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パソコン(PC)の森
家電メーカーパソコンから自作パソコンまで含めた
総合情報Blogです。(技術情報主体)

パソコンの知識を得てより良いパソコンライフを送りましょう。

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【その他まとめ】
総合情報:ソフトからハードまで様々な情報をまとめてあります
商品情報総合:用途や予算に合わせた商品(PC等)のまとめです
【MS Officeの違反販売について】

どうやらネット上でOEM(プリインストール)品や日本で使用でき
ない海外版を販売したり、

企業や学校等の団体向けのボリュームライセンス版を切り売り
している悪質な業者が存在している様なので、

今回はMS Officeについて注意を一つ。



【MS公式の注意サイト】
非正規品のOfficeにご注意ください。



【OEM版について】
Office OEM版(クリックすると拡大)
OEM版(プリインストール)のOfficeのパッケージは2013まで画像
の様な灰色パッケージOffice Premiumからカラーになりまし
たが、

下で説明する注意書きがパッケージの下の方に赤ラベルに白
字で書いてあるので直ぐに分かります。

Office 注意書き
画像は2010のものですが、OEM版には全て同様な注意書きが
書かれています。

つまりOEM版は単品販売が許可されていないので、Office単体
での購入は出来ません。

OEM版はインストールされている状態のPCか、PCと同時に購入、
又はPCパーツ店にPCを持ち込んで店員にインストールしてもら
う事でしか購入できませんので、

ソフトしか販売していないネットショップで購入できる事自体が不
自然だと覚えておいて下さい。


出品されていた場合はシリアルをコピーした海賊版やボリューム
ライセンスの切り売りをOEM版のエディションと偽って販売してい
る可能性があるので、購入してはいけません。

尚、公式の代表的な被害例23が上記に該当しています。



【ボリュームライセンスについて】
公的機関や教育機関、企業を対象としたビジネスライセンスです。

MS公式HPの「ライセンスまるごと早わかりガイド(PDF)」を読め
ば分りますが、ビジネス向けであり使用権は契約した団体及び
その関連企業に限られています。

つまり、契約した集団やそれに関連する集団に属さない者に使
用権は認めていません。


違反販売では、違反販売をしている業者がMSと契約した上で
消費者に利用権をOEM版と偽って販売している為、

契約している業者の組織属していない消費者に使用は認めら
れません。


さらに問題なのは現状の365の様なクラウド版です。

場合によっては業者のサーバにデータを置く事になるのでデー
タを知らぬ間に閲覧されて盗まれる可能性もあります。



【海外版について】
非正規品の見分け方3にも書いてありますが、海外向けに販
売されているOfficeは日本では認証出来ません。

変に安い場合は日本で販売されていないエディションかどうか
確認してください。



【違反品の特徴】

【エディションがおかしい】
Office Professional PlusやOffice 365でもSoloを除いたエディシ
ョン
ボリュームライセンス品です。

また、Office Premiumプリインストール版しかありません。

更に、Office Home and Student、Office 365 Home Premium
海外版です。

上記が単体で出品されていた場合は確実に違反品です。



【価格が異常に安い】
OEM版のPersonal(Exel,Word,Outlook)ですら19,000円近いの
で、5000~10,000円以下の異常な価格で販売されている場合は
違反品だと考えて下さい。



【PCパーツとセットと書いてある】
Officeの場合OEMはプリインストール版しか存在しない為、パー
ツにバンドル
と書いてある場合は違反品だと考えて下さい。


OfficeはDSP版も無くパッケージ版が高いので、違反品に引っ
掛りやすくなっています。

シリアルが既にブロックされていたり利用出来ないものでソフト
自体が使用出来ない、いつブロックされて使用出来なくなるか
わからないと言う事があるので、

安くても引っ掛らない様に注意しましょう。



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【システム修復ディスクと回復ドライブについて】

OSのシステムデータに問題が出てOSが起動できないと言う時
に、システムデータを上書きする事で起動出来る様に修復する
為のシステム修復ディスクと回復ドライブについて書きます。


【注意点】
システム修復ディスクはリカバリディスクではないので、初期化
が出来るわけではありません。

あくまでシステムデータを修復する為のものだと考えてて下さい。



【Win7 システム修復ディスク】
スタートメニューのすべてのプログラムからメンテナンスを開き、
システム修復ディスクの作成を選択します。

システム修復ディスク(1)(クリックすると拡大)
又は、スタートメニューからコントロールパネルを開き、表示方法
をカテゴリにしてからシステムとセキュリティのバックアップ作成
を選択し、左上のシステム修復ディスクの作成を選択します。

システム修復ディスク(2)(クリックすると拡大)
後は表示にしたがってCD-Rを書き込みのできる光学ドライブに
挿入して実行するだけです。
(ドライブが搭載されていない時は外付けドライブで代用可)

