetSpectreについて
Intel CPUの新たな脆弱性L1 Terminal Faultについて
SpectreとMeltdownに関係する新たな攻撃方法について
SplitSpectreについて
SWAPGS Attackについて

Intelの脆弱性に対するApril 2018 Update(1803)用マイクロコード
Intel CPUの浮動小数点演算回路部分の脆弱性について
仮想コア技術の脆弱性PortSmashについて

AV-TESTがSpectreとMeltdownを利用したマルウェアを収集
中国からのSpectreとMeltdownを利用した攻撃に警戒を
DAWGは現行のCPUとは関係ない


このBlogはBlogランキングに参加しています。
役に立ったと思った方はクリックをお願いします。




総合情報に戻る

TOPに戻る

| ハードウェア | 15:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑


| PAGE-SELECT |