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パソコン(PC)の森
家電メーカーパソコンから自作パソコンまで含めた
総合情報Blogです。(技術情報主体)

パソコンの知識を得てより良いパソコンライフを送りましょう。

初めての方はパソコン初心者総合へ進んでください。

【その他まとめ】
総合情報:ソフトからハードまで様々な情報をまとめてあります
商品情報総合:用途や予算に合わせた商品(PC等)のまとめです
【新プラットフォームにWindows 7をインストールする方法】

Windows 7発売から8年目になりますが、ハード側の機器に
対応する汎用ドライバが無い事から正式対応からはずされて
います。

但し、現状MBメーカーが独自に対応して7をインストール出
来る様にツールを出しているので、今回は新プラットフォーム
にWindows 7をインストールする方法を書きます。
(2017/7/20時点公開)



【Windows 7はそのままインストール出来ない】
新プラットフォームは上記した様にハード側とドライバの問題
で正式対応から外れた訳ですが、以下の原因でインストール
メディアからそのままインストールできません。


【USB3.0のコントローラの汎用ドライバがOSに無い】
Intel(100200シリーズ)とAMD(300シリーズ)のチップセッ
トに内蔵されているUSBコントローラUSB3.0しかないので、

BIOS時はマイクロコードで動作しますが、上記した様に汎用
ドライバが無いのでOSインストール時にUSB接続の入力機
器(キーボードやマウス)が動きません


但し、これについてはBIOSの設定やPS/2接続の機器で回
避出来るのですが、問題なのはインストール時にドライバを
求められる
事です。

必要なドライバが無いとインストールが出来ないわけですが、
チップセットドライバに内蔵されていて単体で存在しなかった
り、機器の対応バージョンがMBの製品ページに無い事があ
るので、ドライバを当てられず進めなくなります。



【NVMe接続のストレージが認識出来ない】
NVMe接続用のドライバが無いので、M.2 SSDにOSを入れ
様としてもインストーラー上から認識できず、項目に表示され
ないのでインストール出来ません。



【Windows 7用のインストールメディア作成ツール】
上記した様にそのままではインストール出来ないので、MB
メーカー各社がインストールメディア作成ツールをだしており、

予めドライバを統合したインストールメディア(DVD、USBメモ
リ)を作る事が出来ます。



【メーカー毎のツール】

ASUS:EZ Installer
GIGABYTE:Windows USB Installation Tool
MSI:Smart Tool
ASRock:Windows 7 USB Patcher(USB Driverのみ)
BIOSTAR:Windows tool(USB Driverのみ)
ECS:eSW7(USB Driverのみ)

上の3社についてはNVMeドライバも選択して統合できますが、
下3社についてはUSB3.0のドライバのみなので、NVMe接続
のM.2 SSDにそのままインストール出来ないので注意が必
要です。

また、ASRockまではMBモデル毎にツールが置いてありま
すが、BIOSTARとECSは専用サイトと公式のQ&Aの直臨の
みとなっています。



【インストールメディア作成に必要な物】
光学ドライブ又は仮想ドライブ(DEMON Tool等)
インストールDVD又はISO(MS公式)
DVD-R又はUSBメモリ



【注意点】
【ツールが全てのPCで動くとは限らない】
ツールが64bit専用で32bitのPCで動作しないと言う事があ
るので、

流用して新規に組んだ状態でインストールメディアを作る必
要に気が付いた時に、サブノートで作る事が出来ず、前のP
Cを組み直して作らねばならなかった、と言う事が起きます。

なので、必ず前もってインストールメディアを作成して置いて
下さい。




【統合ツールにNVMeドライバが入っているとは限らない】
上記した様にASRockBIOSTARECSのツールにはNVMe
ドライバが含まれていない
為、

インストールメディアを作ってもインストール時にNVMe接続の
M.2 SSDが認識されないので、直接インストールが出来ま
せん。

その様な時は一度SATA接続のストレージ(HDD、SSD)にイ
ンストールし、MS公式から汎用NVMeドライバーをダウンロー
ド&インストールしてM.2 SSDを接続して下さい。

後はM.2 SSDの方にクローンソフトでシステムデータをコピー
してM.2 SSDだけで正常に起動できるか確認したら、

SATA接続のストレージのシステムデータを消去すればイン
ストール完了です。


手間が掛かりますが、デフォルトで認識できないので3社の
MBを購入してM.2 SSDに7をインストールしたい場合は上記
の手順が必要です。

一応ISOに統合する方法もありますが、コマンドプロンプトで
手書き指定して統合する必要があるので、クローンでコピー
した方が確実です。



【Microsoft 汎用NVMeドライバの場所】
NVM は、Windows 7 および Windows Server 2008 R2で
高速でネイティブのドライバーのサポートを追加するのにを
更新します。
(公式)

尚、公式の場合↑でメールで問い合わせてリンクを送っても
らう方式になっています。


KB2990941(64bit)
一応64bit版については直リンを置いておきます。


KB2990941(32bit & 64bit)
後、修正パッチを集めて公表している所も置いときます。



ドライバ要求で詰むのもありますが、高速なNVMe接続のS
SDの使用も一般的になってきており7を使いたい時に詰ま
る方も多い様なので、覚えておくと良いと思います。



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【ボリュームライセンスのWindows(OS)の切り売り販売に注意】

丁度ネットショップでボリュームライセンス違反販売を見つ
けたその日に関連するコメントを貰ったので、

今回は、ボリュームライセンスを切り売りしている悪質な業
について書きます。



【ボリュームライセンスとは】
ボリュームライセンスとは、PCの導入数が多い企業や公的
機関、教育機関等のビジネス向けのライセンス契約です。

複数台のPCに一括してOSやソフトを入れられるのと、台数
に応じて割引
されます。

個人でも購入は出来ますが、使用権はその個人に限られ
ます。



【ボリュームライセンスの使用要件】
公式のライセンスまるごと早わかりガイド(PDF)を見ると分か
りますが、このライセンスは基本的にビジネス向けであり使
用権は契約した団体及びその関連企業限られています。

つまり、契約した集団やそれに関連する集団に属さない者
使用権は認めていません。



【何故買っては駄目なのか】
何故買っては駄目なのかと言うと、上記した様に本来契約し
た団体や関連企業でしか使用を認められていないボリューム
ライセンスのOSを、

違反販売をしている業者自体が多量のライセンス数で安価
契約をした上で、個人に対してPC1台分の使用権をDSP
偽装して販売しているからです。


つまり、違反販売業者の組織に属している訳ではない消費
使用権は認められない為、契約違反で何時ブロックされ
てもおかしくありません。

しかも、ばらばらの場所からMSPCの情報が送られる事に
なる為、ボリュームライセンスなのに複数の場所から送られ
て来るのはおかしい
と、直ぐにばれます。


尚、個人でも購入する事は可能と上記しましたが、それは個
人でボリュームライセンスを契約した場合であって今回の事
は関係ありません。



【違反販売の特徴】
【DSPに偽装】
DSPとはハッキリ書きませんが、元の値段をDSPに合わせた
上で大幅値引きをした様に偽装しています。



【Windows7以前のOSにバンドル品が無い】
OEMと書いてあるのにバンドル品書いてない
(プリインストール版は販売其のものが違反)


(2014/2/3追記)
単品使用可能なDSP版のWindows7が発売されていますが、
旧DSP版並の値段なので直ぐに分かります。


(2016/8/4追記)
現在はバンドル品が必要になる契約に戻っています。



【プロダクトキーの期限切れが発生すると書いてある】
プリインストール版、DSP版、パッケージ版どれも期限契約
なんて無いのでボリュームライセンスだと丸分かり。



【認証できない事があると書いてある】
上記の期限契約のボリュームライセンスに関連し、期限切れ
ブロック済みプロダクトキーを送っていると考えられます。

本来初期認証時通らないと言う事は有り得ないので。



【異常に安い】
表示している元価格1/31/4程度の価格で販売しており、
7 Pro6000円未満8 Pro9000円未満と異常な値段で
販売されています。



違反発覚でブロックされる以前に、期限契約で何時使えなく
なるか分かりません。

安いからと言って安易に購入するのは止めてください。



OS違反販売関連】
Dellの海賊版Windows 7に注意
再生PC用OS(WindowsXP、7)の販売に注意
Windows7(DSP版)を購入する時に注意する事
Windows 8 or 8.1の違反販売に注意
Windows 10の違反販売に注意



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【CPU(Central Processing Unit)の構造について】

今回はCPUの内部について書こうと思います。



【CPUの構造】
従来型のCPU

大まかにいうとALU+FPU演算ユニットと、命令やデータを
一時的に貯めてCPUと速度の遅いメモリ間を橋渡しするキャ
ッシュメモリ
と言う記憶装置によって構成されています。
(今回はデコーダ等は省略)

