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パソコン(PC)の森
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【日本オンラインゲーム協会が自主規制?のガイドラインを発表】

前に【ソーシャルゲームのガチャ問題】で取り上げたグラブル関連
の問題が発端となってJOGA(日本オンラインゲーム協会)がガチャ
についてのガイドラインを発表した様です。

今回はその事について小話を一つ。



【JOGAのガイドライ】
ランダム型アイテム提供方式を利用したアイテム販売における表
示および運営ガイドライン



【自主規制?部分】
【2ページ目 3.有料ガチャの設定に関する事項】

1:いずれかのガチャレアアイテムを取得するまでの推定金額(そ
の設定された提供割合から期待値として算定される金額をいう)
の上限は、有料ガチャ1回あたりの課金額の 100 倍以内とし、

当該上限を超える場合、ガチャページにその推定金額または倍
率を表示する。

2:いずれかのガチャレアアイテムを取得するまでの推定金額の上
限は 50,000 円以内とし、当該上限を超える場合、ガチャページに
その推定金額を表示する。

3:ガチャレアアイテムの提供割合の上限と下限を表示する。

4:ガチャアイテムの種別毎に、その提供割合を表示する。



【要約】
1:ガチャ1回に使用する金額の100倍以内の金額で入手出来る可
能性のある
出現確率にする。

また、それを超える場合は推定金額や倍率を公表する。

例:一回300円と仮定して、凡そ100回(3万円)やれば当たる可能
性がある
確率にする。

2:上記の推定金額が1回の金額の100倍を超える場合、基本的に
5万円を基準にそれ以内で入手出来る可能性がある出現確率に
する。

更に、それを超える推定金額の場合は公表する。

3:レアアイテムの出現確率の上下限を公表する。

4:アイテム毎に出現確率を公表。



【規制になっていない?】
上記のガイドラインですが、実はまったく規制になっていません。

どう言う事かと言うと、推定金額はあくまでその金額辺りまで注ぎ
込んだら当たるかも知れない
という期待値の確率にすると言うだ
けでなので、

内容物が減る訳ではなく出現確率が常に同じなオンラインガチャ
の場合、推定金額以上注ぎ込んでも出ない可能性があるのは変
わりません。

つまり、仮に推定金額まで注ぎ込んだとしても確実に入手できる
訳では無い
ということです。

更に、出現確率を表示した所で何回回そうが常に確率は同じとい
う問題が変わる訳ではないので、気休めにもなりません。



1ヶ月の使用金額上限の自主規制の時も親の端末を使用すれば
上限突破が出来るという抜け道があって意味が無かったですが、

今回も確率を調節するだけで高額が必要になる可能性がある事
がまったく改善されていない上に、推定金額を5万より高額にして
も公表さえすれば良いというガイドラインは規制にもなっていま
せん。

やはり、法的な規制が必要かもしれませんね。



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【Windows 10のDirectXについて】

Windows 10からDirectX 診断ツールの表示方式が変わって混
乱している方もいると思われるので、

今回はWindows 10のDirectXについて書きます。



【DirectXとは】

前に【DirectX エンドユーザーランタイムとは】でも説明していま
すが、DirectXとはグラフィック処理が必要なゲームやマルチメ
ディア再生系のソフトを実行する時に、

GPU側を制御する為のプログラムと橋渡しをする為のMicroso
ftが提供しているAPIです。


使用されるのはOSとDirectX関連の開発ソフトを使用して開発
されたソフトですが、基本的に使用出来る機能はGPUに依存
ます。



【DirectX 診断ツールの表記について】

Windows 8.1まではOSが対応している最高のバージョンが表
記されていましたが、Windows 10からはOSにインストールされ
ているバージョンがどうであれ、

GPUが対応しているバージョンが表記される様に変わりました。


Windows 10をインストールしたのに診断ツールのDirectXバー
ジョンの右が9Ex10.111.1等になってた場合、

内蔵GPUやVGAのGPUがそのバージョンのDirectXまでの対
応と言う事です。


基本的にDirectXのバージョンアップで追加された機能を使用
できるのはGPUが対応していた時のみなのですが、8.1以前は
GPUが対応していなかろうがOSの対応バージョンが表示され
ていた為、

GPUが対応していなくても新バージョンの機能が使えると勘違
いされる事がありました。

10からGPU依存の表記になったので勘違いし難くなったと思わ
れます。



【Windows 10にインストールされているバージョンは2つ】

10からDirectX 12に対応していると言う情報に主に目が行きが
ちなので、上記の表記変更で12自体に後方互換があるんだと
いう勘違いがよくされていますが、

10~11までの拡張バージョンアップによる後方互換があるDirec
tXと違い、

12はAMDのMantle APIをベースに1から作り直したものなので
11以前と互換性がありません

構造が違うので、12対応のGPUじゃないとAPIその物が使用不
可能です。


ではなぜWindows 10でDirectX 11以下対応のGPUが使用可
能であるかと言うと、10には12と共に今までのマイナーアップ
バージョンで後方互換があるDirectX 11.3もインストールされ
ているからです。

