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ファンの選び方

【ファンの選び方】

CPUクーラーのファンの交換や、ケースファンの増設や交換をす
る時にファンを買う事に成りますが、今日はファンの選び方を書
きます。



【ファンのサイズ】
【小型ファン】

40、50、60、70mmの物で、キューブやM-ITX用のケースで主
に使用するファンです。


アイネックス ケース用ファン40mm 薄型静音タイプ CFY-40S
(2008/7/23)
AINEX

一昔前はチップセットを冷却する為に小型のファンが付いていた
事もありました。

因みにAMDのリテールクーラーのファンは全て70mmで統一され
ている
為、リテールでもファンを交換したくなったら70mmの物
を選ぶと良いでしょう。

(2016/3/15追記)
APUの一部から60mmになっていたのと、一新した時に80mm
以上のファンを使用し始めたので、交換する前にサイズを良く確
認してください。



【中型~大型ファン】
80、92、120、140mmの物で6年以上前のケースは80mmファ
ンが標準でしたが、現在は92以上で120~140mmのファンも搭
載出来、複数の規格を搭載出来るのが標準になっています。

BitFenix オリジナル RGB LEDファン Spectre Pro RGB – 140mm BFF-SRGB-14025N-RP
(2018/1/24)
BitFenix




【特殊ファン】
100、150mm以上の物で、100mmの物は一部のCPUクーラー
用の特殊規格ですが、穴の位置92mmと同じ為92mmが搭載
出来るケースで、

構造やパーツに干渉しなければ付ける事が出来る為普通に売って
います。


Thermaltake Pure 20 LED/Fan/200mm/800rpm/Black/LED White ケースクーラーファン FN842 CL-F033-PL20WT-A
(2014/12/10)
Thermaltake

150mm以上のファン完全に専用ケースの物で横板に付いてい
たり底面や天板に搭載されていたりします。

一部販売されていますが、基本的にケースメーカーへ取り寄せでし
か購入できません。



【ファンの回転速度】
rpm(回転/分)で表され、回転速度が速いほど風量が多くなり
作音が増します



基本的に小型な物ほど回転速度を上げないと風量が確保出来ない
回転速度が上がり大きいほど回転速度が無くてもある程度の
風量を確保することが出来ます。



【ファンの制御方法】
【PWM】
パルス制御でファンの速度を制御しています。

簡単に言うとスイッチオン、オフを繰り返し、オンとオフで切り
替える間隔
の調整で制御することです。

基本的に負荷に合わせて自動的に速度を制御しますが、ファンの
最大回転速度を超える事はありません。
(但し、物によって回転数に10%程度誤差があるので注意)

接続コネクタは小型の4ピン。
小型4ピン


【DC】
電圧の量を変える事で速度を制御するファンです。

接続コネクタは小型3ピンペリフェラル4ピンの二つ。
(電源ユニットから電力を取るペリフェラル4ピンは速度制御は出
来ません
)
小型3ピン
(ペリフェラル電源側)
ペリフェラル 4ピン