尚、L3キャッシュまでがCPUです。



【ALUとは(Core)】
ALU(Arithmetic Logic Unit)とは論理演算ユニットの事
です。

論理演算では分かり難いので分かりやすく説明すると、1 +
2
3 × 4等の整数演算をする為の回路です。

以下で説明するFPUは現在ALUとセットになっていますが、
以前のFPUはCPUの外部に個別で搭載していた為、Intel
独立したALUの数Core数として定義しています。



【FPUとは】
FPU(Floating Point Unit)とは浮動少数点演算ユニット
事です。

簡単に説明すると、0.23514と言う様な小数点以下を含む演
をする為の回路です。

整数演算では出来ないより正確な演算が可能です。

尚、物理演算等の学術演算制御演算等に必要であり、ゲ
ーム等の座標計算にも使われています。



【キャッシュメモリ】
上記でも触れていますが、CPU側の演算能力に対してメイン
メモリから直接読み込むと速度が遅いので、演算ユニット
対して転送速度を補う為にCPUにはキャッシュメモリと言う
時記憶装置
が搭載されています。


【L1キャッシュ】
L1キャッシュは演算ユニットから一番初めにアクセスされる
キャッシュメモリで、一番アクセス速度が速い記憶領域です。

演算ユニットへの命令を格納するL1 I(instruction)キャッシ
ュとデータを格納するL1 D(data)キャッシュの二つが搭載さ
れており、プログラムとデータで干渉しない様になっています。


【L2キャッシュ】
L2キャッシュはL1 Dキャッシュに必要なデータが無い時に2
番目にアクセス
される記憶領域です。

L1 Dキャッシュよりも容量が大きいですが、速度は遅くなり
ます。


【L3キャッシュ】
L3キャッシュは更にL2キャッシュにも必要なデータが無い場
合に3番目にアクセスされる記憶領域です。

L2キャッシュよりも更に容量が大きく速度が劣りますが、この
キャッシュはCore毎搭載されているL1やL2と違い、Core
全体
共有しているキャッシュです。

一つのソフトを複数のCoreで処理(マルチスレッド処理)をス
ムーズにするには、共有キャッシュが必要に成ります。

尚、L3が搭載されていないCPUの場合、L2キャッシュが共
有キャッシュになっているか、メモリーコントローラの制御で
共有化
を補っています。



【CPU外のアクセス】
L3キャッシュにも必要なデータが無い場合は、メインメモリ
ストレージ(HDD,SSD)とアクセスしに行きます。

転送速度がキャッシュよりも可也落ちる為、処理の遅延の原
は基本的にメインメモリとストレージにあります。



【CPUで重要な部分とは】
上記で演算ユニットやキャッシュについて説明しましたが、
常用途
で使う様なソフトウェアでCPUの重要な部分とは、もっ
ぱら使われるALUです。

殆どのソフトは基本的に整数演算しか使っておらず、少数を
利用した演算
は殆どやっていませんので、FPUは殆ど使われ
ていません。

又、ゲームの様にFPUを使う事があっても、処理でFPU使
い続ける
様な一般的なソフトは殆どありませんので、

一般用途では重要な演算ユニットではありません。

だから、学術演算や制御演算等に使う専用のコンピュータ
性能なら兎も角、FPUだけの性能を計るスーパーπ線形台
数演算
をひたすら繰り返すだけのLINPACKの数値は、一般
用途
の参考には全くなりません。



【AMDのCPUの構造について】
AMD CPU(Piledriver)
AMDのCPUも以前はIntelと同じCore毎FPUを搭載したC
PUでしたが、現在は2個ALUにそれ毎のL1 Dキャッシュと、
1個FPUL2キャッシュ共有したCPUに変わりました。

上記の2ALU+1FPUの構成を1モジュールと呼んでいる為、
HTTと同様なものだと間違った主張をする者が居ますが、

ALUはL1 Dキャッシュ個別に搭載しており、ALU毎に独立
した演算
が可能なのでHTTとは違います。

つまり、1モジュール1Coreではなく、2Coreです。

又、FPU共有化したのは、上記した様に一般用途で殆ど使
われていないのと、使われていたとしてもCore毎に搭載する
必要があるほど負荷が掛からないからです。



(2014/6/5追記)
【Steamrollerの構造】
AMD CPU(Steamroller)
Ax-7xxxシリーズ(Kaveri)から1モジュール内にデコーダ2
基搭載
し、命令数を増やして処理をよりスムーズになる様に
改良されました。

尚、FetchとはキャッシュやメモリからCPU内命令コードを
呼び込む
為の回路で、DecodeとはFetchから送られてきた
命令をCore理解できる情報に変換する為の回路です。



(2017/8/9追記)
RyzenでALU + FPUの構成に戻りました。

但し4基のALUを1纏めにして4経路2系列で制御する方式
なので多少基本と違いますが。



CPUがどういうものなのか知っておくと、惑わされる事が無く
なるので覚えておくと良いでしょう。



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【現在のタワー型デスクトップPC用GPUのリスト】

今回は、現在発売されているタワー型デスクトップPC用のV
GA
(ビデオカード)のリストを書きます。



(2017/4/19追記)
RX 500シリーズを追加しました。


【現状の各社の出品状態】
nVidiaのPascalとAMDのPolarisで略出品時期が並びま
した。



【DirectX12のAsync Shadersについて】
某所で提灯ライターのKがRadeon特有の機能と書いていま
すが、DX12標準機能であるので、騙されない様にして下
さい。

DX11までタスクキュー(処理命令を一時的に貯めて置く場所)
が1つしかなく、描画命令や演算命令がタスクキューに別の
入り口から送られてきても処理毎に詰め込んで一度に1つの
処理しか出来ませんでした。

DX12では描画命令や演算命令ごとにタスクキューが用意さ
れている為、ハード側で描画命令と演算命令を発行するユニ
ットが分かれていれば同時進行で処理が出来る様になりま
した。

Radeonは演算用の命令発行用ユニットであるACE(Asynch
ronous Compute Engine)を元から搭載していたのでDirec
tXの機能を完全に使用出来ただけです。

処理の根幹部分でありオプション機能ではないので注意して
下さい。



ノートPCGPUのリストは【現在のノートPC用(Mobile)GPU
のリスト
】へ



AMD
Radeon HD

AMD VGA(クリックすると拡大)
現在一般販売されているのはR 500~R 300シリーズとなり
ます。


(2017/4/19追記)
RX500シリーズを追加しました。

基本的に580は480のリフレッシュ品で周波数を上げて補助
電源を8ピンx1に変更した繋ぎの上位品で、

570も470のリフレッシュ品で周波数を上げていますが、此方
はメモリの帯域幅が少し広がっています。

560についてもリフレッシュ品ですが460でカットしていた演
算基分を完全に搭載した製品になっているので、性能が上
がっています。

550はGCN4.0でも新設計なローミドル帯の製品です。


480、470を所持している場合は買い替える必要性は余りあ
りませんが、ローミドル~ミドル帯で古いVGAを所持してい
る人には560や550は丁度良い製品だと思われます。



(2016/7/3追記)
RX 480(Polaris)が発売されました、プロセスが14nmに移
行した事で前世代の同クラス帯と比べてだいぶ性能が上が
っている様です。

また、アーキテクチャも更に改良版のGCN4.0(実質1.3)に変
わって性能が上がっています。

尚、480は6ピンx1のミドルクラスであるR9 270の後継です。


【480の電源周りの問題について】
6ピンx1(PCI-Eと合わせて150W)なのに動作電力が160W
を超えていると言う問題が出ていましたが、

原因は搭載していた8GBのVRAMの制御設定にあった様
です。

7月中に設定をOS上で上書きするドライバを出す様なので、
待ちましょう。

待てない場合はRadeon設定を立ち上げ、ゲームからグロー
バル設定を選択し、

さらにWattManを選択するとState毎に電圧を弄れるので、
↓を参考にP6、P7の電圧を下げて下さい。

Schnell und effizient mit 8 GByte für 260 Euro
(ドイツ語)

尚、下げられる電圧の下限は電源ユニットの安定性によるの
で記事の設定をそのまま使用せず、余裕を持たせて設定す
る様にして下さい。



(2015/7/8追記)
R 300シリーズは基本的にR 200シリーズのリフレッシュ
となっていますが、

上位の2機種についてはNGC1.2で製造された新製品で、
尚且つVRAMにHBM(High Bandwidth Memory)を搭載した
物となっています。

尚、R 300シリーズは次のR 40014nmでの製造に目処が
ついた為、AMDも同様に20nmでの製造をやめて28nmでの
製造に切り替えています。



【Furyの倍精度の注意点】
Impress Watch提灯ライターO原がFuryについてレビュ
ーしており、290Xと比べて倍精度演算のベンチで低くなるの
がおかしいとHBMに問題があるかの様な妄想を書いていま
すが、