ちなみに容量は200MBも無いのでCD-Rで十分です。



【Win8.1 回復ドライブ】
8までは修復ディスクでしたが、8.1からはデフォルトではUSBメモ
リで回復ドライブを作成する仕様に変わりました。

一応MSのツール(WindowsADK)ディスク化出来ないこともないで
すが、手間がかかるので今回は割愛します。


Windows8.1の場合、スタートメニューを7以前のものに変えるツ
ールを使用していない場合探すのが手間なので、

Windowsキー
↑の様なWindowsキーを押しながらEを押してコンピュータを立ち
上げたら、左の項目にあるコントロール パネルを選択して下さい。

回復ドライブ(1)(クリックすると拡大)
表示方法を大きいアイコンに変え、回復を選択します。

回復ドライブ(2)(クリックすると拡大)
高度な回復ツールの回復ドライブの作成を選択して作成します。



【注意点】
回復ドライブ(3)(クリックすると拡大)
回復ドライブ作成時に回復パーテーションをPCにから回復ドライ
ブにコピーします。
という項目にチェックを入れてしまうとリカバリ
も可能にしてしまうので、

リカバリドライブを作成するソフトがない場合に使用してください。

今回はシステム修復の為の回復ドライブの作成なのでチェック
を入れません
。間違えてリカバリしてしまうといけないので。
(アップグレード等でリカバリ領域に8.1が無い場合は元から選択
不可能)

後、USBメモリは512MB以上の容量が必要であり、作成時に中
身が全て削除されるので、安価な2~4GBのUSBメモリを回復ドラ
イブ専用に購入してきて作成しましょう。



【Windows10について】
8.1で回復ドライブだけになりましたが、10で両方作れる様に戻り
ました。

【Win10 システム修復ディスク】

8.1と同じ方法でコントロールパネルを起動したら、大きいアイコ
ンに表示を切り替え、バックアップと復元を選択します。

後は7と同様に左上にあるシステム修復ディスクの作成を選択
すれば作成できます。


【Win10 回復ドライブ】
8.1と同じ方法で作成できます。



【使い方】
修復ディスクの場合は立ち上げ時にBIOSに入り、のBoot(起動)
項目のデバイスの一番上を光学ドライブに設定してから立ち上
げ、メッセージが表示されたらディスクを挿入して実行して下
さい。

回復ドライブの場合は、USBメモリを挿した状態で起動し、メーカ
ーロゴが出る前あたりからF12を連打して起動ドライブ選択を表
示させ、USBメモリを選択すれば立ち上がります。

尚、回復ドライブの場合は機能選択まで行くのに、言語選択、
キーボード選択、オプション選択等いくつか項目を選択して行く
必要があるので、

日本語Microsoft IMEトラブルシューティング詳細オプショ
と進んでください。



【主な機能】
【スタートアップ修復】
Windowsの起動用のシステムデータが破損して起動できなくなっ
た時に修復ディスクや回復ドライブ内のシステムデータをストレ
ージ(HDD,SSD)へ上書きする事で、

起動出来る様に修正します。



【システムの修復】
アップデートやソフトのインストール時や自主的に復元ポイントを
作成していた場合に、ストレージ内のシステムデータの復元ポイ
ント
を利用して復元が出来ます。



【システムイメージで回復】
Windows標準のバックアップ機能でバックアップしていた場合に、
バックアップのストレージ全体のイメージデータ上書きする事
で復元します。



【メモリ診断やコマンドプロンプト】
メインメモリに問題が無いかテストしたり、直接コマンドラインで命
令を実行する方法です。

基本的に知識がないと使用しないので基本は使いません。



リカバリディスクやリカバリ領域を利用したリカバリは、初期状態
のシステムデータを上書きして初期化してしまう為、

データが残せなかったりアップグレードしていた場合初期のOSに
戻ってアップグレードのやり直しが必要になる等面倒です。

OSが立ち上がらなくなった場合はシステムデータの問題である
事が多いので、其処だけを修復すれば起動出来る様になる可能
性が高いので、

あらかじめ修復ディスクや回復ドライブも作成して置く事をお勧め
します。



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【データの移動とコピーについて】

データを整理したい時に別の記憶媒体に移動やコピーの仕方
がわからないという方がいる様なので、

今回はコピーや移動の仕方を書きます。



【移動とコピーの方法】

ストレージ(HDD,SSD)やUSBメモリや外付けHDD等にデータを
移動コピーする方法には2つの方法があります。

ひとつはフォルダをあけた状態でGUIを利用するDrag and Dro
p
による方法と、もうひとつはポップアップから指定して実行す
る方法です。

以下に実際の方法を書きます。



【Drag and Dropによる移動とコピー】
Drag and Dropとは言葉通り、引き摺って落とす方法です。

データのアイコンにマウスのカーソルを持って行き、左クリック
したらそのままマウスボタンを押したまま移動したいフォルダの
上にアイコンを運んで離すと、移動やコピーができます。