【ファンの制御が出来るコネクタの場所】
【MB上のコネクタ】


【CPU_FAN】
CPUクーラーのファンを挿すコネクタです。

基本的にPWMで制御されていて小型4ピンの物を使いますが、M
B
によってはDC制御が可能な物が有り、小型3ピンのDCファン
使うことが出来る物もあります。



【CHA_FAN、SYS_FAN等】
ケースファンを挿すコネクタです。

小型3ピンのDCファンと小型4ピンの内3ピンを接続してPWMフ
ァン
DC制御で使えます。


(2017/5/30追記)
最近のMBはケースファン用もPWM制御である事が増えている様
です。



【PWR_FAN】
電源ユニットのファンを挿して回転数を読み込む為のコネクタです。

最近は殆ど接続する事も無い上に回転速度の制御も出来ない為、
殆ど使われていません。

尚、速度制御が出来ないだけで挿せば使える為、フル回転でも良
いから排気がしたい場合には使います。


ATX規格の場合大体CPU:1、CHA:2、PWR:1と言う構成になっ
ており、小さくなるほどCHAやPWRのコネクタが少なくなって行
きます。

(2017/5/18追記)
ファンを3つ以上搭載できるケースが一般的になっているので、最
近のMBにはCHAが増えています。

また、OPTPUMPと印字された水冷クーラー用のコネクタも付
いている事が多くなりました。



【ファンコン】
3.5インチ、5インチベイに装着し、裏側にファンを接続する事で
ケース用DCファンを手動で制御出来ます。

下の様なものがファンコンです。

アイネックス タッチ式 5ch ファンコントローラー 温度 アラーム付き ファンコン FM-09
(2017/9/12)
AINEX


Homyl 3チャンネル 3ピン PC クーラー冷却ファン スピードコントローラー PCIブラケット 12V モレックス
(2018/7/16)
Homyl

バックパネルに搭載して使用するファンコンもあります。



【CPUクーラー用のファンの選び方】
基本的にCPUクーラに使われているのはPWMの物なので、ケース
とエアフローからどの程度の回転速度の物が必要なのか考えて購
入しましょう。

MBによってはDC制御が出来る物もある為、ファンの選択肢を増
やしたい場合は、予め調べてからMBを購入しましょう。



【ケースファンの選び方】
基本的にケースの構造と対応サイズによって変わって来る為、
アフロー
を考えて、サイズと最大回転速度を決める必要があり
ます。



【ファンを買うときのポイント】
制御する事を前提とする時のポイントですが、最大回転速が遅い
物を買うよりも、速い物
を買っておいて制御した方が臨機応変に
対応出来るため、最大回転数が速い物を買う事をお勧めします。

ケースによってはケースファンが4つ以上搭載出来る、搭載してい
る場合でファンコンを使わない時は制御の必要性が低いファンを
低回転の物にする
のも一つの手です。



ケースの構造とエアフローについては【CPUクーラの選び方】の
【エアフローを考える】を参考にして下さい。



【関連記事】

MBのケースファン用ピンヘッダが少ない時のファンの接続の仕方


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| パーツの選び方 | 03:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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CPUクーラーの選び方

【CPUクーラーの選び方】

【CPUクーラーの種類】
【トップフロー型】
リテールクーラー(CPUに付属している物)の様にMBに向かって風
を送りCPU上のヒートシンクと共にMB上のチップセットメモリ
を冷やす事が出来ます。

サイドパネルにCPU冷却用の穴が開いていると良く冷えますが、
静音ケース穴が無い場合はそれなりにしか冷えません。



【トップフローの例】

アイネックス 120mm LEDファン搭載 Intel&AMD用CPUクーラー GI-46U
(2019/2/14)
AINEX




【サイドフロー型】
大型なヒートシンクをリアや天板に向かって風を送り冷やします。

一部変形した物にはMBを冷やせる物もありますが、基本的にMB
は冷やせません。


尚、静音ケースに使うと効率よく冷えます。


【サイドフローの例】

サイズ オリジナルCPUクーラー 虎徹 Mark II
(2017/5/26)
サイズ



【簡易水冷】
CPUに冷却面を固定し、ラジエータをケースに固定してCPUだけ
冷やします。

CPU上の空間が開く事によって作業がしやすくなりますが、ラジ
エータのポンプ音とファンの音がある程度する上に、取り付け場
所を考えないと冷え難いです。

更にMB冷やせません


【簡易水冷の例】

ENERMAX アドレッサブル型RGB LED水冷CPUクーラー AQUAFUSION 240mm ELC-AQF240-SQA
(2019/3/20)
ENERMAX




【クーラーを選ぶ時のポイント】
基本的にクーラーを追加するのは、リテールでは冷却性能が足り
ていない
(Intel)、音がうるさい(AMD)時に交換しますが、

ケースの構造とエアフローを考えて種類を選ばないと、効率よく
冷やせません。



【選ぶ時の注意】
どれでもそうですが、エアフローがきちんとしていないといくら
高性能のクーラーを買っても冷えません

選ぶ前にケースの風の流れ方を考えましょう。



(2018/7/21追記)
【対応TDPの注意点】
CPUには公表されている発熱量の基準としてTDPで表されるW数
が表示されていますが、

IntelのCPUはSkylakeの6700Kの時点で表記上TDP91Wなのに
TDP130W対応CPUクーラーでないと冷やせない無いとIntel自ら
自白
している為、

それ以降および前後するCPUは基本的に公表TDP + 39W対応の
CPUクーラー
じゃないと冷却不足になります。

Intel CPUの場合以下の様にCPUクーラーの必要放熱能力が違う
ので注意して下さい。

Intelの表記上TDP ⇒ CPUクーラーの必要対応TDP
TDP 35W ⇒ 74W
TDP 54W ⇒ 93W
TDP 62W ⇒ 101W
TDP 65W ⇒ 104W
TDP 91W ⇒ 130W
TDP 95W ⇒ 134W
TDP 112W ⇒ 151W
TDP 140W ⇒ 179W
TDP 165W ⇒ 204W



