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情報隠蔽は信用を失う

【情報隠蔽は信用を失う】

今回の事はネットではなくニュースから拡散した事ですが、はご
ろもフーズが製造したシーチキンLフレークにゴキブリが混入し
ていた事を、公表せずに隠蔽するつもりであったようです。

今回は情報隠蔽についての小話を一つ。



【関連記事】
ツナ缶にゴキブリ はごろもフーズ公表せず
はごろもフーズ 14年もツナ缶にハエ混入(2016/11/1追記)


(2016/11/1追記)
どうやら2014年にもハエが混入していたみたいですね、排水溝か
ら侵入するゴキブリならともかくシーチキンができるまで4でミ
ストによる害虫侵入防止をしていると説明しているのに8㎜近いハ
エが混入と言う事は、

元から対策は万全ではなかったのかも知れません。



【詳細】
2016/10/13に山梨県のスーパーで購入したツナ缶からゴキブリ
が入っていたと連絡が入り、はごろもフーズが回収して調べた所
製造過程で混入した事が判明。

10/18に購入者に対して謝罪はしたが、取材を受けるまで公表す
る予定はなかった




【問題点】
今回のツナ缶はフレーク状になっている物であり、加熱後に粉砕
して纏められてから1缶ずつ詰められている製品ですが、

タイミングとして調味料、油投入の他に粉砕中又は粉砕後の詰め
る段階での混入の可能性があり、

材料上を移動していたり、フレークのサイズを均一にする為に
拌している時に他の材料に触れる
等で、その物が入っていなくて
も製造ロット単位で問題がある可能性を考慮していません。

製品単品での問題ではない可能性があるにもかかわらず、他の製
品からゴキブリ本体が出てこなかったからとその場だけの対応だ
けで公表するつもりが無かったのはいただけません。


取材の上ニュースになったので慌ててお詫びをPDFで公式サイト
に載せた様ですが、はごろもニュースの欄に小さく載せているだ
けで公表する気がかけているのではないですかね。



【今後に予想される事】
ネット上で情報が拡散され不買が開始

消費者庁等に通報や意見が行く

各所メディアが取り上げる

謝罪会見 & 回収

謝罪会見までは行くかどうか分かりませんが、場当たり的なお詫
びのPDFだけで放置した場合、

情報隠蔽で信用を失っているので不買されるのは確実でしょうね。



【問題のある製品を避けるには】
お詫びのPDFに書いてありますが、2014/12/20製造の製品は使
用するのを止めた方が良いと思われます。

あと、確実に避ける為には工場の対策をした今月の中盤以降に製
造された物
か、他社製品(いなばHOKOHOTEI等)を購入する
しかないですね、

該当のロットを避けても、2年以上侵入経路が放置されたままな状
態だったので。



食に関連する事はデリケートであり、問題があった場合に情報を
隠蔽しようとすると、発覚した場合に大変な事になるのはペヤン
グの件で広まったはずなのですが、どうやらそれに学んでいなか
った様です。

食品は信用が第一なのですが、それを捨てて一時的な損失を回避
するのは賢いとは言えませんね。

これから厳しくなると思いますが、選択肢が減る事が無い様に願
いたいものです。



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