DirectX 12は上記した様に後方互換が無い訳ですが、11以下
を切ってしまうと現状のDirectXを使用している大半のソフトが
使用不可能になってしまうので、2つインストールされている訳
です。


尚、現状のソフトメーカーが11用を優先的に出しているのは、
Windows 10にアップグレードできる7使用者が11.3以下対応の
GPU(HD6xxx又はGTX7xx以前)を搭載している事も少なくない
からです。



対応したGPUを搭載していないと表記自体は下がってしまい
ますが、以前の表記でもどの道機能は使えないので使用の影
響はありません。

Windows 10になって性能が落ちたわけではないので安心して
下さい。



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【描画がおかしい時に問い合わせる場所】

グラフィックボードやMobileGPU、内蔵GPUを使用したPCで、描
画がおかしい、フィルタが掛かっていない、ドライバを更新したら
PC自体の挙動がおかしくなった、

と言う時に何処に連絡すればいいのかを今回は書きます。



【PCの挙動がおかしい時】

グラフィックドライバを更新した時に、システムが不安定になって
突然再起動したりフリーズしてBSODがでる、

VGAのファンの制御がおかしい、特定の出力形式で解像度に問
題が出ると言った感じにPCそのもの挙動がおかしくなる事があ
りますが、

その様な時はドライバの問題なので、各GPUの製造元に連絡す
る必要があります。



【連絡先】
【Intel】
サポートへの問い合わせ
Support Community(公式 ユーザー掲示板)

基本的に電話サポートしかありません。

一応本社社員が現れるユーザーフォーラムがありますが、英語
オンリーなので英語が得意でない場合は電話した方が早いでし
ょう。


【AMD】
Online Service Request

AMDの場合は日本語で送る事ができるメールフォームがあるの
でそこから問い合わせて下さい。

尚、不具合報告の他に要望等も送る事が出来ます。


【nVidia】
弊社の営業拠点
Geforce(公式フォーラム)
NVIDIA Display Driver Feedback(英語)

基本的に専用のフォームがありません。フィードバック用の掲示
板(英語)がありますが、2011年辺りで更新が途切れていて機能
していないので、

英語が出来るなら本社社員の現れるGeForce専用の掲示板
報告した方が良いでしょう。

一応営業拠点から日本支社にメールは送る事が出来ます。

(2016/4/3追記)
英語ですが、フィードバック用のフォームを見つけたので追加し
ました。

日本語サイトでもリンクはあるのになぜかフォームに飛ばない
のは、リンクの切り替えを忘れているのか報告を受ける気が無
いか分かりませんが、謎ですね。



【ゲームの描画がおかしい時】

ゲームの描画で問題が起きる場合ソフトのプログラムかGPU側
ドライバが原因なのですが、それぞれ報告する場所が違うの
で覚えておく必要があります。


【汎用仕様で特定メーカーのGPUだけがおかしい時】
ゲームの基本的な描画や基本フィルタは汎用プログラムで組ま
れており、一定以上の性能があればGPUが違っていても動作す
る様になっています。

その部分で描画がおかしい場合、基本的にソフトではなくGPU
側の処理の問題
なので、GPUの製造元に連絡を入れる必要が
あります。


例えば、アンチエイリアスが効かず滑らかにならない、チラつき
が出る、エフェクトのテクスチャ表示がおかしい等は、

ソフトに対応したApplication Profileが無いか、それの設定中の
実行ファイル名のリストに抜けがあって描画の最適化が有効に
なっていない状態なので、ソフトメーカーに連絡しても直接の原
因を解決出来ません。

ソフトメーカーを介す分だけ修正やProfile追加までの期間が長
くなるだけです。

更にソフトメーカーによっては提携していないGPUの製造元には
連絡すらしない事もあるので、最悪修正されません。



【汎用部分の例外】
最近GoWで露骨な細工をしていた事が発覚した様に、ソフトメー
カーが開発補助を受けている場合

汎用と見せかけて開発支援したメーカーのGPU専用のコードだ
けでフィルタ等を作成している可能性があるので、

その様な場合はソフトメーカーにも連絡を入れる必要があります。



【専用機能でおかしい時】

GPUの独自機能を使用する為のオプション設定は、開発に必ず
GPUの製造元が関わっているので、両方共に連絡をいれると修
正がはやまりますが、

GameWorksの様にブラックボックス化しているとソフトメーカーが
触れないので、その様な時はGPUの製造元に連絡をいれた方
が良いでしょう。



【どのGPUでも問題が起きる場合】

特定の場面でプチフリーズする、メモリーリークでメモリが食いつ
ぶされて読み込み遅延が起きる、オブジェクトの表示がおかしい、
ポリゴンの当たり判定に隙間があってキャラが落ちる、