(2018/11/26追記)
Core i9 9900Kについてですが、ズブズブの機器調査会社に使わ
せていたCPUクーラーがTDP220W対応の物だったので、

上記より実際の発熱量はかなり↑になる可能性が出ています。

公式の表記上はTDP95WですがTDP160W以上対応のCPUクーラ
ーを使用する様にして下さい。

OCしたい場合は本格水冷でもギリッギリの発熱になるので、空冷
や簡易水冷では冷やせません




【製品情報に対応TDPが掛かれていない時】
CPUクーラーの情報に対応TDPが掛かれていない時は対応Socket
で判断して下さい。

例えばLGA2011-V3に対応していた場合TDP140Wまでは確実に
対応していると言う事であり、LGA2066に対応している場合は2
04W
まで対応していると言う事が判断できます。



【エアフローを考える】

【トップフロー】
まずはフロントからリアに掛けて風の流れを考えますCPUクーラ
ーはMBに向かって風を送る為、フロントからリアまでにある程度
風量が無いと断ち切られてしまいます。

だからファンの回転数をフロント ≧ リア > CPUクーラーの順に
回転数を下げていく必要があります。

そうしないとCPUクーラーは冷えますが、その分の熱がMBに行っ
てしまいます。

尚サイドパネルにファンがつけられるケースがありますが、CPU
クーラーに向けて吸気用に取り付けてしまうと、エアフローを断
ち切ってしまう
ので付けるのはやめましょう。


【電源上 VGA:内排気 トップフロー】
電源上 内排気 トップフロー

【電源上 VGA:外排気 トップフロー】
電源上 外排気 トップフロー

【電源下 VGA:内排気 トップフロー】
電源下 内排気 トップフロー

【電源下 VGA:外排気 トップフロー】
電源下 外排気 トップフロー



【サイドフロー】
フロントからリアへの風の流れはトップフローと同じですが、基
本的にMB冷やせない為、効率良く冷やすには取り入れる風量を
増やす
必要があります。


【電源上 VGA:内排気 サイドフロー】
電源上 内排気 サイドフロー

【電源上 VGA:外排気 サイドフロー】
電源上 外排気 サイドフロー

【電源下 VGA:内排気 サイドフロー】
電源下 内排気 サイドフロー

【電源下 VGA:外排気 サイドフロー】
電源下 外排気 サイドフロー



【簡易水冷】
ラジエータの設置場所を良く考えなければなりません。

ホースの長さが短い為フロントには設置できません、かといって
リアにつけるとリア吸気となって変則的なエアフローになる上に、

外排気のVGAや電源下置きのケースの場合上ってきた暖かい空気
を取り込む
事になって結局冷えません。

一番良いのはサイドパネルに12cmファンが取り付けられるダクト
があるケース
を選び、そこにラジエータを付けて空気を取り込む
ことです。

サイドパネル辺りは温まった排気を取り込む恐れがありません。
(但し、PCを開け難くなる)


無難な所としては、天板にファン用の穴が開いているケースを選
び、リア風量のあるファンを取り付けた上で、

前面+上面吸気リア排気にして、ラジエータの排熱をリアから直
ぐに排気するという感じですかね。

簡易水冷エアフ(1)(クリックすると拡大)
画像にするとこんな感じ。(天板に二つ穴がある場合)



(2015/8/19追記)
最近は簡易水冷を使うことを想定した↓の様なケースも出ている
様です。

Fractal Design Define C, Black, Tempered Glass ミドルタワー型PCケース CS6889 FD-CA-DEF-C-BK-TG
(2017/10/26)
Fractal Design


簡易水冷エアフ(2)(クリックすると拡大)
簡易水冷専用のケースは奥行きが短い為、光学ドライブが搭載で
きない事が多いのでよく確認して下さい。



【キューブでCPUクーラーが電源と対面している時】
良くありますが、MBが底面置きでCPUクーラーの真上電源のフ
ァン
が来る物があります。

其の侭CPUクーラーのファンをMB向きに吹き付けるように取り付
けてしまうと、電源のファンとCPUクーラーで取り合ってしまっ
上手く排熱できません。
キューブ エアフロー(1)
そういう時はCPUクーラーのファンをひっくり返し電源側へ
の流れを作ってやりましょう。