GCN1.2の設計は28nmでフル実装ですると発熱の問題が出
る為、1.1よりも倍精度演算機削減しています。

だから、290X(GCN1.1)と比べたら性能が下がるのは当たり
前であり、性能が下がった原因はそこにあります。

演算機が削減されている事を無視しているのか、単純に取
材をせずに書いているのか判りませんが、結論ありきで書く
とこうなるという記事の例ですね。



【HBMの詳細】
HBM構造
HBM(High Bandwidth Memory)はVRAMとして利用してい
たDRAMを4枚縦に重ねてハンダ付けした上で、

専用配線が引いてあるインターポーザ上でGPUダイ真横
に設置した広帯域で高速化した新しいVRAMです。

GPUと略直結している上に、帯域が広い(経路が多い)ので
従来のグラフィックボード用基板上に配置してあるVRAMより
高速になります。



(2014/9/26追記)
R9 285はGCN1.1を更に改良したGCN1.2となっていて、電
力効率が上がっています。

尚、次世代は20nmになる予定で「GCN1.2を採用するので
はないか」と言う事から、恒例の前プロセス(28nm)での
行版
だと思われます。



【R9 295X2】
デュアルGPUの295X2が発売されましたが、いつもなら最上
位の一つ下
のGPUを2枚使って構成するのを、今回は最上位
290Xを使って周波数落さずそのままの仕様でデュアル
化している様です。

消費電力も発熱高いですが、高性能なのでウルトラハイエ
ンドな構成にしたい人には良いかも知れませんね。



【AMD Fluid Motion】
Blu-ray等の24fpsの動画を再生する時に、コマ間の中間画
像を自動生成して補完し、滑らかな映像にする機能です。

正式対応はGCN1.1以降ですが、ソフトによっては1.0でも使
用可能です。


【Mantle API】
従来ゲームでGPUを制御するのに、DirectXを利用してCPU
でGPUのコードに変換
していましたが、

Mantleは専用のGPU回路用(GCN)に特化しており、CPUで
GPUのコードへ変換する処理を略省く事が出来る為、

ソフトが対応していればDirectXよりもCPU側の処理が軽く
なります。

ユーザーにも利点はありますが、一番の利点は従来プラット
フォーム毎にゲーム用のコードを書く必要があったのが、

PS4とXBOX Oneの両方にGCNが搭載された事によってMa
ntle
用にコードを書くだけでマルチプラットフォームに対応出
来る所です。

マルチプラットフォームに簡単に対応できるので、個別にコー
ドを書く体力の無いソフトメーカーがPCゲームに参入しやすく
なります。

現状Play出来るのはBF4Thiefだけですが、大手のソフトメ
ーカー
が対応を発表しているのでPCで出来るゲームタイトル
が増えていくでしょう。

尚、GCNであれば対応しているので、HD 7xxx番台とOEM
HD 8570以上は対応していますが、

R5 235XHD 8490以下はHD 5xxx番台のリブランド品なの
で対応していません。

(MantleはDirectX12Valkanに取り込まれました)



【CFX(CrossFireX)について】
CFX2~4機までのVGAを連結し、対応したソフトで性能を
上げる
機能です。

【CFXの要件】
CFXは以下の要件を満たしている必要があります。

【同じグレードのVGAを利用する】
例えばHD 7970CFXが出来るのは、同じHD 7970かグレ
ードが同じHD 7950としか出来ません。

だから別グレードのHD 7870等とはCFX出来ないので注
意が必要です。

尚、R200シリーズ以降は現状同じモデルでしか出来ないの
で注意してください。

公式のCFX組み合わせ表


【GPUは4枚まで】
1機のVGAにGPU2枚搭載しているHD 7990がありますが、
4枚までしか連動できない為、2枚GPUを搭載しているVG
Aは、2機でCFXをすることになります。


【チップセットが対応している】
MBのチップセットがCFX対応していないと使えません。


【ソフトがCFXに対応している】
ソフト対応していないと機能しません。



【Dual Graphicsについて】
AMDAシリーズAPUの内蔵GPUとVGAを連動させる事で
性能を向上させる機能です。

基本的にロー~ローミドル帯のVGAと組み合わせしか出来
ません。

Windows 10でDirectX12になると組み合わせの制限が無く
なると言われています。



【リストで注目する所】
性能に直結して分かりやすいのは、コア数メモリ(帯域幅、
タイプ、バス幅
)辺りで、必要ならばコア&メモリ周波数プロ
セス
を見ましょう。

尚、性能の基準は基本的にGFLOPsです。


【リスト内の単位】
GP/s(gigapixels per second)】
1秒間何ギガPixel処理できるかと言う単位。

GT/s(GigaTransfers per second)】
高速シリアル通信の通信速度の単位

PCIeシリアルバスの通信は、8bitのデータを転送するのに
周波数やエラー検出用の2bitを足した10bitで転送しており
それを考慮した1秒間何Gbit転送できるか、という単位。

実行速度は8bit分となる為、Gbps(Gigabits per second)
で表すと10GT/s = 8Gbpsとなる。



nVidia
nVidia VGA(クリックすると拡大)
最新のVGAは10xx番台です。

(2016/10/28追記)
ローミドルクラスの1050Ti1050を追加しました。



(2016/9/4追記)
GTX 1060(3GB)を追加しましたが、モデルナンバーが同じ
なのにVRAMが3GB版はGPUがGP106の選別落ちで性能
が低い別のモデル(GP106-300-A1)であることが発覚しま
した。

VRAMが6GB版(GP106-400-A1)とは別のGPUなので注
意して下さい。

特に広告企業が提灯記事で意図的に性能を6GB版、価格
を3GBで書いて勘違いさせる記事を書く可能性が高いので。



(2016/7/3追記)
GTX 1080、GTX 1070(Pascal)が発売されました、此方
のプロセスは16nmですが、Radeon同に前世代の同クラス
帯よりも性能が上がっています。

PascalはMaxwellの改良版となります。

尚、1080と1070はミドルハイ~ハイクラスの980と970の後
継です。



【注意点】
Pascalで倍精度搭載になりますが、GP104には実装してい
ない
ので動画編集のCUDAを使ったエフェクト処理が使えま
せん。

GPGPUで編集するのに使いたい場合はGP100を待って下
さい。


【DirectXについて】
Maxwellもそうですが、発展型のPascalもDirectX 12
規対応していない
可能性が高くなりました。

どういうことかというと、DX 12版のソフトを実行するとDX11
での処理と略変わらないか、場合によっては処理効率が
落ちています。

更に、現行のアーキテクチャには描画と演算を同時進行で
行う機能が無い
為、マルチでタスクを放り込むDX 12の機
能が生きません。

一応12と同じ描画効果を11.3でも実行できる様にはしてい
るので再現は出来なくなないですが、効率はかなり落ち
ます。


尚、nVidiaがDirect3D Level12_1と呼んでいるのはDirec
tX 11.3で追加されたオプション機能をハード的に実装して
実行できる物のことをそう呼んでいるだけでなので、

DirectX 12とは全く関係ありません。



9xx番台MaxwellのハイクラスのGPUです、設計が大分
変わってPixel Fill Rate(1秒間で描画できる点の数)を強
化する事で消費電力を抑えた上で性能を向上させてい
ます。

Maxwell倍精度浮動小数点演算器を搭載しない事で発
熱は抑えていましたが、

補助電源の本数が6ピンx2からしてPCI-E(75W)+6ピン(7
5W
)x2151~225Wの消費電力になる為、消費電力自体
はそんなに減っていませんでした。

(TDPは消費電力とは違います)


後、Keplerより更にGPGPU演算能力が下がっている
で、動画編集等でCUDA等を使う場合はKepler搭載のVG
Aを購入して下さい。

980の性能はGTX Titanよりもになっていますが、GTX
780Ti
よりはなので注意してください。



(2015/7/8追記)
3Dキャドや動画編集ソフトでCUDAを使用するエフェクト系
処理
を使用したい場合は、Keplerを購入する様にして下
さい。

9xxや750x番台では倍精度演算機(64bit 下15桁少数演
算)が無いのでソフトの機能が使えません



(2015/1/24追記)
2015/1/22に発表されたGTX960を追加しましたが、GTX
760(GK104)
の後継ではなく、GTX660(GK106)の後継
です。

補助電源が6pinx1のミドルクラスなので注意してください。



(2015/1/4追記)
GT 740以下を追加しましたが、一般向けOEM同名
のに複数種類があるVGAがあるのでよく確認してください。



【7xx番台について】
Titanとその劣化版GTX780は一応後期Keplerですが、G
TX770
GTX760前世代GTX680OEM版GTX660
BIOS書き換えて周波数を上げただけのリブランド品なの
で注意が必要です。