等の症状がどこのGPUでも発生する場合は、ソフトのプログラム
に問題があると言う事です。

その様な場合はソフトメーカーに連絡して下さい。



【連絡する時の注意点】

連絡する時は以下項目の情報を出来るだけ詳細に記して報告し
てください。

と言うのは、使用しているソフト及びGPUドライバだけが原因では
無く、別のソフトや機器のドライバと衝突して問題が発生する事
があるからです。

PCは構成やインストールしたソフトが同じと言う訳ではなく、多様
な構成
で使用されている為、場合によっては特定の環境下でし
か発生しない問題
もあります。

だから、ある程度詳細を書かないとメーカーが特定出来無い事
があります。


【必要な情報】

1:PCパーツの構成を出来るだけ詳細に、メーカー製、BTOの場
合は必ず型番を

2:ソフト使用時に他に何か別のソフトを起動していた場合はソフ
ト名を

3:何をどの様に操作した時に何が起きたのか、を出来るだけ詳
細に

4:外部機器(ゲームパッド等)を使用していた場合は機種の詳細
とドライバを


基本的には上記の4項目ですが、BSODや症状等で原因をある
程度推測、特定出来る場合はその情報もあると修正されやすく
なります。



誰でも発生する大規模バグの場合は直ぐに修正されますが、特
定環境下でしか発生しない場合は見落とされる事があるので、
連絡しないと修正される事はありません。

待っていても修正されませんので、グラフィック関連で問題を見
つけた時は必ず連絡して下さい。



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【GameWorksを使用したゲームに注意 2】

前にGameWorksを使用したゲームに注意でnVidiaのGame
Worksを開発に利用したゲームについての注意点を書きまし
たが、

Windows 10 DirectX 12版のGears Of War Ultimate Edition
ベンチが提供開始された事で、色々とやっている事が発覚し
た様です。



【関連記事】
Nvidia GameWorks HBAO+ Behind Visual Corruption In Gea
rs Of War Ultimate Edition




【何が問題なのか】
フィルタ関連はnVidia側が作成している上、前回書いた様にブ
ラックボックス化している事を良いことに下記の事をやってい
た様です。


【nVidiaしか対応していないAmbient Occlusionを汎用表記】

Ambient Occlusionとは、太陽や照明等の光源に家、人、岩等
のオブジェクトが照らされた時に、他の物体からの反射光にも
照らされる事を考慮して陰影をつける技術です。

汎用仕様としてSSAO(Screen Space Ambient Occlusion)があ
り、それをベースにそれぞれ改良してnVidiaHBAO(Horizon
Based Ambient Occlusion)を、AMDHDAO(High Definition
Ambient Occlusion)を実装しているわけですが、

どうやらHBAO用だけのコードで組んだにも関わらず、HBAO
の表記もせずにAmbient Occlusionとだけ表記した上で他社
VGAでも設定を有効に出来る様にしていた様です。

ベースにSSAOがあるからRadeonでも読み込めなくはないで
すが、正常実行できず描画に問題がでていました。



【PhysXが無効化出来ないとCPUに負荷が掛かる】

PhysXはnVidiaの物理演算用の機能であり、髪の毛が風にな
びいたり、水の動作を細かく表現する等の描画効果を追加し
ます。

問題は設定ファイルです、PhysX用の演算回路をGPUに内蔵
していない場合、CPUでエミュレーションさせて実行する様に
しているのですが、

ゲームクライアントで設定を無効化出来ない場合、現状ゲーム
が対応しているだけでCPU側に投げられてしまうので、強制的
にCPUに負荷がかかってしまう事になります。

ゲームによってはパフォーマンスを優先したくても設定が切れ
なくてPhysXが邪魔をする
可能性があるので注意が必要でし
ょう。



汎用に見せかけて専用機能を仕込んでいたり、物理的な自社
規格に合わせて他社だとエミュレーション化する機能を強制化
する恐れが今後もあると思われるので、

変にCPU側に不可が掛かっていたり、描画がおかしくなった場
合はフィルタを切った上で確認しつつ、ソフトメーカーに報告し
た方がいいかも知れません。

今回のGoWの様にSSAOかHDAOのコードが入ったパッチ等が
追加されて修正されると思われるので。



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【nVidia Geforce Driver(364.47と364.51)問題】

新しいnVidiaのGeforce向けドライバで問題が起きている様です。


【関連記事】
Nvidia Users Beware, Latest Drivers May Damage Your PC


【何が起きているのか】
症状は様々ですが、364.47及び364.51のバージョンのドライバ
をインストールすると、

OSのクラッシュ
起動失敗
BSOD表示
再起動ループ
フリーズ

等でシステムが破壊される可能性があるのと、最悪VGA焼損
する可能性があるということです。

問題が改善するまで上記のバージョンをインストールするのは
止めて下さい。

最悪壊れるので。



【既に入れてしまっている場合】
↓を参考にセーフモードで起動してアンインストールして下さい。

7
7のセーフモードの起動の仕方


8
8のセーフモードの起動の仕方


10
Windows 10 のセーフ モードで PC を起動する


尚、過去の焼損ドライバ等で唯のアンインストールでは設定ファ
イルが残って症状が続いた事がある為、Driver Fusion等で綺麗
にした方がいいと思われます。

グラフィックドライバを更新する時に使うツール 2】を参考にして
下さい。



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