キューブ エアフロー(2)


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| パーツの選び方 | 02:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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電源ユニットの選び方

【電源ユニットの選び方】

【電源を選ぶ前に】
ある程度構成を考えたら計算機で必要な電力を計算してみましょう。

大凡の値が出てくると思います。

消費電力の「12V合計」値が何Aになっているか確認して下さい。

その値を基準に電源を選ぶ事になります。



【電源の選ぶ時のポイント】
重要なのは交流から直流に変える時の「変換効率」と「12Vの値
と、「出力の安定性」です。



【変換効率】
コンセントから入力される交流から直流に変換する時に回路で熱
に変わる分が引かれるため変換効率の良い物を選ぶ必要があり
ます。

変換率が高いほど直流変換後の出力を出す為に必要な電力が少なく
なるので、消費電力が下がります。


尚、「80PLUS認証」と言う変換効率80%以上の電源にマークを
着ける事が広がっているのでそれを参考に選ぶと良いでしょう。


【80PLUS認証電源について分かりやすいサイト】
「80PLUS認証電源」とはなにか?
古い記事ですが、おおよその事は把握できます。(現在はGOLDよ
り上位のPLATINUM、TITANIUMまで存在しています)



【12Vの値】
12Vの出力が何Aか必ず確認してください、現状のパーツの殆どが
12Vを使っている為、この値がパーツに必要な値より少ない場合
や変換効率ギリギリの場合、不安定になるか最悪起動できません



【出力の安定性】
負荷が掛かった時に出力が下がり難く安定した物が望ましいので
すが、基本的に雑誌等や海外のレビューサイトで結果を見てみな
いと分かりません。

尚、80%認証電源でも変換効率だけ良くて出力が不安定な物があ
るので注意が必要です。


【出力の安定性の参考になるサイト】
1:THINKCOMPUTERS
2:VMODTECH EXTREME
全ての電源が載っているわけではないですが、大体レビューの3ペ
ージ目
OCCTで高負荷時の+12Vの出力を計測した
波形が載せられています。(今後もサイトを見付け次第追記してい
く予定)



【12Vの系統】
電源によって12Vの出力が1系統の物と2系統以上の物があります。

【1系統】
ミドル以下な構成で組む時に選びます。
ミドルクラスの構成の場合は40Aはほしい所です。


【2系統以上】
ストレージを複数搭載したり高性能なVGAを積んで突発的な消費
電力が上がるような構成の時にシステム用とデータ用、VGA用に
系統を分ける事で不安定にならない様にする為に選びます。

ミドルクラス以上の場合は20~25Ax2で合計40~50Aはほしい
所です。



(2013/8/26追記)
【PCの必要電力と変換効率の関係について】
電源の出力に対し、アイドル時のPCの必要電力を大体50~60%
になる様にすると一番変換効率がよくなり、80%以上で変換でき
るので消費電力が抑えられます。

しかし、50%未満にしてしまうと、変換効率が落ちてしまい消費
電力が上がってしまいます。

つまり、PCの構成に対して過剰に大容量の電源を搭載すると変換
効率が落ちて消費電力が上がるので、

最低でも最高負荷時に出力の70~80%になる電源にした方が良い
と言う事です。



【電源ユニットの値段と品質について】
基本的に電源ユニット内部の電子パーツの質は価格と比例してお
り、価格が安いほど質が落ちていく上に保護機能等の機能を搭載
しなくなる
為、

故障した時に過電流を流して他のパーツを巻き込んだり、短期で
故障したりします。

だから、最低でも5000円以上の電源を購入する事が望ましいでし
ょう。

但し、Abeeの様にOEM品をパッケージするだけなのに1クラス上
の価格設定
をして、質に対して価格が合っていない電源もあるの
で注意が必要です。



【選ぶ時の注意】
小型な電源ほど出力が出なくなります、その場合はケースを変え
出力の大きな電源をつめる物にするか構成を電源に合わせて制
限するしかありません。


静音電源と言われる電源がありますが、ファンの回転数が遅く
気がまともに出来なくて熱源になる
物があります。

最低でも600~800rpm、12cmファンの付いた物を選ぶことを
お勧めします。



ケースに電源がついてくることがありますが、中には12Vが非常
に低い物があります、その時は電源を変えてしまいましょう。

電源は経年劣化で出力が低下していく為、組む当時の構成にぴっ
たりな出力の電源を選ぶのではなく、多少余裕のある電源を選び
ましょう。



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ケースの選び方

【ケースの選び方】

【ケースの種類】
【フルタワー】
E-ATX、ATX、M-ATXのMBを着けられますが、スペーサーを取
り付ける螺子穴のは位置によってはM-ITXが対応している物があ
ります。