性能は微妙に上がっていますが、680から770に買い換え
る価値はありません。

さらに、760670よりも性能になる為、迷った時は67
0
を購入したほうが良いですね。


Titan Black2枚搭載すると言われていたデュアルGPU
Titan Black Zですが、

GPU自体は確かにGK110完全版ではありましたが、
波数
Titan Blackよりも大分落とされていたのでSLIをす
るよりも性能は下でした。



【GTX 780Tiについて】
命名が紛らわしいですが、GK110完全版ですのでGTX
780
の上位版ではなくTitanよりも上位のGPUです。

OEMについては760Ti670760660 192bit版(O
EM
)と唯のリネーム750Ti660周波数上げただけ
リブランド品と成っているので注意して下さい。



(2014/9/26追記)
【Maxwellについて】
nVidiaの方は20nmでの製造をキャンセルした様で、2014/
9/19
に発売されたGTX980GTX97028nmでの製造と
なった様です。



【要注意点】
nVidiaの場合は前世代新世代のアーキテクチャのGPU
混在している為注意が必要です。

特にローエンド帯前世代アーキテクチャだったり、一般
向けとOEM向けで性能が違うのに同名で混在していたり
とかなり混沌としているので、よく確認する必要があります。



【SLI(Scalable Line Interconnect)について】
SLI2~4機までのVGAを連結し、対応したソフトで性能を
上げる機能です。

【SLIの要件】
SLIは以下の要件を満たしている必要があります。

【同じGPUのVGAを利用する】
例えばGTX980SLIが出来るのは、同じGTX980を搭載し
たVGAだけです。

さらにVRAM(ビデオメモリ)もバス幅合わせる必要が
ある
ので注意してください。


【GPUは4枚まで】
1機VGAGPU2枚搭載しているGTX690がありますが、
4枚までしか連動できない為、2枚のGPUを搭載しているV
GAは2機SLIをすることになります。

(2017/8/19追記)
GTX10xxシリーズから2枚までになりました。


【チップセットが対応している】
チップセットSLI対応していないと使えません。


【ソフトがSLIに対応している】
ソフト対応していないと機能しません。



【リストで注目する所】
基本的に注目する部分はRadeonと同じですが、Geforce
の場合は、プロセスや確認出来るならコードネームを見ま
しょう。

尚、性能の基準は基本的にGFLOPsです。



【よくある勘違い】
GPUを2枚搭載したR9 295X2GTX Titan Black Zの様
なVGAで、VRAMの容量合計の値で示されている為に
起こる勘違いですが、

VRAMは2枚のGPUで共有しているわけではなく、GPU毎
に搭載
する必要があるので、

例えば、6144MBと箱に書かれていても、実際は1GPU
付き3072MBのVRAMしか使えません。

ゲームでMODを入れてVRAMの容量が必要な時は、1GPU
に対しどれだけVRAMの容量があるのか確認して購入して
下さい。



【業務用】
【AMD FirePro】
AMD FirePro D
【nVidia Quadro】
nVidia Quadro D



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【クラウドコンピューティングとは】

今回はクラウドコンピューティングについて書きます。



【クラウドとは】
cloudつまり「」と言うそのままの意味です。

従来より、IT業界ではネットワークのシステム構成図雲の
を用いて表す習慣があり、クラウドとはインターネットのシ
ステム構造
を表したものです。



【クラウドコンピューティングとは】
上記で説明したとおり、クラウドとはインターネットのシステ
ム構造を表したものですが、

クラウドコンピューティングとは、従来ソフトを使う為にはPC
毎にインストールする
必要があったり、ネットワーク上にコン
テンツを発信する
為には自前でサーバを用意する必要があっ
たのを、

ネットワークを介してソフトウェアやハードウェア利用権を
提供
することで、専用のソフトやハードを利用者が用意しなく
ても


手軽にソフトの利用やコンテンツ提供を可能にする方式の事
です。



【クラウドコンピューティングで提供されるもの】
クラウドコンピューティングで提供されるものは、大まかに以
下の3種類に分類されます。
クラウド(クリックすると拡大)


IaaS(Infrastructure as a Service)】
IaaSとは、サーバ外部記憶装置回線等基盤をインター
ネット経由で提供する事です。

つまりハードウェアを指しています。



PaaS(Platform as a Service)】
PaaSとは、サーバ上ソフトウェアを動作させる為に必要な
OSデータベースソフトウェアの開発環境等の基盤をイン
ターネット経由で提供する事です。

つまり、ソフトとハードを繋ぐミドルウェアを指しています。



SaaS(Software as a Service)】
SaaSとは、メールシステムグループウェア等の情報共有
システム
をインターネット経由で提供することです。

つまりソフトウェアを指しています。


一般的に身近なクラウドコンピューティングと言うとSaaS
なります。

例えばOutlook(旧Hotmail)の様に、メーラーもメールサーバ
の設定も必要が無く、IDPass設定するだけで使えるメー
ルシステム
や、

特定集団で情報共有や意見交換が出来るGoogleグループ
等があります。



【クラウドコンピューティングの種類】
【パブリッククラウド】
インターネット経由で一般の利用者に提供されるクラウドです。

殆どの場合SaaSが主体になりますが、オンラインストレージ
サーバの利用も増えてきている為、IaaSPaaS環境の利
用も増えて来ている様です。


【プライベートクラウド】
基本的にビジネス向けで、企業企業内グループや取引先
等、限定された利用者に対してインターネット経由で提供さ
れるクラウドです。

開発や管理等でPaaSIaaSが主体になりますが、SaaS
利用されているようです。



【クラウドのメリットとデメリット】
【メリット】
主なメリットとして専用のソフトウェアやハードウェア用意す
る必要が無い
と言うのがありますが、インターネットに繋げら
れる端末
があれば何処からでも利用できると言う利点があり
ます。

また、サーバ管理等を業者に丸投げ出来るので管理に気を
使う必要がありません。


【デメリット】
基本的にインターネット経由で提供される為、ネットワークに
障害がでると、完全に使えなくなります

また、情報やセキュリティの管理を業者に一任することにな
る為、業者信頼性が必要です。

情報漏洩や消失時に対応が出来ない為、莫大な損失が出
可能性を捨てきれません。


さらに、開発や一般に対するコンテンツ提供の仕方を業者の
提供するサービス
合わせる必要がある為、自由に開発や
提供が出来るわけではない
という問題があります。



【クラウドでおきている問題】
【省庁のGoogleグループ情報漏洩問題】
2013/7に環境省、復興庁、農林水産省、国土交通省、厚生
労働省がGoogleグループを利用し、重要機密公開状態に
している問題
が発覚しました。

ネット上の記事の殆どがGoogleグループ公開設定につい
て言及するものになっていますが、問題は其処ではありま
せん。


問題なのは、本来外部に出てはいけない国の公的な機密
民間の海外企業
が提供するパブリッククラウドを利用してい
る事です。

公的な機密を海外企業に管理させるのは、危機管理能力
無いと言わざるを得ません。



【企業がグループウェアで社内機密を漏洩】
上記の漏洩問題と同様に企業でもパブリッククラウドを利用
して情報漏洩をしている事があるようです。



【情報が駄々漏れなサービスのLINE】
情報の管理会社の大本がアレな国家ということもありますが、
電話帳に登録してある情報をサーバ側に蓄積する上に、グ
ループ内のメンバーに公開してしまうと言う問題があり、個人
情報
駄々漏れになっています。