【準備】
Windowsキー
まずは↑の様なWindowsキーを押しながらEを押してコンピュー
タを立ち上げます。

データがある場所と移動先を同時に表示する必要があるので、
同じ操作を2回行って下さい。

移動とコピーの仕様(準備)(クリックすると拡大)
コンピュータを立ち上げると、システムドライブやデータドライブ、
外付けHDDにUSBメモリ等が表示されるので、

それぞれデータ保管場所と、移動先を開きます。

10についてはクイックアクセスがデフォルトになっているので、
左の項目にあるPCを選択して表示して下さい。


後はデータを上記した様にDrag and Dropで移動かコピーをす
れば良い訳ですが、この方法だと仕様でどちらかしか出来ない
ので注意点を書きます。



【Drag and Dropでのデータ移動とコピーの仕様】
【ドライブ内での移動は全て移動になる】

システム上で同じストレージ(HDD,SSD)内でフォルダ間のデー
タを移動すると、全て移動扱いになってしまってコピーが出来
ません


移動の仕様(クリックすると拡大)
例えばローカルディスク(C:)ある2つのフォルダ間のデータをや
り取りすると↑の画像の様に移動してしまいます。



【別のドライブへの移動は全てコピーになる】
逆に、システム上で別のストレージ扱いになっている場合に移
動すると全てコピー扱いで移動が出来ませんので、元のフォル
ダにもデータが残ってしまいます。

コピーの仕様(クリックすると拡大)
例えばローカルディスク(C:)からローカルディスク(D:)にあるフォ
ルダにデータを移動すると、↑の画像の様に元のフォルダにも
データが残ります。

因みにパーテーション分割で増えているドライブは、物理的に
同一でもシステム上別のストレージ扱いになっているので同様
にコピーしか出来ません。


Drag and Dropは簡単な方法ですが、上記の仕様があるので
望んだ結果になるとは限らないと言う事です。



【ポップアップから指定する移動とコピー】
データの状態を直接指定して移動やコピーを行う方法なので、
自分の望んだ様に移動やコピーが可能です。


【準備】
コンピュータを2つ立ち上げて保管場所と移動先を開くのは変
りませんので、上記と同じです。


【ポップアップでコピー】
まずはコピーの方法書きます。

ポップアップでコピーと移動(1)(クリックすると拡大)
データ上にマウスのカーソルを持っていき右クリックしてポップ
アップを表示させたらコピー(C)を選択します。

ポップアップでコピーと移動(2)(クリックすると拡大)
次に移動したいフォルダを左クリックしてアクティブにした後、
右クリックしてポップアップを表示して貼り付け(P)を選択すれ
ばコピーを置く事が出来ます。



【ポップアップで移動】
ポップアップでコピーと移動(3)(クリックすると拡大)
コピーと同様にポップアップから選択しますが、移動の場合は
切り取り(T)を選択します。

ポップアップでコピーと移動(4)(クリックすると拡大)
コピーの時と同様に移動先のフォルダをアクティブ化し、貼り
付け(P)
を選択すれば移動出来ます。



【注意点】
ポップアップでコピーや切り取りの操作を指定している時に別
の操作をしてしまうと操作が解除されて貼り付けが出来ない
ので、

コピーや切り取りの操作をしたら、速やかに貼り付けを実行す
る様にしてください。



【ショートカットで簡単に】
ポップアップでの移動やコピーは自由に出来ますが、操作に
手間が掛かるので面倒だと思うかもしれませんが、

ショートカット機能で簡略が出来るので下記のショートカットを
活用してください。


データを左クリックして指定した後

【コピー】
Ctrlキーを押しながらCを押す

【切り取り】
Ctrlキーを押しながらXを押す

【貼り付け】
Ctrlキーを押しながらVを押す



【範囲指定で多数のデータを一度に実行】
データの範囲指定(クリックすると拡大)
複数のデータを一度に実行したい場合は、データのない場所
にマウスのカーソルを持って行き、左クリックしたまま移動
せると青い範囲指定が出るので、

指定したいデータを全てその範囲で囲って下さい。

後は範囲内のどれかのデータ上で上記の事をすれば、移動
やコピーを複数のデータで一度に行えます。


データの移動やコピーは初歩的な事ですが、ネットサーフィン
程度の用途だと意外と使っていない事もある様です。

普段使いに問題なくてもPC更新時に必要になると思われるの
で、覚えておくと良いですね。



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