基本的に巨大なので場所があって、高性能なPCを作りたい時に使
います。

Cooler Master Cosmos C700M フルタワー型PCケース CS7496 MCC-C700M-MG5N-S00
(2019/3/17)
CoolerMaster



【ミドルタワー】
MBはATX、M-ATXが基本で、スペーサーを取り付ける螺子穴の
は位置によってはM-ITXが対応している物があります。

大体自作で使うのはこのサイズの物です。

BitFenix Nova TG White ATX対応PCケース BFX-NTG-100-WWWKK-RP
(2017/11/1)
BitFenix



【ミドルタワー(スリム)】
搭載できるMBはミドルタワーと同じですが幅が狭くなっており、
通常の物よりも狭い空間に置く事が出来ます。

但しVGAを使おうとしても、ローエンドクラスなロープロファイ
の物しか入らない為、性能が制限されます。

VGAを使わない用途のPCなら問題ありません。

サイズ ATXスリムケース SARA4
(2017/10/4)
サイズ



【ミニタワー】
M-ATX、M-ITXのMBを搭載できます。

小型化している分だけ内蔵できるパーツの数が限定されます。

内部が狭くなった分だけ熱源が圧縮されるのでエアフローに気を
つけないと冷却に問題が出ます。

Fractal Design Focus G Mini Black Window ミドルタワー型PCケース CS6739 FD-CA-FOCUS-MINI-BK-W
(2017/6/1)
Fractal Design



【キューブ】
基本的にM-ATX、M-ITXのMBが入る物が多いですが、物によっ
てはATXが入る物があるようです。

基本的に小型のPCになりますので構成できるパーツは限られてき
ます。

ミニタワーより更に熱源が圧縮される上に吸気口だったり、
MBが底面置きだったりいろいろと考える必要があります。

SilverStone Sugoシリーズ MicroATX対応キューブケース ブラック フロントハンドルバー装備 SST-SG12B
(2015/5/13)
Silver Stone



【横置き】
基本的にM-ATX以下が搭載可能な物が多いですが、物によっては
E-ATXやサーバー規格のMBまで乗せられる物もある様です。

多少大型ですがレコーダーと同じ感覚で設置できるPCを組めます。

尚MBが底面置きなので、キューブ同様エアフローを考え無いと
熱がこもります。

SilverStone GRANDIAシリーズ ATX対応HTPCケース ブラック SST-GD09B
(2014/5/9)
Silver Stone



【ITX用】
M-ITX用のMBだけを想定した超小型ケースです。

物によっては光学ドライブ等を外付けで使う事を前提とした持ち
運びが出来るLVの小さい物もあります。

CPU一体型のMBで目的を限定したPCを組んだり、CPUを選べる
物で小型高性能PCを組むことも出来ます。

PHANTEKS ENTHOO シリーズ Mini-ITXマザー対応 設置面積を押さえた縦長デザインPCケース PH-ES217XE_BK (EVOLV SHIFT X)
(2017/9/13)
Phanteks




【ケースの素材】
【スチール】
アルミに比べて重く、価格が安い傾向にありますが、安物の場合
厚みが薄く振動しやすい物だったり加工精度が低い物があります。



【アルミ】
軽くて放熱性能も高いですが、価格もそれなりに高くなります。

安物で厚みの無いものの場合、変形したり振動しやすくなります。

基本的に加工精度は高い物が多くなります。



【アクリル】
スチールやアルミケースのサイドパネルに使われる事があります
が、アクリルだけの透明ケースもあります。

基本的に放熱性能が低い為、エアフローをしっかりしないと熱が
篭ります。

常に中身を見たい人が使います。

一応海外でQDIY名義のPC-A00x(xには6~9の数字が入る)とい
うケースがありますが、

残念ながらフルアクリルのケースは最近日本では販売されて無い
様です。

Sunbeam HUVB アクリルケース UVブルー ACII-HUVB
(2014/4/11)
Sunbeam




【方向性のあるケース】

【一般的なケース】
フロントに一定以上の吸気穴があり、サイドパネルにもVGA用や
CPUクーラー用の吸気穴があるケースです。



【ゲーミングケース】
高性能パーツを詰め込む為に、冷却性重視にしたケースです。

全体的にメッシュ加工になっていたり吸気が底面で排気が天板
言う特殊なケースもあります。

SilverStone RAVENシリーズ PCケース ブラック アクリルウィンドウサイドパネル SST-RV05B-W
(2014/6/5)
Silver Stone