登録者の情報<が漏れるのは自己責任なので問題ないので
すが、問題なのは他人の個人情報が漏れる事です。

漏れた情報によっては裁判沙汰になってもおかしくありま
せん。

設定で拒否が出来るから大丈夫と言う問題ではなく、情報を
蓄積する事自体が問題
と言う事です。



確かにクラウドは利用し易くは有りますが、使い方を誤るとデ
メリットが大きいのでよく考えて利用する様にしてください。



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【現在のデスクトップPC用(タワー型)CPUのリスト】

今回は、現在発売されているタワー型デスクトップPC向けC
PU
のリストを載せます。


(2013/8/1追記)
ノート用のMobileCPUのリストは【現在のノートPC用(Mobile)
CPUのリスト
】へ



Intel
【CPU】

Intel D(CPU)(クリックすると拡大)
(2017/7/25追記)
ウルトラハイエンド帯のSkylake-XとKaby Lake-Xを追加し
ました。

現状の最上位の7900Xでも本格水冷で冷やしきれない状態
なのと、MBのVRMも熱くなる為、扱いが非常に難しい構成
になります。

CPUとヒートスプレッダ間がソルダリング(ハンダ付け)ではな
くポリマーTIMで熱伝導率が低いので、

次を待った方が良いかもしれません。

因みに、Skylake-XについてはL2キャッシュが4倍に変わ
っているので、処理効率が多少改善するかもしれません。


Kaby Lake-Xについてはメモリがクアッドではなくデュアル
なので注意してください。

MBが同じ2066でメモリスロットが4ch用でもCch以降に挿
挿さないと動作しません。



(2017/1/12追記)
Kaby Lakeを追加しました。

基本的にSkylakeの改良版で基本的な部分は変わりません
が、メモリが2400対応、周波数上昇で性能が上がってい
ます。

後、i3以降でK付きが出たり、PentiumにHTTが解放される
等微妙に変わっている様です。

ECC対応版のモデルナンバーにEが付く様になりました。


OC強化の為に電源回路周りを強化して電圧が上がっている
ので、高周波数時の消費電力と発熱が上がっています。

Skylake同様に公式のTDPそのままの値で判断すると冷却
能力が不足すると思われるので、公式の値+39したW数対
応のCPUクーラーを用意して下さい


対応OSがWindows 10だけで、8.1以前のOSに対応してい
ない
ので注意して下さい。



(2016/7/13追記)
ウルトラハイエンド帯のBroadwell-Eを追加しました。

メインメモリの対応速度が2400まで上がっているのと、最上
位は10Coreまで増えた様です。

更にそれぞれのモデルでL3キャッシュも増えて性能が上が
っています。

尚、Broadwellと付いてはいても内蔵GPUは無いので注意し
て下さい。

後、MBについてですが、SocketがLGA2011-V3でも、MB
によってはCPUが対応しない事があるので、自分の使用して
いるMBがBroadwell-E用のマイクロコードの入ったBIOSを出
しているか確認して下さい。

マイクロコードが無いと起動すらできません。



(2016/3/11追記)
SkylakeのSeleronとPentiumのT付とP付きを追加しました。

P付きに関してですが、Skylakeについては全カットではなく、
下位の性能で動作が可能なGPUの物をP付きとして出してい
る様です。



Skylakeの性能自体は微性能アップ品ですが、DDR4-2133
に対応した為、データ転送部分で以前より高速化しています。

因みに、6700Kにはリテールクーラーがついておらず、公式
で95W対応では無く130W対応のクーラーを使用する様に発
しているので、

表記はTDPの表記は91Wですが、130W以上対応の社外ク
ーラーを用意する必要があります。

公式にIntelのTDPは平均値であると認めたのかもしれませ
んね。



(2015/7/2追記)
広告企業が出している某雑誌(7月1日発売)で提灯ライター
のSがBroadwellの内臓GPUについて検証していて、FF14
蒼天のイシュガルドのベンチマーク
実ゲームベースなんて
書いていますが、

今まで通り予めデータを全て読み込んで上から下まで決めら
れた順に実行しているだけなので、

実ゲームと全く違うただのベンチ
マーク
に過ぎません。



実ゲームにあるネットワークを介した表示命令も無く、表示命
令が飛んで来る毎にストレージから必要なデータを読み込む
事もしておらず、

また、読み込むデータ量も違うので、このベンチで実ゲーム
の快適度を語ることは一切出来ません。

eDRAM容量問題があるので、実ゲームでA10-7870Kを
上回る事もありえませんので、騙されない様に注意して下
さい。



(2015/6/3追記)
最新のBroadwellHaswell Refreshの下位を追加しました。

デスクトップ版のBroadwellが発表されました。14nmで発熱
が下がっていますが、GPUにIris Pro 6200を採用した分CP
Uの周波数が下がっていたり、

L3キャッシュが少なくなっている等の性能がHaswelli5並
しか無いので注意が必要です。



(2014/9/17追記)
最新のHaswell-EHaswell Refreshの下位を追加しました。

Haswell-EはDDR4を搭載し最上位は8Coreとなっています。

DDR4とは言ってもDDR4-2133までの対応なので、DDR3-
2133
と速度は変わりませんが、消費電力は落ちています。

前ウルトラハイエンド帯より周波数が下がっているのはCPU
キャッシュ
を増やしたからです。
(キャッシュは高発熱なので、その分周波数を落としている)



【TSXエラッタについて】
マルチスレッド処理時のメモリの書き込み効率化する為の
機能であるTSX(Transactional Synchronization Extens
ions
)に演算ミスをする設計不良が見つかったようです。

エラッタが見つかったのが開発系のソフトしか対応していな
い時期だったので、一般消費者には関係ないですが、

目当てに購入している開発者には痛いエラッタかもしれま
せん。

尚、次のBroadwellにも設計を使い回している様なので、初
期のCPUは避けたほうが良いかもしれませんね。


(2015/6/3追記)
Broadwellが発表されましたが、現状エラッタが受け継がれ
たかわかりませんので情報待ちです。

(2015/6/3追記 2修正)
Desktop/Mobile 5th Gen Intel® Core™ Processor Fam
ily Spec Update
技術情報を見た所、エラッタ番号BDD36
TSXに関する情報が記載されていました。

やはりBroadwellはTSXエラッタがそのままだった様です。

よく確認した所、致命的なエラッタ(BDD51)については改善
されていた様です。

唯、依然として別のエラッタが残っているのは間違いないの
で注意は必要でしょう。



(2014/6/20追記)
Haswell Refreshを追加しましたが、基本的に唯の置き換
え品
で殆ど性能は殆ど変わっていません。(ステッピングが
同じ)

今後発売されるi7-4790Ki5-4690KDevil's Canyon
呼ばれる選別品ですが、

一時期ヒートスプレッダとCPUダイがソルダリング(半田付け)
されているという噂が経っていました。

しかし、グリスの様な物から多少性能が改善された熱伝導
ポリマー
に変更されただけで唯の選別品である事が判明しま
した。

殆ど性能は変わらないので、4770Kを所持している場合は
買い換える価値は殆ど無いかもしれません。


PentiumとCeleronの一部に前モデルと性能が変わらない
物がありますが、

新しい方は内蔵GPUに動画再生時に描画を綺麗にするClea
r Video HD Technology
を搭載しています。



(2014/7/2追記)
Pentium 20周年記念でOC(Over clock)が出来るPentium
G3258が発売されましたが、

特別な選別品でもなんでもなく、キャッシュが1MB分動作不
良でCore i3に出来なかった選別落ち倍率フリーにしただ
けの物です。

某広告企業のIが『OCしたらCore辺りの性能Core i7
』とか提灯記事を書いていますが、同じ設計で2Coreか4
Coreで製造ラインが分かれているだけなのと、

周波数を上にした同じ設計Coreなのだから周波数をそれ
以上にすれば上になるのは当たり前です。


キャッシュ量安定性に関係するIntelCPUにおいて、総合
的な性能はキャッシュが少ないPentiumよりもCore iシリー
ズの方が上になるので、

提灯記事の謳い文句に惑わされない様にしましょう。


CPUの製造方法と選別方法の詳細については、【CPUの製
造方とシリーズやモデルナンバーの関係について
】を読んで
下さい。



i7-7xxxKと言った感じの印字(S,T,R)についてはCPUのモデ
ルナンバー後ろの印字について
を参照してください。

第7世代は6世代の微改良版なので、Core性能殆ど変わ
っていません


Socket(CPUの接続規格)が前と同じLGA 1151なので、対
応したBIOSが出ればMBを使いまわせます。

因みに、IntelCPUはCPUキャッシュ量処理に影響しやす
ので、迷った時はL2、L3のキャッシュ量が多い物を選びま
しょう。



【内蔵GPU】
Intel(内蔵GPU)(クリックすると拡大)
(2017/1/12追記)
Skylake世代とほとんど変わりませんが、4KとHDR(High Dy
namic Range)対応になりました。

但し、どの程度の画質か分からないので文章だけでそれ目
的で判断しないで下さい。

実際の画像がネット上に出てから判断をして下さい。(対応
しているだけでまともに動作するかは分からない為)

後、対応OSがWindows 10だけになりました。



(2015/6/3追記)
記事によってはBroadwellで大幅に性能が上がった様に見
せかけていますが、

Iris Pro 5200との比較ではなく4790KのHD4600と比較し
ている時点で騙す気満々ですね。

基本的にIrisは高速なeDRAMをGPU用のVRAM(ビデオメモ
)として使用している為、遅いメインメモリをVRAMとして使
用しているHD4600と比較するのはありえません。

さらに言うと、VRAMに使用しているeDRAMは64MBと少量
な為、システムデータ+一寸した動画を再生する程度で容量
を突破して遅いメインメモリを使用し始めます。