尚、冷却性重視な為動作音が気になるかもしれません。



【静音ケース】
フロントパネルに小さな吸気口、サイドパネルに穴が無く、リア
から排気する、音が気になる人向けのケースです。

基本的に熱が篭る為、PCに環境(室温)を合わせられないと排熱に
困ります。



【選ぶ時のポイント】
置き場所や目的で内部構成を決め、ケースの形や方向性を選びま
すが、

フロントパネルにはeSATAやカードリーダー(USB接続)、USB3.
0
等の機能(MBに接続して使えるようにする)がついているものが
ありますので、

そういう部分も考慮して選びましょう。



【選ぶ時の注意】
ケースの中には横板や天板に独自規格のファン(15~30cm)を搭
載した物があります、

壊れた場合替えがきかない可能性が高い為、壊れた時に諦められ
ないならお勧めしません。

後、安物ケースは天板の排気穴ペラペラで振動しやすい物があ
るので注意です。

なので、出来る事なら店頭で見て来ることを強くお勧めします。



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VGAの選び方

【VGAの選び方】

目的からどの程度の性能が必要か考えて選びましょう。

(2014/12/8追記)
現在発売されているVGAの詳細は【現在のタワー型デスクトップ
PC用GPUのリスト
】で確認してください。



Radeon
AMDが開発しているGPUを乗せています。

現状の規格は
ハイエンド向け    R9 295x2、Vega II、RX Vega64Li
ミドル以上向け    RX Vega64、RX Vega64Nano、RX
           Vega56

ミドル向け      RX 580、RX 570
ミドル以下      RX 560、
ローミドル      RX 550
ローエンド      R7 240
となっています。


ハイエンド向けは基板上に2つのGPUを載せた構成になっており、
一枚でCFXを実現できるVGAです。

但し、2枚でCFXするよりも熱と消費電力の関係で基本的に性能が
落としてあります。

尚、295x2に関してはフル性能で実装されています。


現在はGPU1つしか搭載したものしか存在していません。


補助電源はVega II8ピン x2Vega64Li8ピン x2



ミドル以上向けは、1GPUで略最高性能の物で、CFXをした時は
ハイエンド向けよりも性能が上になります。

補助電源はVega648ピン x2Vega64 Nano8ピン x2V
ega56
8ピン+6ピン


ミドル向けはある程度性能があって消費電力も程ほどの物な為、
扱いやすい物となっています。

新世代のRX 580R9 480の改良版6ピンx2又は8ピンx1になっ
たので570が6ピンx1のバランスの良い製品になっています。

RX 5xx世代は4xxシリーズのリフレッシュ品です。


補助電源は580:8ピン x1、570:6ピン



ミドル以下向けは、ある程度の性能が有れば良く消費電力が少な
い物が欲しい人向けです。

補助電源は560:補助電源無し



ローミドル以下の物は内蔵GPUやオンボードGPUよりは性能が欲
しいけど、にゲームの出来る性能は無くても良いから綺麗に動画
が再生できれば良い人が使います。

尚、240は「ロープロファイル」と言うスリムケースに搭載可能
なVGA
もあります。

補助電源は550以下:補助電源無し



Radeonの注意】
2xxシリーズでローエンドまでそろいましたが、ローミドル帯以下
については4xxシリーズが出た現在でも次世代に移行していない
ので注意して下さい

下位のモデルが出ました。



Radeonの仕様】
メモリ周波数とGPUの周波数が負荷に合わせて変わり、アイドル
時に下げる事で消費電力を抑えます。



GeForce
nVidiaが開発しているGPUを乗せています。

現状の規格は
ハイエンド向け  Titan RTX、RTX 2080Ti、RTX 2080、G
         TX1080Ti、GTX1080

ミドル以上向け  RTX 2070、RTX 2060、GTX1070Ti、GT
         X1070、GTX 1660Ti

ミドル向け     RTX 2050、GTX 1660、GTX1060
ローミドル向け  GTX1050Ti、GTX1050
ローエンド向け  GT740、GT730、GT720
となっています。



(2019/3/26追記)
Turingの2xxx、166x番台ですが、故障率が異常に高いので注
意が必要です。

場合によってはPascalを購入した方が良いかもしれません。



ハイエンド向けは2GPUを1枚の基盤に入れたTitan Black Z
新しく出たTuringのTitan RTX2080
Ti
RTX 20801080Ti1080となります。
(現在2GPUの物はなくなりました)


(2016/9/2追記)
Pascalは1080以下、Maxwellはすべてのモデルにおいて倍精度
演算回路が省かれているので、GPGPUの機能が使えません。

動画編集ソフトでCUDAを使用する場合はKeplerを選択するか、
Pascal最上位クラス(GP100)を購入して下さい。


(2014/12/8追記)
最新のMaxwellを搭載した980,970描点性能に特化する事で
発熱を抑えた上で描画性能を向上していますが、

Keplerより更にGPGPUの性能が下がっているので注意が必要
です。


補助電源は、Titan RTX:8ピンx2、2080Ti:8ピンx2、2080
:6ピン+8ピン、1080Ti:6ピン+8ピン、1080:8ピン




ミドル以上向けは、207020601070Ti1070です。

補助電源は、2070:8ピン、20600:8ピン、1070Ti:8ピン、
1070:8ピン、1660Ti:8ピン



(2015/3/26時点)
970はVRAMとキャッシュの接続構造に問題があるのでお勧めで
きません。



ミドル向けは、性能消費電力もある程度使い安いもので、RTX
2050
GTX 1660GTX 1060になります。


(2016/9/2追記)
950は960と同じ6ピンx1ですが、性能に対して消費電力が微妙
なので、960を選択した方が良いですね。

勿論1060が選べるならそれがベストですが。


(2015/1/24追記)
GTX960GTX660の後継に当たり、6ピン1本の製品としてはか
なり性能が上がりましたが、660Tiよりも性能が低い為注意が必
要です。
(GTX760の後継ではありません)

補助電源6ピン1本の製品ですが、6ピン2本の製品に対して性能
の開きが可也ある
為、場合によっては選択する時に迷うかもしれ
ません。

補助電源は、2050:6ピン、1660:6ピン、1060:6ピン



ローミドル向けは、ある程度性能で良いので消費電力落とした
い人向け
です。

(2017/5/14追記)
昨年置き換えの1050Ti、1050が出ました。


(2014/12/8追記)
750Ti、750Maxwellを省電力向けに出した物です。


消費電力と発熱は下がっている為このクラスでは使い易い物にな
りますが、あくまでもローミドル帯の物なので、性能に過度の期
待はしてはいけません。

補助電源は、1050Ti補助電源なし1050補助電源なし



ローエンド向けは、スリムケースでも使えるロープロファイルの
物で動画程度の再生程度に使う物です。

現状Pascalまで出ていますが、ローエンド帯はすべてKeplerにな
ります。

補助電源はGT740以下補助電源無し

尚、GT705以下は、4xx番台リネームしただけなので注意が必
要です。



GeForceを選択する時の注意】
GTX1050GTX1050Tiと言った感じに同じ番号英字が+され
た物や、同じ型番なのにメモリの容量周波数違う紛らわしい
物が紛れている事があるので注意。


また、前世代の物を現世代のモデルナンバー書き換えただけで
出してくる事もあるので注意。

nVidiaの状況が良くわかるサイト
(題名がアレですがネガキャンサイトではありません。)



GeForceの仕様】
GPGPUで演算するCUDAと言う機能があります。



【業務用VGA】
後、OpenGLでグラフィック作成を主体にした業務用VGAのFire
Pro
Quadro等があります。一般用途では使えません。



【VGAを選ぶ時の注意】
描写しかたや消費電力が違いますが、出来る事は殆ど変わりません。

唯、Adobe® Premiere® Pro CS5の様に動画編集の一部エフェ
クトにnVidiaCUDAと言う機能を使っているソフトがある為、
そういうソフトを使う時はGeForceを選択する必要があります。

(2013/2/7追記)
CS6からOpenCLを採用した為、Geforceを選択する必要はなく
なりました。



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