ベンチの様な処理能力は実用途
では絶対に出ません。




GPU強化の為に周波数を上げています。

第6世代よりも性能は高くなっていますが牛歩状態なのは変
わりませんね。

依然としてAMDのBristol Ridgeよりも性能が低いのと、ドラ
イバの出来も悪い様なので、内蔵GPUに期待はしないで下
さい。



(2013/10/9追記)
唯でさえ周波数が違うのに型番同じややこしいのに、その
内蔵GPU側に付属する機能(QSV等)の有無が違うのに型
番同じと言うフザケタ状況である事が判明しました。

気が向いたら表に項目を追加しようと思いますが、とりあえ
公式のCPUリスト確認してから購入する様にして下さい。

           /匚\ 
    _, ._   匚    ∥  唯でさえ分かり難くいのに
  (∩゚ Д゚∩  |   匚/  機能毎で分けること位
  (ノ    ノ  匚_/    しろいっ
 ⊂_)_)  彡



【旧CPU&内蔵GPU】
Intel D(CPU) 旧(1)
Intel(内蔵GPU) 旧(1)

Intel D(CPU) 旧
Intel(内蔵GPU) 旧



AMD
【CPU】

AMD D(CPU)(クリックすると拡大)
(2017/8/12追記)
かなり久しぶりにハイエンド帯のThreadripperが発売されま
した。

CPU自体はRyzenと同じSummit Ridgeですが、Socketが
今までと違いLGA接続のTR4になっています。

また、メモリがクアッドチャンネルに、PCI-Eが64レーンある
のでNVMe 3.0x4のポートが3~4搭載される様になってい
ます。

かなり足回りが充実した仕様になりました。


但し、周波数をあまり下げずにCore数を増やしている分発
熱が高くなっているので、簡易水冷でも3連ファンをつける様
長いラジエータの物か、空冷でもTDP240W対応の高性能
クーラーが必要である様です。

尚、Sokectがかなり大型になっているのと、AM4とリテンシ
ョン用の穴の位置が違う
ので、対応用のリテンションが発売
しないと旧来の空冷クーラーは取り付けられませんので注
意が必要です。

因みに、簡易水冷でベースが円形のものについては、CPU
のパッケージに専用のリテンションがついているのでそのま
ま流用できる可能性があります。



(2017/4/29追記)
Ryzen(Summit Ridge)のRyzen 5 1600Xから1400までの
下位を追加しました。

尚、16xxは6Core、1500Xと1400は4Coreとなっています。


プロセスが14nmになり前モデルと全く違う回路構造に変っ
たのと、メモリがDDR4対応になった事で、大幅に性能が上
がっています。


今回からSMT(Simultaneous multithreading)に対応しま
したが、1Coreに搭載している4基のALUやFPU内部のMUL、
ADDの回
路セット単位で独立して命令を指定できる様にしており、処
理に依存関係が無い場合は並列処理が可能となっています。

空きがある場合回路セット単位で独立して仮想側として排
他のタスクを割り振れるので、IntelのHTTとは違います。



(2017/3/14追記)
【Windows 10のスケジューラについて】
Impress Watchの提灯ライターのNがまるでOSで改善され
ないかの様に取れる悪質な記事を書いていますが、元々ス
ケジューラにバグがあった訳ではなく、

OSのシステム構造にRyzenの新構造の制御方法が合って
いないから7よりも性能が落ちるソフトが出ていただけです。

初めバグと捉えらていた為Twitterの文にbugと表記されて
いますが、調べて最適化するMicrosoftが表明しているの
で騙されない様にして下さい。



【XFR】
以前からTCという負荷に合わせて高周波数になる機能があ
りましたが、RyzenからXFR(Extended Frequency Range)
という、CPUクーラーの冷却性能に合わせた自動OC機能が
搭載されました。

基本的にXがモデルナンバーについたCPUだけに搭載され
ているはずですが、無印でも半分の50MHz単位で上がって
いたという話が上がっており、無印でも搭載されている可能
性も出てきました。

(2017/4/29追記)
下位のモデルでX無しでも50MHz単位で動作している様な
ので、文字無しでも搭載されている事がほぼ確定しました。



【Ryzen 現状のメモリの組み合わせ】
Ryzen メモリ組み合わせ
Ryzenが対応しているメモリの組み合わせの速度です。

尚、これはASRockのマニュアルから表にしたものなので、
デフォルトの挿し方(A1 + B1 or A2 +B2)はMBとメーカーに
よって変わります




【シングルランクとデュアルランク】
今後詳細を別記事で書く予定ですが、メモリのシングルラン
クとデュアルランクの違いは、

メモリの基板に搭載されているDRAMを1配線で制御してい
るか、2配線で制御しているかの違いです。

例えば8枚のDRAMを搭載しているとした時、シングルの場
合は1配線で8枚全て制御し、デュアルの場合は4枚毎に1
配線
を2組み用意して制御し、通信は配線毎に交互に行うと
言った感じになります。

少ない枚数を制御した方が効率が良いのですが、対応速度
が遅くなるので、今の所シングルの方が良いかもしれま
せん。


因みに配線の問題なので、片面か両面実装での判断は出
来ません。

見ても分かりませんので、メーカーか代理店のサイトで製品
情報を確認する様にして下さい。



【メモリの対応問題】
現状マイクロコードがこなれておらず、どのMBのBIOSも調
節中なので、不安定になる事も多い状態です。

ある程度調節が終わったBIOSが出るまで速度は抑えた方
が良いと思われます。

尚、今後AMDがマイクロコード更新でメモリの対応速度を上
げる予定なので、動向を確認しつつ2666以上のメモリを買
うのも良いかもしれません。



【L3キャッシュについて】
RyzenのCPUダイの内容は、4基の(Core + L1 + L2)の構
成にL3が8MB(2MB x4)一まとめになったCCXを2つ搭載し
たものとなっている為、

8Core制御時にL3が8MB x2という認識で遅延が発生する
のではないか?という話が出ていますが、

8MBと言っても2MBを2経路で1MB毎にデータを格納する様
にしてMB側にあるクロスバースイッチで各CoreのL2キャッ
シュに接続出来る様にしているので、

L3自体が元々一塊のキャッシュ領域ではありません


基本的にキャッシュ間はMB側の配線でやり取りしているの
で、CPUダイ上で離れている様に見えてもMB側でまとめて
制御が可能です。

現状問題がある様に見えるのはBIOSの問題なので、調節が
済むまで待ちましょう。



(2016/11/7追記)
最新のBristol Ridgeを追加しました。

Bristol RidgeはMobileCPUで先行していたCarrizoをデス
クトップ向けに調節したものですが、

DDR4のメモリーコントローラを開放し、新しいチップセットと
制御方法で足回りを強化しているので動作電力辺りの性能
が上がっています。

SocketがAM4に変わっているのでFM2+のCPUは搭載でき
ません。

CPUクーラーに関しては、リテンションが同じなので使いまわ
せますが、リテンションキットの固定穴の位置が変わってい
ので、バックプレートで固定するタイプは今の所使えません。


基本性能は同じですが、ビジネス向けのPro版はセキュリテ
ィ機能等が付きます。



(2016/7/13追記)
某雑誌でAPUの事を『浮動小数点演算ユニット(FPU)を共有
しているから2Core 4Thread』と書いていますが、日常用途
のソフトでFPUを使う事なんて殆ど無い上に、使っても小数点
以下の計算をし続けるソフトなんてありません。

弾道計算や軌道計算、制御演算等をやるならともかく、日常
用途においては4C/4Thであることは間違っていませんので、
騙されない様にして下さい。


(2016/3/11追記)
Godavariの最上位と65Wモデルを追加しました。


(2015/6/12追記)
基本設計は同じですが、Kaveriから改良されてステッピング
KV-A1からGV-A1に変わったGodavariA10-7870K
A10 Pro-8850BA8-7670Kを追加しました。


(2015/1/24追記)
A4-7300Richlandだったので修正しました。


(2014/9/17追記)
AシリーズOEM版GPU無しAthlonと、FXの下位を追
加しました。

尚、今世代のOEM版は基本的に市販版と性能は変わりま
せん。

後、Athlonについては、VGAを別につんでCPUフルで使
いたい
場合に選択する位ですね。



【Kaveri以降の新技術】
Kaveriは大幅に改良されており、以下の新技術が搭載され
ています。

【HSA(Heterogeneous System Architecture)】
従来はソフトを組む場合、CPUGPUではプログラミング言
語が異なっていた為、CPUとGPU毎にコードを書く必要が
あり、

メモリをCPUとGPUで共有すると言っても、コードが違うので
CPUはCPUのメモリ空間を、GPUはGPUのメモリ空間を設
けてメモリ空間間でやり取りしていました。


HSAとはhUMA(heterogeneous Uniform Memory Acces
s
)という、CPUとGPUでメモリ空間完全に共有する技術
使用し同じプログラムでCPUとGPUを両方制御する技術です。

同じプログラムで制御できると言う事は、別々にコードを書く
手間を省ける上に、

CPU側の演算をGPU側でやるGPGPUを、GPU側のコードに
する手間をかけることなく
実行できると言う事です。

つまり浮動少数点演算が強力なGPU側をFPUの変わりに
由に使用出来る
事になります。

リストのCore数の所が1210になっているのは、この技術
を利用したプログラムならば、CPUのCoreとGPUのCoreを
合わせた演算能力で処理が出来ると言う事を表したもの
です。



【Mantleテクノロジー】
従来ゲームでGPUを制御するのに、DirectXを利用してCPU
でGPUのコードを実行
していましたが、

Mantleは専用のGPU回路用(GCN)に特化しており、複雑化
していた処理
を省く事が出来る為、

ソフトが対応していればDirectXよりもCPU側の処理が軽く
なります。

(MantleはDirectX12Vulkanに取り込まれました)



【TrueAudioテクノロジー】
現在のゲームは三桁を超える効果音を読み込み、複数同時
に再生する
事が多くなっておりそれをソフトウェア処理、つま
CPU側で処理をしています。

TrueAudioテクノロジーとはCPU内部にサウンド専用の演算
回路
を積む事で、CPUで行っていた処理を専用の回路で処
理して
CPUの負担を減らせる技術です。

簡単に言ってしまうと、CPUにサウンドカードを組み込んだ、
と言う感じです。



【AMD Fluid Motion】
Blu-ray等の24fpsの動画を再生する時に、コマ間の中間画
像を自動生成して補完し、滑らかな映像にする機能です。

正式対応はGCN1.1以降ですが、ソフトによっては1.0でも使
用可能です。



(2013/10/9追記)
Aシリーズの周波数を落とした省電力APUと、28nmの次世
ローエンドKabiniを追加しました。

KabiniGPUGCNと成っているので、ローエンドでもそこ
そこの性能が有ります。


AMDCPUは基本的にCore数有効的に使って処理をす
のに向いているのですが、OS(Windows8)が最適化され
たり徐々に5コア以上に対応したやソフトも増えてきているの
で、FXシリーズは今後に期待ですね。

Aシリーズについては内蔵GPUによる描画支援が聞くソフト
が増えてきている為、VGAを使わない用途なら強力な内蔵
GPUを持っているAシリーズは最適なCPUと言えると思い
ます。

A10-7xxxKと言った感じの印字(K)についてはCPUのモデ
ルナンバー後ろの印字について
を参照してください。



【内蔵GPU】
AMD(内蔵GPU)(クリックすると拡大)
(2016/11/7追記)
Bristol RidgeでGCN 1.2に対応した為、Fluid Motionの
ード2
にも対応出来る様になり、更に動画が滑らかに表示さ
れる様になりました

後、DDR4-2400に対応した為性能が上がっています。


(2015/6/12追記)
Godavariで周波数が上がって多少性能が上がった様です。


(2014/6/20追記)
Kaveriの内蔵GPUはVGAのR200世代と同じGCNとなって
おり、Mantle対応ソフトであれば、GCNのどのVGAとも連動
させる事が出来る
様に成るようです。


現在Aシリーズは、DDR3-2133にデフォルトで対応したり周
波数を上げる事で、ローミドルクラスのVGA並みの性能まで
出せます。

(内蔵GPUはメインメモリをVRAM(Video Memory)として利
用しているので、メモリの速度が性能に影響する)

重いゲームだと最高設定は無理ですが、標準設定程度なら
殆どのゲームをPlayできます。



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【Windows7(DSP版)を購入する時に注意する事】

購入者即ライセンス違反に成る様な販売の仕方をしている
業者があまりにも多いので、独立した記事として書きます。



(2015/11/8追記)
Windows 10のDSP版からバンドル品が復活したのに伴い、
単品使用が可能なDSP晩の在庫が捌け次第Windows 7もバ
ンドル品が必要な規約のDSP版の発売に切り替わってい
ます。

すでに切り替わっている店で購入する時の注意として読んで
下さい。



(2014/1/16追記)
2014/1/11単品使用可能Windows7(DSP)が発売され
ましたが、ハードパッケージの旧DSPの方はバンドル品
なので、旧パッケージ版を買う時の注意として読んで下
さい。

尚、新DSP版の説明は【単品使用可能なWindows7(DSP)版
について
】を参照してください。



【Windows以前のDSP版の仕様】
OSについて】でも説明してありますが、Windows7以前のD
SP版
にはバンドル品が必要であり、

OSを使用する為にはバンドル品をPCに搭載して通電し、BI
OSで認識出来る状態にしないとライセンス違反になります。

つまり、バンドル品はPCに組み込めるパーツを選ぶ必要が
ある訳です。



【PCパーツの規格】
PCパーツには規格があり、組み込む為には専用の接続規
に合わせたパーツを用意する必要があります。

光学ドライブストレージ(HDD,SSD)、VGA及び各種増設ボ
ード
は接続規格の移り変わりが遅いですが、CPUメモリ
MB等は1~4年程度で頻繁に規格が変わるので、短期で組
み込めなくなる
事も少なくありません。



【買ってはいけないDSP版とは】
上記した様に、CPUやメモリ等は規格が比較的短期で変わ
るのでパーツの詳細(規格,仕様等)が必要に成るわけですが、

ネットショップの中には、バンドル品が「CPU」や「メモリ」とだ
けしか書かれておらず、規格の合わない中古メモリ中古C
PU
を送りつけてくる悪質な業者が存在しており、

送られて来ても略組み込む事は不可能な為、インストールし
た時点で確実にライセンス違反になり、何時ブロックされても
おかしく無い状態に成ります。

だから、パーツの詳細(規格,仕様)が書かれていないネットシ
ョップで購入してはいけません。



違反販売のOSは変に安い事が多いですが、新世代のCPU
(5千~10万円)やメモリ(3千~2万円)の価格を考えれば、
有り得ない価格で販売している事が分かると思います。

安いからと言って安易に購入しない様にしてください。



OS違反販売関連】
Dellの海賊版Windows 7に注意
再生PC用OS(WindowsXP、7)の販売に注意
ボリュームライセンスのWindows(OS)の切り売り販売に注意
Windows 8 or 8.1の違反販売に注意
Windows 10の違反販売に注意



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【USBハブ(HUB)について】

ノートPC等、USBポートが少ない時にUSBハブを接続してUS
B機器を接続する事も多いと思いますが、

今回はUSBハブを使っていて起きる問題について書きたいと
思います。



【USBハブ経由の入力機器の反応が悪い】
入力機器とは、マウスキーボードゲームパッド等の事を
指します。

USBハブに複数の機器を接続して使用している時に、文字を
入力
したり、マウスで操作しようとしても、反応が鈍くなった
り、反応し難くなってこまった事があると思いますが、原因を
以下に書きます。



【反応が悪くなる原因】
USBHUB(遅延)
反応が悪くなるのは、USBのポートを分割していてもPC側の
ポートは一つな為、仕様上一度に送れる信号一つであり、
同じ方向の通信には順番待ちが発生することになります。

一応、入力機器の信号は優先度が高いので他の機器が通
信中でも、通信と通信の間に割り込みを掛けて優先的に実
行されますが(USBの通信はデータを分割して転送する仕様)、

転送中のデータが転送終了するまで入力が保留される為、
遅延が発生するわけです。


特に、他のポートに外付けHDD光学ドライブ音楽機器
を接続し、データ転送再生転送し続けている状態で入力
すると遅延が発生しやすくなります。


【入力遅延に対する対処法】
マウスやキーボード、ゲームパッド等の入力機器を、HDDや
光学ドライブ、音楽機器の様な大容量で通信をし続ける機器
とUSBハブで同時接続しない事です。

当然ですが、入力機器同士もUSBハブで同時接続すると同
様に遅延が発生するので、入力機器は直接別のUSBポート
に挿すようにしてください。



【バスパワー型USBハブで起こる問題】
USBハブでも、単純にUSBポートを分割するだけのUSBハブ
を使っている人も多いと思いますが、このタイプで起きる問題
を以下に書きます。


【バスパワーで供給できる電力は変わらない】
基本的にUSBハブでポートを増やせても、バスパワーで供給
できる電力
増えません

つまり、分割したポートにバスパワーの機器を挿した数によ
って供給される電力分割されることになります。



【バスパワーの機器を複数挿した時に起きる不具合】
USBHUB(1).png

上記した様に、USBハブを経由して供給できる電力は大本の
USBポートの電力に依存する
為、バスパワーの機器を挿した
分だけ供給される電力が分割されるので、

必要電力の高いバスパワーのポータブル光学ドライブポー
タブルHDD
をポート分割だけのUSBハブ経由で接続すると、
不安定になったり最悪動作しません

だから、USBハブを経由せず直接接続する様に注意書きがさ
れていたりするわけです。



【USBケーブルを2本使う機器が動作しない】
USBHUB(2).png

USBポートはPCによってはバスパワーの出力が低い事があ
り、バスパワーの機器によってはUSBケーブルを2本挿して
電力を補う物や、元から2本使うことを前提とした物があり
ます。

その様な機器をポート分割するだけのハブに両方挿してしま
う事があるようですが、

上記で説明した様に、供給できる電力は変わらず、1ポート
電力しか供給できないので電力不足で動作しません。


【機器の例】
【ポータブルBlu-rayドライブ】

BUFFALO BDXL対応 USB3.0用ポータブルブルーレイドライブ スリム 編集・再生ソフト付 ブラック BRXL-PT6U3-BK
(2014/11/26)
バッファロー

【バスパワー接続 SATA2.5インチHDD外付けケーブル】

ハイブリッドワークス USB/SATA 2.5"アダプタケーブルHW-01【クローンソフト付き】
(2014/12/4)
ハイブリッドワークス



【電力供給についての対処法】
単純な話、供給できる電力が足りないならば、必要電力の
高い機器を別のポートに接続してしまえば良いわけです。

但し、ポートが足りない場合も有るので、そのような時は、
下の様なセルフパワーのUSBハブ、つまりアダプター付き
外部から電力を引っ張ってこれるUSBハブを使用する事で、
電力供給の問題は解消されます。


【セルフパワーのUSBハブ】

ELECOM USB3.0ハブ ACアダプター付き セルフパワー サイドポート付き 4ポート ホワイト U3H-A408SWH
(2014/5/15)
エレコム


iBUFFALO USB3.0ハブ 4ポートタイプ(ACアダプター付) マグネット付 ブラック 【PlayStation4,PS4 動作確認済】 BSH4A05U3BK
(2014/1/9)
バッファロー




USBハブが関係する不具合が起きる事は少なくないので覚
えておくと良いと思います。



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【PCが不安定になる原因】

今回はPCが不安定になる原因の中でも、電源周りが原因で
起こる事を書こうと思います。



【電源の経年劣化による原因】
長年使っていると負荷が掛かった時再起動したり、ちょっ
としたことでフリーズしたりと、不安定になる事がありますが、

原因の一つとして電源の経年劣化による出力の低下が上げ
られます。

現在のPCパーツ(GPU,MB,HDD等)の殆どは12Vを利用して
おり、正常に動作させる為には12Vの電圧を保った状態で通
する必要があります。

そうしないと電気信号を正常に送れません。

だから、経年劣化で12V未満に出力が落ちると、正常に電気
信号が送れなくなり、フリーズしてCRCエラーを吐いたり、
然再起動
されたりするわけです。



【不安定になるタイミング】
基本的に電源が原因で不安定になるタイミングとは、高出力
が必要な時です。

具体的に言うと、「一番負荷の掛かる起動時」、「高消費電
力の必要なパーツ負荷が掛かった時」、「省電力機構で
波数
切り替わる瞬間」です。

この時に電圧が12Vを超えていないと不安定になります。


【高負荷時に電圧が低下する電源】
上記に関連する主な原因として、高負荷時に電圧が低下す
電源が存在する事です。

電源の中には高負荷が掛かると電圧が急激に下がる物があ
り、大抵負荷時に電圧が下がる事を前提にその分電圧を元
から高くしているので使い始めは問題は出ません。


しかし、経年劣化で出力が低下すると12Vを保てなくなり瞬
間的に負荷が掛かった時に11V以下になって不安定になる
訳です。

こう言う出力が元から安定しない電源が原因で不安定になり
安いので、【電源ユニットの選び方】で出力の安定性重要
だと触れている訳です。



【出力の不安定な電源の例と対処法】
ちょっと古いですが、HECが発売していたWIN+シリーズは、
交流から直流への変換効率は高いが、高負荷時に出力が
落ちる
上記で説明した様な電源でした。(2013年時点)

昨年3年間使って不安定になったPCの相談に回答しました
が、案の定高負荷時に12Vを切っており、電源を交換するこ
とで解決することが出来ました。



【たこ足配線で電圧低下】
新規でPCを組んだのに今一安定しないと言う事が偶にあり
ますが、PC側の問題ではない事があります。

原因は、たこ足配線による電圧低下です。


ELECOM 電源タップ 省エネ 個別スイッチ 6個口 1m ホワイト T-E5A-2610WH
(2015/5/5)
エレコム

タワー型のPCを利用する人間は大抵↑の様なタップを利用
している事が多いのですが、

PC、ディスプレイ、外部出力が必要な周辺機器(プリンタ、外
付けHDD
等)+家電をタップで同じ所から全て電源を供給した
場合、

コンセントが対応しているW数ギリギリになる事があり、その
様な時に電圧が100Vを切る為、電源ユニットで直流に変換
しても電圧が足りなくなり不安定になるわけです。

特に、高性能パーツ搭載で高消費電力のPCほど症状が出
やすくなります。


【対処法】
出来るだけ分散して別の系統のコンセントに接続して下さい、
そうすれば安定する様になるはずです。



(2014/1/24追記)
【コンセント自体が100Vを切っている】
古い家で起こる事ですが、別系統のコンセントに分散しても
不安定
な場合、コンセント自体が100Vの出力が出ていなか
ったという事があるので、

おかしいと思ったら電気会社に見てもらうか、テスターを買っ
てきて確認してみてください。



電源ユニットを搭載しているタワー型のPCは総じてそうなり
易いですが、特に自作PCは不安定になる事も少なくないの
で、不安定になる原因の一つだと覚えておくと良いと思い
ます。



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【OEMとは何か】

記事内で頻繁に使用しているOEMと言う言葉ですが、意味
を説明していなかったので、

今回はOEMとは何か?と言う小話を一つ。



【OEMとは】
OEMとはOriginal Equipment Manufacturerの略で、その
意味を直訳すると原機製造会社となります。

これでは意味が分かり難いので簡単に言うと、開発製造した
商品を発注をした企業商品としてカスタマイズ(指定された
電子パーツを使用したりを発注企業のLogoを入れる等)し製
造する製造会社です。

自社製品を他社製品としてカスタマイズして製造するので大
本の製品を開発製造する会社というわけです。


因みに、大抵自社製品としても販売しており、OEM品製造は
販路拡大の為に発注元企業のネームバリュー流通販売力
を利用していると言う感じです。



【OEM製品と販売企業】
OEM商品を扱う企業は多数ありますが、販売されているOE
M商品には種類があります。


【発注企業の製品としてカスタマイズされた商品】
このOEM品は、OEMに発注企業が内部パーツ指定したり、
Logo入れて製造する様に発注した物で、基本的に発注企
業の商品
として販売されます。



【カスタマイズされた商品の例】
Super Dual Box(JC-PS102U)(クリックすると拡大)
これはPS2用コントローラをUSB変換する為のコンバータです
が、形状を見ておや?と思われた方もいると思います。

実はこれ、ELECOMで販売されているJC-PS102Uシリーズ
のOEM元MAYFLASH LIMITEDの自社製品、「Super Dual
Box
」です。


元々青半透明の製品をELECOMが本体の色Logoの記入
をカスタマイズ発注したのがJC-PS102Uということです。

因みにドライバの実行ファイル名は違いますが、中身は同じ
なので、どちらから落としても利用できたりします。



【OEMの自社商品を仕入れて販売企業の商品として販売】
OEMが自社商品として販売している物を仕入れ、カスタム無
販売企業の製品としてパッケージされた商品です。


【PC関連の例】
家電量販店で箱に入ったメモリが販売されていますが、I・O
DATA
BUFFALOはメモリを製造していません。
(其の他の製品も殆どOEM品)

と言うか日本では、メモリモジュールを製造する所はありま
せん。
(チップはこの前潰れたエルピーダのみ)

ケースや小物系、電源等だとサイズAbee等があります。

そのほかにストレージ(HDD,SSD)等でも、HGSTがラインナッ
プを増やす為に中国産を混ぜていたり、SeagateのHDDに傘
下に入ったSumsunのHDD製造部門製HDDが混ざっている
事があります。

尚、大抵独自検査がされていたりしますが、玄人志向の様
に、何もせずにパッケージしただけの製品もあるので注意が
必要です。



【OEM製品のアレな問題】
開発製造コストをかけずに販売出来る商品を増やせる発注
企業、販路開拓を自力で拡大する必要が無いOEMと両方と
も利益が有るのは良いのですが、問題はその製品を購入す
消費者です。

有名ブランドの商品を買ったつもりがOEM品で実は有名ブラ
ンド
製造していなかった。と言う事を知ったら場合によって
は信頼が揺らぐ可能性もあるわけで。



OEM製品を扱っている販売企業の製品を買う時はよく調べ
てから購入したほうが良いですね。



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サイトで良い出会いって?